赤い博物館

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種別
長編
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8,046回
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10
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51
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あらすじ

2018年09月04日 赤い博物館 (文春文庫)

予測不能な神業トリックを暴くのは、犯罪資料館の美人館長・緋色冴子。驚愕の推理力で、助手の聡と難事件に挑む。TVドラマ原作。(「BOOK」データベースより)

評判

赤い博物館の評価:

7.17/10点 レビュー 6件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.17pt

赤い博物館の総合評価:

7.84/10点 レビュー 32件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(9pt)

赤い博物館の感想


▼以下、ネタバレ感想

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氣學師
S90TRJAH

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.26
(4pt)

まさか、そんな‥‥‥。逆転の構図に、びっくりですわ。

「えっ! まさか、そんなことが‥‥」と、〈赤い博物館〉館長・緋色冴子(ひいろ さえこ)の推理に唖然とさせられた、そんな短篇ミステリが全部で五つ。
「パンの身代金」(初出時の「赤い博物館」を改題)を筆頭に、「復讐日記」「死が共犯者を別(わか)つまで」「炎」「死に至る問い」を収めた一冊です。作品は、2013年から2015年にかけて発表されています。

一番の妙味いうか、ミステリならではの醍醐味を感じたのは、意外な逆転の構図ですね。その逆転のからくりを何よりも優先させてるので、「それって現実的にどうよ。無理やり過ぎんじゃね」と思ったことも何度かありました。私は、その逆転の構図とかトリックとかが、昔読んで驚嘆させられた連城三紀彦ミステリ(例えば、『夜よ鼠たちのために』のような)に通じる気がして、そこに本短編集の一番の妙味を感じたんでしたが。

マイ・フェイバリットには、「復讐日記」を挙げます。この短篇の企み、技巧は、とても冴えてんなあと感心させられたから。捜査実践者の寺田聡(てらだ さとし)に対して、〝雪女〟館長の緋色冴子が二つ、事件の疑問点を提示する。そこから、思いがけない真相の絵柄が浮かび上がってくるところ。ぞくぞくするくらい面白かったです。

あと、文庫本表紙カバーの装画(〝げみ〟さんのイラスト)が、雰囲気があってナイスやな思いました。
赤い博物館 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 赤い博物館 (文春文庫)より
416791137X
No.25
(4pt)

まさか、そんな‥‥‥。逆転の構図に、びっくりですわ。

「えっ! まさか、そんなことが‥‥」と、〈赤い博物館〉館長・緋色冴子(ひいろ さえこ)の推理に唖然とさせられた、そんな短篇ミステリが全部で五つ。
「パンの身代金」(初出時の「赤い博物館」を改題)を筆頭に、「復讐日記」「死が共犯者を別(わか)つまで」「炎」「死に至る問い」を収めた一冊です。作品は、2013年から2015年にかけて発表されています。

一番の妙味いうか、ミステリならではの醍醐味を感じたのは、意外な逆転の構図ですね。その逆転のからくりを何よりも優先させてるので、「それって現実的にどうよ。無理やり過ぎんじゃね」と思ったことも何度かありました。私は、その逆転の構図とかトリックとかが、昔読んで驚嘆させられた連城三紀彦ミステリ(例えば、『夜よ鼠たちのために』のような)に通じる気がして、そこに本短編集の一番の妙味を感じたんでしたが。

マイ・フェイバリットには、「復讐日記」を挙げます。この短篇の企み、技巧は、とても冴えてんなあと感心させられたから。捜査実践者の寺田聡(てらだ さとし)に対して、〝雪女〟館長の緋色冴子が二つ、事件の疑問点を提示する。そこから、思いがけない真相の絵柄が浮かび上がってくるところ。ぞくぞくするくらい面白かったです。

あと、文庫本表紙カバーの装画(〝げみ〟さんのイラスト)が、雰囲気があってナイスやな思いました。
赤い博物館 Amazon書評・レビュー: 赤い博物館より
4163903348
No.24
(3pt)

パンの身代金ネタバレ

「パンの身代金」ラストシーンで、寺田の元上司が怒り狂って電話をかけてきたが、あれはあり得ないと思う。
警察官が公用車で死亡ひき逃げ事故。即、懲戒免職で当たり前だ。しかも、民間人にその秘密を共有させ、罪の重さに耐えかねて告白しそうになった民間人を謀殺。
こんなことをする警察官は、懲戒免職を3回食らっても足りない。
そんな警察官を「優秀な刑事だから」「妻子に去られて刑事の仕事だけが生きがいだから」なんて理由で庇うなんてあり得ない。
そもそも、公用車でひき逃げして、その犯人がつかまらない筈がない。リアリティが無さすぎる。
期待しただけがっかりだった。
赤い博物館 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 赤い博物館 (文春文庫)より
416791137X
No.23
(3pt)

パンの身代金ネタバレ

「パンの身代金」ラストシーンで、寺田の元上司が怒り狂って電話をかけてきたが、あれはあり得ないと思う。
警察官が公用車で死亡ひき逃げ事故。即、懲戒免職で当たり前だ。しかも、民間人にその秘密を共有させ、罪の重さに耐えかねて告白しそうになった民間人を謀殺。
こんなことをする警察官は、懲戒免職を3回食らっても足りない。
そんな警察官を「優秀な刑事だから」「妻子に去られて刑事の仕事だけが生きがいだから」なんて理由で庇うなんてあり得ない。
そもそも、公用車でひき逃げして、その犯人がつかまらない筈がない。リアリティが無さすぎる。
期待しただけがっかりだった。
赤い博物館 Amazon書評・レビュー: 赤い博物館より
4163903348
No.22
(4pt)

色々と感想はありますね

自分が思っているよりこの作者の評価が高くないことにやや驚いています。短編連作で全てに満点を求めることは難しいかも。
赤い博物館 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 赤い博物館 (文春文庫)より
416791137X

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