獲物のQ

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種別
長編
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あらすじ

2005年12月31日 獲物のQ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

昔なじみのドーラン警部補に呼び出された私立探偵キンジー・ミルホーン。ドーランの先輩刑事ステーシーが解決できなかった18年前の少女殺害事件を調べ直してほしいというのだ。ステーシーは癌におかされ、余命いくばくもない状態で、事件のことが心残りなのだという。心うたれて依頼を引き受けたキンジーは、遺体発見現場に向かうが、そこで思わぬ事態に直面することに…現実に起こった事件をモチーフにおくる衝撃作。(「BOOK」データベースより)

評判

獲物のQの評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク

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獲物のQの総合評価:

8.00/10点 レビュー 4件。

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.4
(5pt)

買いもらしたので

昔々、このキンジー・ミルホーンのシリーズを「P」まで買って、最近、「A」から読み直していたら、買いもらしていたことに気が付いて「Q」を購入。「R」が見つかりません。
獲物のQ ハヤカワノヴェルズ (Hayakawa novels) Amazon書評・レビュー: 獲物のQ ハヤカワノヴェルズ (Hayakawa novels)より
415208507X
No.3
(5pt)

買いもらしたので

昔々、このキンジー・ミルホーンのシリーズを「P」まで買って、最近、「A」から読み直していたら、買いもらしていたことに気が付いて「Q」を購入。「R」が見つかりません。
獲物のQ (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 獲物のQ (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150763674
No.2
(4pt)

謎解きだけではなく

本シリーズの面白さは、もちろん小説の中心である事件とその謎解き、になるのだろう。でも私自身は、今回の作品で36歳になる×2、子供なし、恋人なし、一人暮らしでまわりの男性と来たらほぼぢいさんばっかりという魅力的な女探偵キンジーの生活ぶりが一番の魅力になっている。
普通こういう立場だと、結構恋愛話がちりばめられるんだけど、潔くも全くない(次作ではまさにロマンスが語られるようだけど)。それが逆にとてもリアルで、面白いと思う。
一方で、注文をつけるなら、謎解き部分だけ見るといささか人の関係が複雑で、正直言うと名前が混乱してしまう。ま、これは洋モノの小説にはついて回る事だけど。今回も誠に訳がわからなくなった。。。お恥ずかしい事に。
ただ、わりに素直な謎解きになっているのは、私は好きだな。ちょっとしたサスペンス&バイオレンスも。
強烈な話ではない。でも、これくらいの感じが、まさに「安心」なんだなぁ。
獲物のQ ハヤカワノヴェルズ (Hayakawa novels) Amazon書評・レビュー: 獲物のQ ハヤカワノヴェルズ (Hayakawa novels)より
415208507X
No.1
(4pt)

謎解きだけではなく

本シリーズの面白さは、もちろん小説の中心である事件とその謎解き、になるのだろう。でも私自身は、今回の作品で36歳になる×2、子供なし、恋人なし、一人暮らしでまわりの男性と来たらほぼぢいさんばっかりという魅力的な女探偵キンジーの生活ぶりが一番の魅力になっている。
普通こういう立場だと、結構恋愛話がちりばめられるんだけど、潔くも全くない(次作ではまさにロマンスが語られるようだけど)。それが逆にとてもリアルで、面白いと思う。
一方で、注文をつけるなら、謎解き部分だけ見るといささか人の関係が複雑で、正直言うと名前が混乱してしまう。ま、これは洋モノの小説にはついて回る事だけど。今回も誠に訳がわからなくなった。。。お恥ずかしい事に。
ただ、わりに素直な謎解きになっているのは、私は好きだな。ちょっとしたサスペンス&バイオレンスも。
強烈な話ではない。でも、これくらいの感じが、まさに「安心」なんだなぁ。
獲物のQ (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 獲物のQ (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150763674
No.0
(3pt)

初老の登場人物がいい

今回下宿先のじいさまは殆どでてきません。変わりに退職目前のガン治療中と酒とタバコと不摂生で循環器ボロボロの初老の刑事コンビがいい味だしてくれてます。

18年前の惨殺事件の再調査をキンジーはこのふたりと行うのですが、実際の事件をモチーフとしたという事件そのものの調査よりも、3人の関係が面白い。顔をあわせば言い合いになるのに、お互いの体が心配で仕方がないというやさしい人間関係がなんともいえず、いいんです。

勿論、「鳥にパンの耳をやる子供を母親がやさしい視線でみているのだけれど、横には「鳥に餌を与えないでください」という看板がある」

ってなキンジーのシビアな視線は健在。

ピーナツバターにピクルス挟んだサンドイッチが常食の親戚一同様関連の展開もございますが、それは本作品ではおまけくらいの位置付け。

とにかくこのじぃさまコンビがいい。

粋がってタバコすって酒飲んだあげくモーテルで心臓発作おこしたり、もう死ぬだろうからと家から写真から全部処分したらまだ生き延びられそうな体調になったり、調査の途中で具合が悪くなって病院でガン再燃の再検査くらったりと、全然渋くもダンディでもない。けれど、還暦前後という年代の等身大に近い描かれ方がいい味だしている。
獲物のQ ハヤカワノヴェルズ (Hayakawa novels) Amazon書評・レビュー: 獲物のQ ハヤカワノヴェルズ (Hayakawa novels)より
415208507X

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