ジェリーフィッシュは凍らない

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種別
長編
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あらすじ

2019年06月28日 ジェリーフィッシュは凍らない (創元推理文庫)

特殊技術で開発され、航空機の歴史を変えた小型飛行船〈ジェリーフィッシュ〉。その発明者であるファイファー教授を中心とした技術開発メンバー6人は、新型ジェリーフィッシュの長距離航行性能の最終確認試験に臨んでいた。ところが航行試験中に、閉鎖状況の艇内でメンバーの一人が死体となって発見される。さらに、自動航行システムが暴走し、彼らは試験機ごと雪山に閉じ込められてしまう。脱出する術もない中、次々と犠牲者が……。21世紀の『そして誰もいなくなった』登場! 精緻に描かれた本格ミステリにして第26回鮎川哲也賞受賞作、待望の文庫化。(「BOOK」データベースより)

評判

ジェリーフィッシュは凍らないの評価:

7.13/10点 レビュー 16件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.13pt

ジェリーフィッシュは凍らないの総合評価:

7.01/10点 レビュー 109件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

指定の条件による感想はありませんでした。

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.93
(2pt)

推理小説ではなくサスペンス小説

6人全員が殺されるに値する事件を起こしているのでそういった心情面のでの楽しみは少なかったか。
正直犯人をこの人物にするのは推理小説としてはどうかと思う。

オマージュ元のそして誰もいなくなった自体があまり好みではなかったのでこの作品もイマイチ楽しめなかった
ジェリーフィッシュは凍らない (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ジェリーフィッシュは凍らない (創元推理文庫)より
4488406211
No.92
(1pt)

星ひとつもつけたくない世紀の駄作

よくこれで鮎川賞取れましたね!審査員はミステリ初心者だけ集めたんでしょうか。
人物造形の浅さ、台詞回しの臭さ、女性刑事への執拗な年齢いじりや小馬鹿にしたような態度、どこをとっても不快で読み切った自分を褒めてあげたいです!
女性刑事がズバズバとトリックを明かしてくれればまだカタルシスも得られるものを、犯人がトリックから動機に至るまで自ら暴露する始末。読者は一体どこで快感を得ればいいの?
作者はおそらく女性とまともな人間関係を構築できたことないんでしょう。女性への年齢いじりが「いじり」「コミュニケーションの一環」と受け止められる時代はとうの昔に過ぎ去っています。いまは令和なんですよ?アニメキャラやVTuberでしか女性をご存知でないのでしょうか。もっと生身の人間と関わることをおすすめします。

この作者は絶対に二度と買いません。返金してほしいレベルです。
ジェリーフィッシュは凍らない (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ジェリーフィッシュは凍らない (創元推理文庫)より
4488406211
No.91
(4pt)

小型飛行船でのクローズド・サークル

予備知識なく手に取ったので、誰が主人公なんだ?と思いながら読んでいました。
本作は〈マリア&漣シリーズ〉の1作目。
主人公は女性刑事のマリア、その部下の青年の九条漣とのバディものです。

物語は
①ジェリーフィッシュ(気嚢式浮遊艇・つまり小型飛行船)の船体内、ウィリアム視点が多め?
②漣とマリアのいる地上
これら2つの時系列が交互にくる構成で、2章おきに「私」視点のレベッカとのSSなどのインタールードが挟まります。

ジェリーフィッシュが近未来的で忘れがちですが、1980年代の設定。
漣やマリアの些細な会話でも、昔の話だとわかるような言葉の応酬が多いです。

有名な『そして誰もいなくなった』『十角館の殺人』のような連続殺人の起こるクローズド・サークルのミステリー。
殺人描写自体はグロテスクでもないので、誰でも読みやすいと思います。
衝撃度で言うと上記の作品より薄め。
ただし、航空工学には全く明るくないのですが、ジェリーフィッシュそのものが興味深く、ミステリー以外の部分で面白かったです。
連続殺人の動機としては納得のいくものでした。
スカッとするような作品ではないです。
ジェリーフィッシュは凍らない (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ジェリーフィッシュは凍らない (創元推理文庫)より
4488406211
No.90
(5pt)

他の作品を読み、最初の作品を読みたいと思った。

圧倒的に面白かった。とりあえず、この全シリーズを買うことにしました。おそらく、ハズレることはなさそう。
ジェリーフィッシュは凍らない (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ジェリーフィッシュは凍らない (創元推理文庫)より
4488406211
No.89
(3pt)

傍点を多用しすぎてどの文を際立たせたいのかむしろわかりづらい

新型気嚢式浮遊艇、通称「ジェリーフィッシュ」。海月から名づけられたこの機体の試験運行の最中、外界から隔絶されたこの船内で連続殺人が起こる――
 一方、ジェリーフィッシュが墜落したという知らせを受け、U国A州の女性刑事マリアとその相棒の九条漣は調査に乗り出す――
 読みながらいろんな感想が浮かんだ。架空の科学で飛ぶジェリーフィッシュを装置としているのでSFミステリとして読めなくもないな。2016年に書かれた小説だがあえて舞台を1980年代に設定しているのはPCやスマホ、GPSやDNA鑑定など現在の科学技術を登場させない配慮か。それにしても刑事たちの会話がスベっているし登場人物が記号的だなあ。あと傍点を多用しすぎてどの文を際立たせたいのかむしろよくわからなくなってくるぞ。そして最大のトリックは……「5部」を読んだかどうか本気で気になる……
ジェリーフィッシュは凍らない (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ジェリーフィッシュは凍らない (創元推理文庫)より
4488406211

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