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マグル さんのレビュー一覧

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レビュー数47

全47件 1~20 1/3ページ
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No.47: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

祈りの幕が下りる時の感想

とうとう我慢できずに読んでしまった。加賀恭一郎シリーズのあいだ3冊飛び抜かして。スゴい素晴らしい内容でした。途中で犯人が大方わかってくるのですが、最後まで人情味溢れる物語が続いていきました。シリーズの節目になる作品です。
祈りの幕が下りる時 (講談社文庫)
東野圭吾祈りの幕が下りる時 についてのレビュー
No.46: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

百年法の感想

人間の生き方、根本的な命の尊さや死とは何かを、新たな視点で表されたスゴい作品です。読んでいると、まるで未来の日本を観ているような感覚になり、読む手が止まりませんでした。上巻ではHAVIの影響が
様々な視点で描かれていました。下巻はそれがどの様に繋がっていくのか楽しみです。

▼以下、ネタバレ感想
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百年法 上
山田宗樹百年法 についてのレビュー
No.45: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

ビブリア古書堂の事件手帖5 栞子さんと繋がりの時の感想

楽しみにしていたビブリア5巻、読み終わってしまいました。期待していた以上にとても良い!!大輔と栞子の恋の行方、母との対立、終わりなきあの事件…面白さ満載です。早く6巻出ないかなぁ~♪ヽ(´▽`
ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)
No.44: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

悪意の感想

深い~。途中まで全く読み違えてた。いや、それがその話の本筋であり、タイトルにもなっているものだと思う。まさかこんな展開になるとは思わなかった。加賀恭一郎シリーズはどれも完成度が高く、読み終わった後の満足度ナンバーワンです。
悪意 (講談社文庫)
東野圭吾悪意 についてのレビュー
No.43:
(9pt)

植物図鑑の感想

完全にヤられました。読んでる最中もなんだかニヤニヤしてしまって、二人がどうなるのか先が気になって読む手が止まりませんでした。
そう、これは恋愛小説ですね。ただ、今まで全く興味なかった雑草について、これほど興味津々になるとは思ってもみませんでした。
この作品は面白かったです。
植物図鑑 (幻冬舎文庫)
有川浩植物図鑑 についてのレビュー
No.42: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

マスカレード・ホテルの感想

東野圭吾はやっぱりすごい。こんなに良い作品が一番の代表作ではないところにlevelの高さを感じます。超良書でした。最高です。

▼以下、ネタバレ感想
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マスカレード・ホテル
東野圭吾マスカレード・ホテル についてのレビュー
No.41: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

万能鑑定士Qの事件簿IVの感想

今回は昔の曰く付きの邦画「ノストラダムスの大予言」にまつわる話でした。私も早速Wikipediaで調べてみたら…ホントにあったんですね~こんな映画。題材が面白い。それに、莉子の知識がパワーアップしていました。次回も期待します。

万能鑑定士Qの事件簿IV (角川文庫)
松岡圭祐万能鑑定士Qの事件簿IV についてのレビュー
No.40:
(9pt)

図書室のキリギリスの感想

急に忙しくなって、なかなか読み進めなかったのですが、本自体はとても心暖まるよい内容でした。
ある女性が高校の学校司書となり、本を通じて生徒や先生と心を深めあい、それぞれの人生観も成長させていくような、前向きな考え方がとても伝わってきました。「旅をする木」と「自分の物語」は私も読んでみたいです。他の人に薦めたい本です。
図書室のキリギリス (双葉文庫)
竹内真図書室のキリギリス についてのレビュー
No.39:
(9pt)

マリアビートルの感想

マリアビートルに出てくる登場人物が各々強烈なキャラクターばかりで、読む手が止まりませんでした。
檸檬のトーマス関連ネタはとても可愛らしく、大好きです!
サイコーに面白かった(*^^*)

ただ、小さい子供が犠牲になる内容だけは吐き気がするぐらい拒絶反応です(;´д`)

