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マグル さんのレビュー一覧

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レビュー数28

全28件 1~20 1/2ページ
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No.28: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

悪意の感想

深い~。途中まで全く読み違えてた。いや、それがその話の本筋であり、タイトルにもなっているものだと思う。まさかこんな展開になるとは思わなかった。加賀恭一郎シリーズはどれも完成度が高く、読み終わった後の満足度ナンバーワンです。
悪意 (講談社文庫)
東野圭吾悪意 についてのレビュー
No.27:
(9pt)

植物図鑑の感想

完全にヤられました。読んでる最中もなんだかニヤニヤしてしまって、二人がどうなるのか先が気になって読む手が止まりませんでした。
そう、これは恋愛小説ですね。ただ、今まで全く興味なかった雑草について、これほど興味津々になるとは思ってもみませんでした。
この作品は面白かったです。
植物図鑑 (幻冬舎文庫)
有川浩植物図鑑 についてのレビュー
No.26: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

マスカレード・ホテルの感想

東野圭吾はやっぱりすごい。こんなに良い作品が一番の代表作ではないところにlevelの高さを感じます。超良書でした。最高です。

▼以下、ネタバレ感想
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マスカレード・ホテル
東野圭吾マスカレード・ホテル についてのレビュー
No.25: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

万能鑑定士Qの事件簿IVの感想

今回は昔の曰く付きの邦画「ノストラダムスの大予言」にまつわる話でした。私も早速Wikipediaで調べてみたら…ホントにあったんですね~こんな映画。題材が面白い。それに、莉子の知識がパワーアップしていました。次回も期待します。

万能鑑定士Qの事件簿IV (角川文庫)
松岡圭祐万能鑑定士Qの事件簿IV についてのレビュー
No.24:
(9pt)

図書室のキリギリスの感想

急に忙しくなって、なかなか読み進めなかったのですが、本自体はとても心暖まるよい内容でした。
ある女性が高校の学校司書となり、本を通じて生徒や先生と心を深めあい、それぞれの人生観も成長させていくような、前向きな考え方がとても伝わってきました。「旅をする木」と「自分の物語」は私も読んでみたいです。他の人に薦めたい本です。
図書室のキリギリス (双葉文庫)
竹内真図書室のキリギリス についてのレビュー
No.23:
(9pt)

マリアビートルの感想

マリアビートルに出てくる登場人物が各々強烈なキャラクターばかりで、読む手が止まりませんでした。
檸檬のトーマス関連ネタはとても可愛らしく、大好きです!
サイコーに面白かった(*^^*)

ただ、小さい子供が犠牲になる内容だけは吐き気がするぐらい拒絶反応です(;´д`)

マリアビートル (角川文庫)
伊坂幸太郎マリアビートル についてのレビュー
No.22:
(9pt)

Arknoah1 僕のつくった怪物の感想

アークノアの世界観に魅了されました。
心に傷をおった兄弟が迷い混んだ世界、その中で出会うさまざまな人々、いろんな特徴を持った部屋、この世界の仕組み、創造主…

次号がとても楽しみです。
Arknoah 1 僕のつくった怪物
乙一Arknoah1 僕のつくった怪物 についてのレビュー
No.21:
(9pt)

キケンの感想

キケンなくらい面白かった。
爽快感バツグンです。
キケン
有川浩キケン についてのレビュー
No.20: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

どちらかが彼女を殺したの感想

スゴい。
読み終わったあと、思わず口にした言葉でした。
初めから犯人は2人のどちらかなのに、最後の最後まで絞り込めない。しかも、主人公は兄である康正。全く犯人がわかりませんでした(笑)
どの小説よりもドラマチックで人間味溢れる巧みな展開に感動しました。
加賀の人間性、洞察力、張り強さに陶酔しました。
どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)
東野圭吾どちらかが彼女を殺した についてのレビュー
No.19: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

輝く夜の感想

毎話読みおわるたびに感動して涙が止まりませんでした(つ″Å`。)シクシク
図書館で読んでてとても恥ずかしかった。
すべてミラクル話でしたが、クリスマスイブに限っては、ホントに起きるらしい…なんてね♪
最後のオチだけは、ちょっと吹き出した(ノ∀`)σ
輝く夜 (講談社文庫)
百田尚樹輝く夜 についてのレビュー
No.18:
(9pt)

光媒の花の感想

久しぶりに道尾秀介の作品を手にしてみました。ページ数は300弱で6章からなる構成となっているので、サクサク読み進むことができました。
章ごとが少しずつ絡み合っていて、とても良くできた話の流れでした。
なぜか、読み終わった時に大好きな「ナミヤ雑貨店の奇跡」を読み終えた同じ感覚になり…なんと言っていいかわかりませんが、とにかく「光媒の花」はとても素晴らしかったです。
光媒の花
道尾秀介光媒の花 についてのレビュー
No.17: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

パラドックス13の感想

久しぶり東野圭吾読みました。
漂流教室やリピート系の時空間をさ迷うような感じで…とても鳥肌がたちました。
大好きです。
ぜひとも映画化していただきたいと思います。
パラドックス13 (講談社文庫)
東野圭吾パラドックス13 についてのレビュー
No.16: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

天使の囀りの感想

ちょっとこの作品は貴志祐介の中でも一番怖い、気持ち悪い、スゴい。
絶対実写映画化できないと思うけど、アニメ化されてもあまり見たくないです。
鳥肌がたちました。
天使の囀り (角川ホラー文庫)
貴志祐介天使の囀り についてのレビュー
No.15: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

脳男の感想

何が脳男なのかを思いながら読みふけりました。
意外と面白かったです。
脳男 (講談社文庫)
首藤瓜於脳男 についてのレビュー
No.14: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

ダークゾーンの感想

現実とダークゾーンが繰り返し描かれてあり、いつの間にか話が絡み合っていく流れは、さすが貴志祐介だなぁとウナりました。
内容も将棋や囲碁やチェス等のあまり最近興味なかったことだったんですが、それを巧みに生かして非現実的なバトルに仕上げた構成はとても趣深く、久しぶり将棋を打ちたくなりました。
ダークゾーン
貴志祐介ダークゾーン についてのレビュー
No.13: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

暗いところで待ち合わせの感想

薄っぺらい小説(内容ではなくページ数が…)なので、あまり期待していなかったからか、なんかいい感じの内容でした。
必要最低限の文字の中にも、状況が明確に伝わってくるところが、流石だなって思いました。

暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)
乙一暗いところで待ち合わせ についてのレビュー
No.12: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

Anotherの感想

毎日ドキドキしながら読んでました。
これは完全に頭のなかで映像が浮かんできます。


とても面白い。

完成度高い作品です。


▼以下、ネタバレ感想
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Another
綾辻行人Another(アナザー) についてのレビュー
No.11:
(9pt)

ビブリア古書堂の事件手帖3 栞子さんと消えない絆の感想

3冊目のビブリア古書堂。今回の話が一番好き。
とてもドキドキました。
早く4冊目を読みたいです。
ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)
No.10: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

ビブリア古書堂の事件手帖2 栞子さんと謎めく日常の感想

ドラマよりも数段面白い。
栞子さんの不思議な雰囲気にはまってしまいました。
また、次に繋がるエピソードありで、気になります。
さっそく3冊目を読んでみます。
ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)
No.9: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

すべてがFになるの感想

毎日通勤中に読んでましたが、毎回ドキドキしながらページを捲ってました。
理数系のトリック大好きです。
S&Mシリーズを全部読んでみたくなりました。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)
森博嗣すべてがFになる についてのレビュー


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