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このミステリーがすごい! ベスト10 2006年版(海外編)

宝島社『このミステリーがすごい!』海外編ベスト10
2006年版(2004年11月~2005年10月発行書籍)


このミステリーがすごい!  2006年版

参考:

このミステリーがすごい! 2006年版

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1位

ジャック・リッチー:クライム・マシン (河出文庫)
C 6.00pt - 5.83pt - 4.70pt

殺し屋の前に自称発明家が現れた。

2位

マイクル・コナリー:暗く聖なる夜(下) (講談社文庫)
A 9.00pt - 7.89pt - 4.55pt

ロス市警のみならず、FBIからも激しい妨害と警告を受けるボッシュ。

4位

シオドア・スタージョン:輝く断片 (河出文庫)
B 0.00pt - 7.00pt - 4.14pt

雨降る夜に瀕死の女をひろった男。

5位

ジェフリー・ディーヴァー:獣たちの庭園 (文春文庫)
B 7.50pt - 6.86pt - 4.07pt

1936年、オリンピック開催に沸くベルリン。

6位

ジャック・カーリイ:百番目の男 (文春文庫)
C 6.00pt - 5.90pt - 3.65pt

連続放火殺人を解決、異常犯罪担当部署に配属された刑事カーソンには秘密があった。誰にも触れられたくない暗い秘密だ。

7位

T・ジェファーソン・パーカー:カリフォルニア・ガール (ハヤカワ・ミステリ文庫 ハ 21-4)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.25pt

オレンジ出荷工場の廃屋で、首を切り落とされて殺害されたジャニル。

8位

マイケル・イネス:ストップ・プレス 世界探偵小説全集 (38)
D 0.00pt - 4.00pt - 3.00pt

人気作家エリオットが創造した義賊「スパイダー」が、本の中から抜け出したかの如き怪事件が続発。

9位

P・G・ウッドハウス:ジーヴズの事件簿―才智縦横の巻 (文春文庫)
B 0.00pt - 6.50pt - 4.05pt

20世紀初頭のロンドン。気はいいが少しおつむのゆるい金持ち青年バーティには、厄介事が盛りだくさん。

10位

スタンリイ・エリン:最後の一壜 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
C 6.00pt - 5.33pt - 4.50pt

そのワインは、1929年にサントアンの葡萄園でわずか40ダースだけが醸造されたという。


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