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マッチマッチ さんのレビュー一覧
マッチマッチさんのページへレビュー数40件
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終盤近くまで飽きさず読ませます。
ややコミカルっぽく始まった物語も、章を追うごとに複雑にそして深刻になっていく。 この辺りは、著者の真骨頂ですね。結構、ページを捲るスピードも上がりました。 後半は刑事の視点で章が進みます。ここも、丁寧に書き進められあり、飽きさせない。 7章までは、当方にはとっては10点ですね。 8章で犯人と刑事が対峙するのですが、この落とし所が、うーんとなってしまいました。 いまいち、スッキリしないのですが、、、 ミサキと宮下、続編ありますか? |
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ランキング上位に入っていたので、手にしました。
タイトルからして、サイコ・ホラー系の要素があるのかなと思っていましたが、全くそうではない。 実に構成がよく、上出来。登場人物の心理描写も面白い。 ギャグも効いている。また、本書後半からの驚くような展開。 久し振りに一気読みできました。 著者の作品は初めて読んだんだけど、これ本当に著者の1作目なの?レベル高いなぁと感心しました。 ラストのラストに新たな獲物?を見つけたようで、「ハサミ男再び!」とかいう続編読みたいなぁ。 |
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ランキングの評価が高いので手にしました。
スピード感もあり、かなり面白かったです。 誘拐を成立させるトリックの現実性を論ずるより、ストーリーを楽しみたい一冊でした。 主人公の父親の無念さが、この小説の根幹にあり、そういう面で単なる謎解き小説で無かったのが良かったです。 |
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この方の作品は3冊目ですが、なかなか面白かったです。
軽妙なストーリーで、展開も早く、飽きさせません。 また、軽さだけでなく、人間の本質的な弱さと恐ろしさを考えさてくれました。 |
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面白いです!
展開が速くて読みやすい。 厚めの一冊ですが、結構余白も多く、一気に読了できます。 著者の作品は、以前、「国境」というやくざ者の本を読んだが、あれよりずっと面白いです。 こんな感じなら、著者の別の小説も読みたくなります。 |
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池井戸氏の小説は今回初めて読みました。
TVで著者の作品のドラマはよく見ていたので、そのストーリー展開については予想されるものでした。 よって、ミステリー感は全くありません。 ただし、とにかく面白いです。飽きさせずに最後まで一気に読み進めれます。 他の小説も読みたいと思わせる一冊です。 |
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最後まで落ち着いて、読み進めることができます。
ワクワクする話でも、ドキドキする話でもありません。爽快な読後感を求めたい方には不向きです。 でも、主人公の心情にはうなずけるものもあります。 東野の「殺人の門」を読んでいるときに感じた感覚と似たような所もありますが、あちらが5点ならこちらは9点と評価は高いです。 |
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読後感もいいです。考えさせられる一冊でした。ブレス3以降の章はミステリー感も十分にありました。著者のデビュー作のようですが、今後の発行本にも期待が持てそうです。
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実に面白いです。最後まで滞りなく読めます。
これだけ面白い作品を書いている横山秀夫氏が、最近新作を発表していないのが残念です。 |
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短編集は余り好みでは無いのですが、この書籍に掲載されているものはすべて面白いです。内容も緻密でしっかりしています。
長編の小説にこだわっていたのですが、読んでよかったと思います。お勧めです。 |
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最初は短編集かと思いながら読んでいたが、ちゃんとストーリがあり、後半はグイグイ読めた。前半は軽すぎでいまいちと思いながらでしたが、後半を盛り上げるためだったんですね。軽妙でありながら、温かさが良かったです。お勧めします。
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警察内部の事情がよくわかる。ぐいぐい読めます。
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読みやすいです。決して暗くはないです。手軽に読めますのでお勧めします。
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