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マグル さんのレビュー一覧

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レビュー数19

全19件 1~19 1/1ページ

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No.19: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

祈りの幕が下りる時の感想

とうとう我慢できずに読んでしまった。加賀恭一郎シリーズのあいだ3冊飛び抜かして。スゴい素晴らしい内容でした。途中で犯人が大方わかってくるのですが、最後まで人情味溢れる物語が続いていきました。シリーズの節目になる作品です。
祈りの幕が下りる時 (講談社文庫)
東野圭吾祈りの幕が下りる時 についてのレビュー
No.18: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

百年法の感想

人間の生き方、根本的な命の尊さや死とは何かを、新たな視点で表されたスゴい作品です。読んでいると、まるで未来の日本を観ているような感覚になり、読む手が止まりませんでした。上巻ではHAVIの影響が
様々な視点で描かれていました。下巻はそれがどの様に繋がっていくのか楽しみです。

▼以下、ネタバレ感想
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百年法 上
山田宗樹百年法 についてのレビュー
No.17: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

ビブリア古書堂の事件手帖5 栞子さんと繋がりの時の感想

楽しみにしていたビブリア5巻、読み終わってしまいました。期待していた以上にとても良い!!大輔と栞子の恋の行方、母との対立、終わりなきあの事件…面白さ満載です。早く6巻出ないかなぁ~♪ヽ(´▽`
ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)
No.16: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

新参者の感想

加賀恭一郎の人情味溢れる話に完全にヤられました。
新参者 (講談社文庫)
東野圭吾新参者 についてのレビュー
No.15: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

眠りの森の感想

最後の一行で涙が止まりませんでした・゚・(ノД`;)・゚・
加賀!カッコいいぞ!!
眠りの森 (講談社文庫)
東野圭吾眠りの森 についてのレビュー
No.14:
(10pt)

万能鑑定士Qの事件簿 IIの感想

期待していた以上に良くできた作品でした。
万能鑑定士Qの事件簿 II (角川文庫)
松岡圭祐万能鑑定士Qの事件簿 II についてのレビュー
No.13: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

万能鑑定士Qの事件簿 Iの感想

まさか、こんなに面白いとは思わなかった。
普段はミステリーホラーを好んで読んでましたが、人が死なないミステリーがこれほど面白いとは…

特に凜田梨子のキャラクターが可愛すぎます。

話の内容もスマートでとても良いです。

東野圭吾全作品読破を休止して万能鑑定士Qの読破を目指します。
万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)
松岡圭祐万能鑑定士Qの事件簿 I についてのレビュー
No.12: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

リピートの感想

ホントにリピート出来たら…
読んでるうちにだんだん話の中にのめり込んで行き、変な感覚になってしまいました。

話の流れ、展開、登場人物どれも素晴らしく、最高の作品だと思いました。

完全にハマってしまいました。
リピート (文春文庫)
乾くるみリピート についてのレビュー
No.11: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

夜のピクニックの感想

この作品は、ただの歩くだけのイベント『歩行祭』で、ミステリーでもなく、殺人や犯罪事件が起こる訳でもなく、恋愛ドラマでもなく…なのにとても感動したりドキドキハラハラしたり…名作中の名作と呼ぶに相応しい内容でした。

「みんなで、夜歩く。ただそれだけのことがどうしてこんなに特別なんだろう」

この作品の世界観を表現している見事なフレーズです。

中高生にはぜひ読んでもらいたい作品です。
夜のピクニック (新潮文庫)
恩田陸夜のピクニック についてのレビュー
No.10: 8人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

永遠の0の感想

自分がもし昭和元年に生まれていたら…
混乱の日本で『死』以外に選択肢の無い短い人生を送っていたかもしれません。
戦後60年以上経ったが、慰安婦問題や侵略戦争の謝罪要求など、戦争の爪痕の深さが今だ尚残っています。
戦争は嫌いだから避けて通る…私も実際そうだったかもしれません。
しかし、全く私の認識は間違っていました。

話題作と言うことで、戦争に関する小説を初めて読みました。


この『永遠の0』は、戦争とは一体なんだったのかと言うことを新たな視点で描かれた素晴らしい作品です。

戦争自体が風化されつつある現在ですが、この作品を通じて、改めて平和な日本を感じたいと思いました。


永遠の0 (講談社文庫)
百田尚樹永遠の0 についてのレビュー
No.9: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

殺戮にいたる病の感想

読み終わった時に鳥肌が立ちました。
読んでいる途中も残酷な描写に目を覆いたくなる場面がいくつかありましたが、最後の最後でまさかの…
もう一度読み返したくなる作品です。

ただ、読み終わった後はしばらく誰とも話したくなかった(´Д`)
新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫)
我孫子武丸殺戮にいたる病 についてのレビュー
No.8: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

葉桜の季節に君を想うということの感想

とても読みやすく、ドンドン引き込まれていきました。
これはとても面白い作品ですね。
最後のどんでん返しは、サスガにビックリしたのですが、自然と笑いが込み上げてきました(^з^)-☆
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)
No.7: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

秘密の感想

これは東野圭吾代表作です。
素晴らしい。
東野圭吾を知らない人は、まずこれ読んでみては。
秘密 (文春文庫)
東野圭吾秘密 についてのレビュー
No.6:
(10pt)

悪の教典の感想

作品読んで映画を見ましたが、どちらも最高に良かった。
貴志祐介の大ファンになりました。
悪の教典 上
貴志祐介悪の教典 についてのレビュー
No.5: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

容疑者Xの献身の感想

ガリレオシリーズで3番目に好きな作品です。
トリックが見事だった。
容疑者Xの献身 (文春文庫)
東野圭吾容疑者Xの献身 についてのレビュー
No.4: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

聖女の救済の感想

ガリレオシリーズで2番目に好きな作品です。
まさかそんな…見事なタイトル。
聖女の救済 (文春文庫)
東野圭吾聖女の救済 についてのレビュー
No.3: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

真夏の方程式の感想

ガリレオシリーズ8冊の中で一番大好きな作品です。
自分も子供時代にこんな変人天才博士に逢いたかった。



追伸:待望の映画を見ました。

ドラマが非常にコケていたので、映画はもう少しマシになってるかなぁとたかをくくって挑みましたが…原作を超えた出来栄えでした。

何度も号泣してしまい、とても恥ずかしかったです。

ガリレオは永遠の天才物理学者!

早くガリレオ9発売ならないかなぁ~♪
真夏の方程式 (文春文庫)
東野圭吾真夏の方程式 についてのレビュー
No.2: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

黒い家の感想

生命保険の仕事に従事しているので、とてもリアルに感じました。
職場の雰囲気や女子社員の動きの表現がとても良く表している思います(笑)
この作品大好きです。

黒い家 (角川ホラー文庫)
貴志祐介黒い家 についてのレビュー
No.1: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

新世界よりの感想

この作品はスゴすぎる。
こんな小説初めて読んだ。
マンガはチョッとエッチな成年漫画みたいになってるけど(小説でも行間を読めば同じことが言えるけど(笑))こんなに超ファンタジー(ホラー)系は初めて出会いました。
元々ハリーポッターやロードオブザリングが大好きなので、それを凌ぐくらいの感動でした。
3冊をこんなに早く読んだのは初めてかもです。



新世界より(上) (講談社文庫)
貴志祐介新世界より についてのレビュー