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マグル さんのレビュー一覧

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レビュー数28

全28件 1~20 1/2ページ
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No.28: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

怪笑小説の感想

しばらく積ん読本の中に埋もれていた本をやっと読みました。率直な感想は、こんなに面白いならもっと早く読んどきゃよかった~です。短編がいくつも入っていますが、それぞれ内容が異なり、特に繋がりもなく独立していますが、どれも興味深い素晴らしい話ばかりでした
怪笑小説 (集英社文庫)
東野圭吾怪笑小説 についてのレビュー
No.27:
(7pt)

ビブリア古書堂の事件手帖6 栞子さんと巡るさだめの感想

もう少し栞子と大輔の愛の形をみたかった~
ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~ (メディアワークス文庫)
No.26:
(7pt)
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指し手の顔 脳男2の感想

『脳男』の続編。
《指し手の顔》という題名と内容の絡みが未だ見えてきませんが、一つ一つの思考の細かな表現や、精神科やキリスト教に関する膨大な知識に引っ掛かりながらも感心感嘆し、食い入るように読み進めました。
鈴木一郎がほとんど出てきませんでしたが、少しの登場の中での行動が、(下)巻へ続く伏線になっているのだろうと期待しています。

▼以下、ネタバレ感想
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指し手の顔 上―脳男2 (1)
首藤瓜於指し手の顔 脳男2 についてのレビュー
No.25: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

彼女はカフェオレの夢を見る 珈琲店タレーランの事件簿2の感想

コーヒーが大好きなので、早く読みたかったのですが、アオヤマの回りくどくシツコイ言葉表現になかなか慣れず、第1章を読み終わるまでに1ヶ月かかりました。今回、まとまった時間ができたので、我慢して読み進めてみると、第2章読み終わった頃から読む手が止まらなくなりました。話の構成、内容、展開どれも面白かったです。読了爽快感間違いなし♪
珈琲店タレーランの事件簿 2 彼女はカフェオレの夢を見る (宝島社文庫)
No.24: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

疾風ロンドの感想

かる~い感じでサクサク読めました。前回の白銀ジャックの続編だったのですが、単独で読んでも充分面白いと思います。
ちょっとした2時間サスペンスみたいな内容ですが、雪山が好きな人達にとっては、なかなか楽しめるのではないでしょうか。
疾風ロンド (実業之日本社文庫)
東野圭吾疾風ロンド についてのレビュー
No.23: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

ヒア・カムズ・ザ・サンの感想

最初の7行だけの内容から異なる2つの話をつくるなんて、なかなか面白いと思いました。私は2作目のparallelが好きです。ただ、家族愛をテーマにしているので、どうしても似たような印象を受けました。どうせなら、もう一方の作品はサイコメトラーの要素を強くしたダーク系の話でもよかったかなって思います。
ヒア・カムズ・ザ・サン
有川浩ヒア・カムズ・ザ・サン についてのレビュー
No.22: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

グラスホッパーの感想

やっぱりホテルのバイキングは片っ端から食べまくるよね。そんなことはどうでもよいけど、殺し屋の話なんてどうせ仁義なき戦いのような日本刀でぶったぎるような話だと思っていたら大間違いだった。
鈴木さんはいい人だ。
とても想像していたより素晴らしい作品でした。
グラスホッパー
伊坂幸太郎グラスホッパー についてのレビュー
No.21: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

オレたち花のバブル組の感想

ドラマが最終回になってから読み始めたのでスルスルと読み進むことができました。バブル入行よりこちらがドキドキしました。ラストはあまりスッキリしなかったのと、゛花゛の存在が薄いのでちょっと寂しい感じです。ただ、こういう系統の小説読むのが初めてだったので、良い本に出逢えてとても満足してます。
オレたち花のバブル組 (文春文庫)
池井戸潤オレたち花のバブル組 についてのレビュー
No.20: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

