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jethro tull さんのレビュー一覧

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レビュー数88

全88件 61~80 4/5ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.28:
(4pt)

夜行の感想

有頂天家族の話も文体も好きなので
読んでみた。
不思議な感じで読み進めますが
最後がわからない

私には面白味が理解できなかった


夜行
森見登美彦夜行 についてのレビュー
No.27: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

動機の感想

この人は長編はつまらないが
短編は面白いので古い作品を読んでみた。
4編のうち1編が面白く読めたのでこの点です。
「動機」が表紙ですが
ほとんどお笑いです。

動機 (文春文庫)
横山秀夫動機 についてのレビュー
No.26:
(4pt)

女子大生桜川東子の推理 ベルサイユの秘密の感想

前半の無駄話も
ミステリー部も
いまいち

なんかの合間に読んで楽しめればよいのかな

女子大生桜川東子の推理 ベルサイユの秘密
No.25: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

陰の季節の感想

64が
はずれだったので、警察内部もの第一弾を読んでみた。
ピントが ずれてる絵見ているような
感じ


陰の季節 (文春文庫)
横山秀夫陰の季節 についてのレビュー
No.24:
(4pt)

しあわせの書〜迷探偵ヨギ ガンジーの心霊術の感想

評判が良いので読んでみた。
話しは読みやすいが
面白くはない。
小説としての評価です。
本題は
苦労は買うが、マジックの種明かしは
いらないと思った。




しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術 (新潮文庫)

No.23:

QJKJQ (講談社文庫)

QJKJQ

佐藤究

No.23: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

QJKJQの感想

最初は気持ち悪く
途中から説明が多くなるが
読むのをやめることは無かった。
父娘の心情が理解できなかった。


QJKJQ (講談社文庫)
佐藤究QJKJQ についてのレビュー
No.22: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

仮面山荘殺人事件の感想

古い作品を読んでみた。
最近の長編よりは
面白かったかな
仮面山荘殺人事件 新装版 (講談社文庫)
東野圭吾仮面山荘殺人事件 についてのレビュー
No.21:
(4pt)

倒叙の四季 破られたトリックの感想

読みやすい文章に多少の薀蓄で読ませますが
あまりにもわかりやすい伏線で
話が流れてしまいます。

この作品だけでなく、コロンボや古畑でも
犯人はよくしゃべる。
しゃべらなければ話にはならないのだが
なんか違和感を感じる

倒叙の四季 破られた完全犯罪 (講談社文庫)
深水黎一郎倒叙の四季 破られたトリック についてのレビュー
No.20: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

長い長い殺人の感想

全体的に深みの無い単純な話です。
財布も話の役にはイマイチ。
それぞれの短編と全体のつながりが
つまらない。

長い長い殺人 (光文社文庫プレミアム)
宮部みゆき長い長い殺人 についてのレビュー
No.19: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

危険なビーナスの感想

読みやすい文章で内容は頭の中入ってきますが、
ヒヤヒヤもドキドキも何もない。
最後に向かっても唐突に話が進み
読後感は、面白かったとはいえない。
ラプラスよりましで人魚より下。
次に期待
危険なビーナス (講談社文庫)
東野圭吾危険なビーナス についてのレビュー
No.18: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

水車館の殺人の感想

ミステリの標準。
プロローグから300ページ以上
特に変わったこともなく
同じことを言っているだけなのだが
読ませてしまう うまさがある。
人については描いてないので
昔の探偵小説を読んでいるようなものだ

水車館の殺人 (講談社文庫)
綾辻行人水車館の殺人 についてのレビュー
No.17: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

そして扉が閉ざされたの感想

4人の登場人物で限られた空間の中で
話が進んでいき最後まで読めます。
登場人物の会話にイライラし
登場人物の心理がかけてないので
読後感は よくない。
作者の技量は良いが
作品としてはイマイチ

そして扉が閉ざされた 新装版 (講談社文庫)
岡嶋二人そして扉が閉ざされた についてのレビュー
No.16:
(4pt)

死神の浮力の感想

前作が良いので期待して読んで
ガッカリしたくちです。
話が長く読むのがつらくなった。
千葉との会話が良いのに残念。
話はつまらなかったが
あらためて「死」を考える機会になる為の
本かもしれない


死神の浮力
伊坂幸太郎死神の浮力 についてのレビュー
No.15:
(4pt)

デパートへ行こう!の感想

流し読みをすれば時間つぶしになります。
デパートの警備なめすぎ
真面目に読んでは駄目。

デパートへ行こう! (講談社文庫)
真保裕一デパートへ行こう! についてのレビュー
No.14: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

陽気なギャングは三つ数えろの感想

何年かぶりの銀行強盗たち
粋な会話で中盤までは
前2作を思い出しながら
楽しく読まさせていただきましたが
大失速
最後はなんじゃこりゃ
何年後か続編がでたら
期待しないで読みます

陽気なギャングは三つ数えろ (祥伝社文庫)
伊坂幸太郎陽気なギャングは三つ数えろ についてのレビュー
No.13: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

学生街の殺人の感想

30年前の作品なので、古さを感じます。
殺人事件をとおして人物の成長を書いていると思うが
なんとなくダラダラ感があります。
ページ数が多いのかもしれない。

読んでて面白く謎解明もみごとです。

学生街の殺人 新装版 (講談社文庫)
東野圭吾学生街の殺人 についてのレビュー
No.12: 6人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

異邦の騎士の感想

御手洗潔シリーズを先に読まないと
感動できないそうです。
だから私は感動しなかったのか。
話は面白く一気に読めますが
無理ありすぎと思い
結果 いまいちでした

異邦の騎士 改訂完全版
島田荘司異邦の騎士 についてのレビュー
No.11:
(4pt)

キングを探せの感想

ミステリの標準点
読みやすく
無難に仕上がっている
期待して読まなければ
ほどほどに面白い

キングを探せ (講談社文庫)
法月綸太郎キングを探せ についてのレビュー
No.10:
(4pt)

任侠病院の感想

話が薄口であっさりしています。
なんとなく面白かったといえる程度の本。
前2作は読んでませんが、読む気は起らない。
実際のやくざは、そばにいてほしくないが
この本を読んでると任侠の味方になってしまう。
健さんの映画か

任侠病院
今野敏任侠病院 についてのレビュー
No.9: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

青の炎の感想

主人公に共感できず、とちゅの説明が長すぎて読んでてつらい。
前半は良いのだが第二の事件が?
全体としてそれほど面白くない。
ミステリーとしても
青春小説としても
家族小説としても
中途半端

▼以下、ネタバレ感想
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青の炎 (角川文庫)
貴志祐介青の炎 についてのレビュー