(短編小説)
死が二人を別つまで
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全10編を収録。 そのうち、倒叙が4編。 倒叙は苦手だが、「赤い靴下」は謎解きはともかく、叙情性がよかった。 倒叙以外には、犯人当て、アリバイ崩し、不可能犯罪ものもある。 特に印象に残った作品はないが、表題作、「汚点」、「プラスチックの塔」はまあまあ面白かった。 評価は3.5だが、四捨五入して☆4つです。 | ||||
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昭和39-41年に発表された10の短篇を集めた名作選。 ミステリとしての出来は玉石混淆。けっこうどうしようもない作品が多い。トリックが小粒すぎるという印象。 そのなかで表題作「死が二人を別つまで」は良く練られている。話自体には無理があるが、ひねりが効いていて楽しめた。 解説は戸川安宣。 | ||||
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