悪魔の死



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初公開日(参考)1998年12月
分類

長編小説

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悪魔の死 (集英社文庫)

1998年12月31日 悪魔の死 (集英社文庫)

オスロの児童保護施設で女性所長の他殺体が発見された。背中から刃物で一突き。同じ日、新入りの児童が消えた。大柄なその男の子は入所以来、何かと問題を起こしていた。市警本部のハンネ警部は、男児の行方を追うとともに、保護施設の職員たちを尋問していくが…。ノルウェー社会の福祉の問題点をついた前職女性法務大臣の人気ミステリー第3弾。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

なんとも切ない

著者のアンネ・ホルトはTVキャスター、弁護士そして、法務大臣と、様々な経歴から培われた視点からノルウェー社会の抱える問題をこの「ハンネ警部」シリーズで書いてきました。3巻目にあたるこの『悪魔の死』では児童福祉がテーマです。
 主人公ハンネとその恋人のセシリーの美女カップル、信頼のおける同僚のビリー・T等、おなじみの面々も魅力的ですが、この巻においては事件に巻き込まれる二人の人物(ネタバレになるといけませんので名前を伏せておきます)が特に光っていまして、最後の台詞がとても切ないです。
 海外ミステリーといえば、日本では英米ものが主流ですが、北欧ものもいいですよ。
悪魔の死 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:悪魔の死 (集英社文庫)より
4087603547



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