甘い鞭の感想

映画化されると言うことで、さっそく図書館で借りて読みました。
へー、こんな内容の小説も市立図書館にあるんですね♪内容は拉致され監禁レイプされた少女の十数年後の現在と拉致された時の記憶を絡めながら進んでいくものでした。描写はもちろんエロすぎですが、女医としての細かい描写がとても素晴らしかったです。大石先生の他の小説も読んでみたくなりました。
甘い鞭 (角川ホラー文庫)
大石圭甘い鞭 についてのレビュー
No.19: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

ルームメイトの感想

映画化されると言うことで、さっそく読んでみました。深キョンと北川景子のダブル主演は魅力的ですね。小説内容をリアルに演じてほしいけど、アブナイかな(笑)内容ですが、他のレビューには各個人の主観としていろいろ書いてあったが、私としては話の展開がとても良いと思いました。グイグイ引き込まれて一気読みです。ただ、最後のモノローグ4は、やっぱりいらないかな。
ルームメイト (中公文庫)
今邑彩ルームメイト についてのレビュー
No.18: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

ビタミンFの感想

読み終わったあとは、とても爽快な気持ちになる小説でした。
とくに、「セッちゃん」「なぎさホテルにて」「かさぶたまぶた」は自分のなかに入ってくるものがありました。ぜひ、今の40歳代に読んでほしいです。
ビタミンF (新潮文庫)
重松清ビタミンF についてのレビュー
No.17: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

心霊探偵八雲 赤い瞳は知っているの感想

これは面白い。読みやすい。
すっかり八雲の独特さと後藤のキャラと晴香の可愛らしさ?にやられてしまいました。
続きを早く読みたいです。
心霊探偵八雲1 完全版 赤い瞳は知っている (講談社文庫)
神永学心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている についてのレビュー
No.16:
(8pt)

クレイジーヘヴンの感想

サクサク読める内容でした。
主人公や周りの人の生き方、考え方に共感出来る部分もありました。
暴力と性の話が大半を占めてますが、けっこう好きかもです。
クレイジーヘヴン (幻冬舎文庫)
垣根涼介クレイジーヘヴン についてのレビュー
No.15: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

万能鑑定士Qの事件簿 IIIの感想

今回は、ストーリーがコンパクトにまとまった感じですが、話の展開は伏線と回収がきちんとしていて、とても歯切れのよいものでした。

万能鑑定士Qの事件簿III
松岡圭祐万能鑑定士Qの事件簿 III についてのレビュー
No.14: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

夏と花火と私の死体の感想

この作品は乙一が16歳の時に書いたものと言うことで、あまりの文章力、表現力にビックリしました。
とても着眼点が面白く、読みやすかったです。
夏と花火と私の死体 (集英社文庫)
乙一夏と花火と私の死体 についてのレビュー
No.13: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

ビブリア古書堂の事件手帖4 栞子さんと二つの顔の感想

4冊の中では一番ミステリー形式の内容でした。
今まで短編時系列だったのが、長編一本で読みごたえありました。
volume5出るのが楽しみです。

▼以下、ネタバレ感想
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ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ (メディアワークス文庫)
No.12: 5人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

ビブリア古書堂の事件手帖 栞子さんと奇妙な客人たちの感想

あまり期待していなかった分、しっかりとした内容だったので驚きました。
なかなか良いです。
第3話辺りから、ジワジワとミステリー形式になってきたところがとてもグッときました。
さっそく2冊目を読んでみます。
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
No.11:
(7pt)

西の魔女が死んだの感想

とても優しい気持ちになれる作品でした。
西の魔女が死んだ (新潮文庫)
梨木香歩西の魔女が死んだ についてのレビュー
No.10: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

イニシエーション・ラブの感想

決してミステリーのジャンルな入るとは到底思えませんが、年代的にちょうど合ってて面白かったです。
最後の最後まで何が引っ掛けなのか全く気がつきませんでした。
私はまだまだ初心者ですね(((^_^;)

イニシエーション・ラブ (文春文庫)
乾くるみイニシエーション・ラブ についてのレビュー
No.9: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

赤い指の感想


加賀恭一郎シリーズでまず最初に読んだ作品です。ある家族の崩壊、加賀と父との絆…家族だからわかること、家族なのにわからないこと。いろいろ考えさせられました。
赤い指 (講談社文庫)
東野圭吾赤い指 についてのレビュー


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