マリアビートル (角川文庫)
伊坂幸太郎マリアビートル についてのレビュー
No.38:
(9pt)

Arknoah1 僕のつくった怪物の感想

アークノアの世界観に魅了されました。
心に傷をおった兄弟が迷い混んだ世界、その中で出会うさまざまな人々、いろんな特徴を持った部屋、この世界の仕組み、創造主…

次号がとても楽しみです。
Arknoah 1 僕のつくった怪物
乙一Arknoah1 僕のつくった怪物 についてのレビュー
No.37: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

新参者の感想

加賀恭一郎の人情味溢れる話に完全にヤられました。
新参者 (講談社文庫)
東野圭吾新参者 についてのレビュー
No.36:
(9pt)

キケンの感想

キケンなくらい面白かった。
爽快感バツグンです。
キケン
有川浩キケン についてのレビュー
No.35: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

どちらかが彼女を殺したの感想

スゴい。
読み終わったあと、思わず口にした言葉でした。
初めから犯人は2人のどちらかなのに、最後の最後まで絞り込めない。しかも、主人公は兄である康正。全く犯人がわかりませんでした(笑)
どの小説よりもドラマチックで人間味溢れる巧みな展開に感動しました。
加賀の人間性、洞察力、張り強さに陶酔しました。
どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)
東野圭吾どちらかが彼女を殺した についてのレビュー
No.34: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

輝く夜の感想

毎話読みおわるたびに感動して涙が止まりませんでした(つ″Å`。)シクシク
図書館で読んでてとても恥ずかしかった。
すべてミラクル話でしたが、クリスマスイブに限っては、ホントに起きるらしい…なんてね♪
最後のオチだけは、ちょっと吹き出した(ノ∀`)σ
輝く夜 (講談社文庫)
百田尚樹輝く夜 についてのレビュー
No.33: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

眠りの森の感想

最後の一行で涙が止まりませんでした・゚・(ノД`;)・゚・
加賀!カッコいいぞ!!
眠りの森 (講談社文庫)
東野圭吾眠りの森 についてのレビュー
No.32:
(9pt)

光媒の花の感想

久しぶりに道尾秀介の作品を手にしてみました。ページ数は300弱で6章からなる構成となっているので、サクサク読み進むことができました。
章ごとが少しずつ絡み合っていて、とても良くできた話の流れでした。
なぜか、読み終わった時に大好きな「ナミヤ雑貨店の奇跡」を読み終えた同じ感覚になり…なんと言っていいかわかりませんが、とにかく「光媒の花」はとても素晴らしかったです。
光媒の花
道尾秀介光媒の花 についてのレビュー
No.31: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

パラドックス13の感想

久しぶり東野圭吾読みました。
漂流教室やリピート系の時空間をさ迷うような感じで…とても鳥肌がたちました。
大好きです。
ぜひとも映画化していただきたいと思います。
パラドックス13 (講談社文庫)
東野圭吾パラドックス13 についてのレビュー
No.30: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

天使の囀りの感想

ちょっとこの作品は貴志祐介の中でも一番怖い、気持ち悪い、スゴい。
絶対実写映画化できないと思うけど、アニメ化されてもあまり見たくないです。
鳥肌がたちました。
天使の囀り (角川ホラー文庫)
貴志祐介天使の囀り についてのレビュー
No.29: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

脳男の感想

何が脳男なのかを思いながら読みふけりました。
意外と面白かったです。
脳男 (講談社文庫)
首藤瓜於脳男 についてのレビュー
No.28: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

ダークゾーンの感想

現実とダークゾーンが繰り返し描かれてあり、いつの間にか話が絡み合っていく流れは、さすが貴志祐介だなぁとウナりました。
内容も将棋や囲碁やチェス等のあまり最近興味なかったことだったんですが、それを巧みに生かして非現実的なバトルに仕上げた構成はとても趣深く、久しぶり将棋を打ちたくなりました。
ダークゾーン
貴志祐介ダークゾーン についてのレビュー


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