花嫁は二度眠る

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種別
長編
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あらすじ

1989年03月31日 花嫁は二度眠る (光文社文庫)

山形県米沢の旧家蘇芳家の当主カナが二度殺された。喜寿の祝いの夜、犯人はカナを絞殺し、翌朝、さらに鴨居から吊ったのだ。半年後、事件の目撃者・富樫幹夫が結婚式を挙げるのと同時に、挙式予定の従妹・貴詩が、その前夜、死体となって発見された。鬼才が放つ奇抜なトリックと斬新な構成で描く本格推理の秀作。(「BOOK」データベースより)

評判

花嫁は二度眠るの評価:

4.50/10点 レビュー 2件。 D ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.50pt

花嫁は二度眠るの総合評価:

5.67/10点 レビュー 3件。

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No.1
(4pt)

トリックがいい!

週刊文春1984年 国内10位

米沢の素封家の当主 蘇芳カナが、殺害された。カナの縊死した死体を首吊りに見立てる瞬間が、子の隆太、孫の富樫幹夫、幹夫の婚約者の夕輝子に目撃されていたが、容疑者には全てにアリバイがある ・・・

カナに続く第二の殺人も不可能犯罪。一人の被害者が二回絞殺されるので、タイトルはここからきている。誰が、どうやってが見所となっている。犯人の動機を含めて、論理の組み立て方良くて、矛盾が感じられない。途中のミスリードの仕方も気が利いているというか。トリックは、最初からネタは提供されているのだが、さっぱり分からなかった。犯人は、やっぱりね、なのだがなぁ。

悲しい結末ではあるが、一縷の望みはあるし、泡坂氏の著作の中では好きな作品。探偵役の小野口刑事が、なかなか面白いんだが他の作品にも登場するのかな?
花嫁は二度眠る (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 花嫁は二度眠る (カッパ・ノベルス)より
4334025447
No.0
(4pt)

トリックがいい!

週刊文春1984年 国内10位

米沢の素封家の当主 蘇芳カナが、殺害された。カナの縊死した死体を首吊りに見立てる瞬間が、子の隆太、孫の富樫幹夫、幹夫の婚約者の夕輝子に目撃されていたが、容疑者には全てにアリバイがある ・・・

カナに続く第二の殺人も不可能犯罪。一人の被害者が二回絞殺されるので、タイトルはここからきている。誰が、どうやってが見所となっている。犯人の動機を含めて、論理の組み立て方良くて、矛盾が感じられない。途中のミスリードの仕方も気が利いているというか。トリックは、最初からネタは提供されているのだが、さっぱり分からなかった。犯人は、やっぱりね、なのだがなぁ。

悲しい結末ではあるが、一縷の望みはあるし、泡坂氏の著作の中では好きな作品。探偵役の小野口刑事が、なかなか面白いんだが他の作品にも登場するのかな?
花嫁は二度眠る (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 花嫁は二度眠る (光文社文庫)より
4334709265

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