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松千代 さんのレビュー一覧

松千代さんのページへ

レビュー数310

全310件 121~140 7/16ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.190:
(6pt)

虚構推理 鋼人七瀬の感想

勝手に心理学、科学を駆使して事件を解決する作品かと思っていましたが、妖怪や幽霊は出てくる、妖怪の悩み相談をする片目、片足の人間の女、妖怪を食べて未来を予測できるようになった不死身人間が出てくる、予測と真逆の作品でした。それでも、驚愕な展開が待ち構えているかもと読み進めましたが、余り期待とおりでは無かっかな。でも、まあまあ面白かった作品でした。
虚構推理 (講談社タイガ)
城平京虚構推理 鋼人七瀬 についてのレビュー
No.189:
(7pt)

ラスト・ワルツの感想

決して目立つことが無いD機関のスパイの活躍を描いた、このシリーズは好きですね。アクション、撃ち合いが無く、水面下で行われる騙しあい等の面白さは映像化では表現出来ないだろうな。
ラスト・ワルツ (角川文庫)
柳広司ラスト・ワルツ についてのレビュー
No.188:
(8pt)

Another(アナザー)の感想


▼以下、ネタバレ感想
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Another
綾辻行人Another(アナザー) についてのレビュー
No.187: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

シャドウ・ストーカーの感想


▼以下、ネタバレ感想
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シャドウ・ストーカー
No.186: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

仮面病棟の感想

サクサク進む展開で、それなりに面白かったが、早い段階で犯人と病院に隠された謎に予測がついてしまったのが残念だった。
仮面病棟 (実業之日本社文庫)
知念実希人仮面病棟 についてのレビュー
No.185:
(8pt)

ヒポクラテスの誓いの感想

法医学ミステリーという物を読んだのは始めてであった。解剖によって、そこに秘められた謎を解く。刑事や探偵のような推理ではなく、医者としての視点から謎を解く展開は面白かった。
ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫)
中山七里ヒポクラテスの誓い についてのレビュー
No.184: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

ユダの窓の感想

作中でも表現されていたが、真相解明までのプロセスは、まさしくチェスをやっているようであった。
ユダの窓 (創元推理文庫)
カーター・ディクスンユダの窓 についてのレビュー

No.183:

代償 (角川文庫)

代償

伊岡瞬

No.183:
(7pt)

代償の感想


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代償 (角川文庫)
伊岡瞬代償 についてのレビュー
No.182:
(8pt)

疫病神の感想

この作品に出てくる面々は金の亡者ばかり。欲を満たすためには、汚いことを平気に行う者達。金に魅せられているとしか言い様が無い。そんな自分も金に魅せられている者の一人なのだろうな。
疫病神 (新潮文庫)
黒川博行疫病神 についてのレビュー
No.181:
(7pt)

湿地の感想


▼以下、ネタバレ感想
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湿地 (創元推理文庫)
アーナルデュル・インドリダソン湿地 についてのレビュー
No.180:
(8pt)

万能鑑定士Qの事件簿Xの感想

鑑定士として開業し始めた頃の話し。 疑うことを知らず、騙される凜田莉子に思わず同情。 そして、都会に住むのは少し恐いなと思う、北の田舎に住む自分であった。 ストーリー自体は凜田莉子が訓練により成長する姿を、一つの事件を通しながら描いているが、面白く、一気読みをしてしまった。
万能鑑定士Qの事件簿X (角川文庫)
松岡圭祐万能鑑定士Qの事件簿X についてのレビュー
No.179: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

夢幻花の感想


▼以下、ネタバレ感想
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夢幻花(むげんばな)
東野圭吾夢幻花 についてのレビュー
No.178:
(7pt)

犯罪の感想

解説にも書かれていますが、謎解きミステリーというより『犯罪』というテーマを描いた作品です。『人は何故犯罪を犯すのか?』善人な人、普通の人でも、いけないと分かっていながら犯罪を犯してしまうのだろうか?そのヒントの一部が、この作品に込められているような気がしました。
犯罪 (創元推理文庫)
No.177:
(7pt)

占星術殺人事件の感想

初読み作家さんです。トリックの真相が分かった時は衝撃というより、このトリックのアイデアに対し感心をしてしまった。また、このトリックを暴かれないための仕掛けも上手いもんだなと感心した。でも、40年以上も真相が暴かれなかったという設定には、少し違和感を感じる。40年も経つ前に頭の切れる人が事件の真相に気づくのではないのかなと、少しひねくれたことを考えてしまう自分です。
占星術殺人事件 改訂完全版 (講談社文庫)
島田荘司占星術殺人事件 についてのレビュー
No.176:
(7pt)

高速の罠 アナザーフェイス6の感想


▼以下、ネタバレ感想
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高速の罠 アナザーフェイス6 (文春文庫)
堂場瞬一高速の罠 アナザーフェイス6 についてのレビュー
No.175:
(9pt)

万能鑑定士Qの事件簿IXの感想

映画化となった作品。 あっという間に読み終えてしまうほど面白かった。 ルーブルに飾ってあるモナリザは、たまに贋作と入れ替わるという作中の設定だが、実際はどうなのだろうか? 数年前にルーブル美術館でモナリザを見たことがあるが、あの時のモナリザは本物だったのだろうか? 凜田莉子のような本物の作品を感じることが出来る感受性が欲しいと思ってしまう。
万能鑑定士Qの事件簿IX (角川文庫)
松岡圭祐万能鑑定士Qの事件簿IX についてのレビュー
No.174:
(9pt)

ハリー・クバート事件の感想

大きな期待はしていなかったが、思わぬ良い作品に出会えて良かったと思わせてくれた本だった。 上巻はどんな謎が潜んでいるのか、色々想像しながら読み進めていったが、下巻では謎が徐々に明かされるにつれ、更に予測を超えた展開にページを捲る手が止まらなくなってしまった。 良い作品に出会えて本当に良かった。
ハリー・クバート事件 上
No.173:
(7pt)

CUT 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子の感想

シリーズ2作品目。かなりグロテスクな描写はあるが、ホラー小説という位置付けの割りに背筋がゾッとするような恐さはなかった。今回の作品の印象は日本版『羊たちの沈黙』といった感じであり面白く読めたが、再読したいと思う作品の部類では無い。取り敢えず次巻も読んで見ようかな。
CUT 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫)
内藤了CUT 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 についてのレビュー
No.172:
(8pt)

万能鑑定士Qの事件簿VIIIの感想

今回は台湾が舞台。 犯罪トリックが分かると、台湾を舞台にした理由に納得。 それにしても、豆知識の豊富さに感嘆してしまう。 次はどんな豆知識を披露してくれるのか楽しみだ。
万能鑑定士Qの事件簿VIII      (角川文庫)
松岡圭祐万能鑑定士Qの事件簿VIII についてのレビュー
No.171:
(7pt)

ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子の感想

評価は高めであり、ドラマ化もされている作品ということで読んでみたが、面白さはまぁまぁかな? ホラーミステリーということで怖さも期待しましたが、こちらも期待外れ。 シリーズ物なので、取り敢えず2作品目を読んで、シリーズを読み進めるか決めたいと思う。
ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫)
内藤了ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 についてのレビュー