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歌舞伎蝶 さんのレビュー一覧
歌舞伎蝶さんのページへレビュー数303件
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もともと子供向けに刊行されたものだということ読み終わってから知りました。
子供向けにしては内容がハードな気がしますが、 館シリーズとして大人が読むには少し物足りない内容だと思います。 |
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榎本シリーズ第三弾。
ハウダニットに特化した4編ですが、表題作の「鍵のかかった部屋」以外は少し残念な感じです。 ドラマを見たのでトリックの映像化がしやすいためすんなり読めましたが、 見ていない場合は脳内で映像化が少ししんどい気がします。 |
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この作品は賛否両論あると思いますが、私は嫌いではないです。
SF設定でありながら、この世界は誰しもが一度は考えたことがあるのではないでしょうか? だからこそ非現実的設定でありながらも、リアルに残酷な世界を感じることができるのだと思います。 後味の悪さは米澤さんらしいですが、もう一ひねり欲しかったのも事実です。 |
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ファンタジーとミステリーを融合させた連作短編集。
読みやすくて読後感の良さが抜群です。 非現実的な設定は扱いを間違えればリアリティの全くない駄作となってしまいがちですが、 そこはさすがの高野和明さんです。 難しい設定を素晴らしく臨場感溢れる映画のような作品に仕上げています。 |
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名作だけにやっぱり面白いです。
身構えて読んでしまったのが失敗でした。 先を予測しないで軽い気持ちで読むほうが楽しめると思います。 |
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綾辻行人さんらしい仕掛けたっぷりで楽しめました。
ただ登場人物にいまいち魅力を感じませんでした。 |
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誉田さんは人物を描くのが非常に上手な作家さんですね。
物語が動き始めた辺りからのスリリングな展開は誉田哲也らしい楽しい作品でした。 ジウが面白いと感じた方なら読んで損はないと思います。 (ジウのクオリティーを求めたら厳しいかもしれませんが…) |
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素晴らしい連作短編集です。
伊坂作品は文章スタイルが自分の好みと合わず、食わず嫌いにしているところがありました。 この作品は私の先入観を完全に打ち砕いてくれました。 伏線回収テクニックお見事です。 |
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笑いあり涙あり感動ありの極上エンターテイメント作品です。
登場人物のキャラ設定、題材、文章構成どれをとっても非の打ちどころがありません。 数ある傑作と呼ばれる作品も少なからず賛否両論あるのが普通ですが、この作品に関しては誰が読んでも面白いと思うのではないでしょうか? そう思えるほど素晴らしい完成度の作品だと思います。 |
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連作短編集ですが全作クオリティーの高さは文句なしで素晴らしいです。
「北の館の罪人」と「玉野五十鈴の誉れ」の2作品が特に好みで、どちらも凍りつくような一撃を見舞ってくれます。 米澤穂信作品は後味の悪さが持ち味の作品が多いですが、この作品は集大成ではないでしょうか。 これほど清々しい後味の悪さは中々出会えないのでシリーズ化希望です。 |
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香菜里屋シリーズの第一作目。
格調高い美しい文章は純文学作品を思い起こさせてくれます。 表題作の「花の下にて春死なむ」、「家族写真」「魚の交わり」はかなりの良作です。 マスターの工藤さんが完璧超人すぎてあまり好きになれなかったのと、会話シーンが読みづらいのが少し残念でした。 食べ物の描写は半端なく上手です。 |
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超有名作なので今更何もいうことありませんが、70年以上前にこれだけの話を創造できるアガサさんはまさにレジェンドですね。
この作品がなければ、十角館をはじめクローズドサークル物が生まれたかどうかわからないと思うとやはり感慨深いです。 |
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悪くはないのですが物足りなさがすごくあります。
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バチスタシリーズの完結編。
登場人物が勢ぞろいでファンには嬉しいですが、詰め込みすぎ感がありすぎの印象。 もう少しすっきりとまとまった話のほうが良かったような気がします。 |
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ミステリーというよりもハリウッド映画のような印象で楽しめました。
話のスケールが大きいのにリアリティのある世界観がこの作品の持ち味だと思います。 |
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アイデアは面白くよく練られたストーリーだと思います。
作中作のリドルストーリーの内容が暗すぎるので、もう少し読みやすければ良かったかなと思いました。 |
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これまた珠玉の短編集です。
一般的に長編の方が人気もあり評価されやすい時代において、これだけ短編の名作を生み出す横山さんは本当に稀有な存在だと思います。 |
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