■スポンサードリンク


わたろう さんのレビュー一覧

わたろうさんのページへ

レビュー数1033

全1033件 461~480 24/52ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
 閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
No.573: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

とても丁寧に書かれたミステリーでした

読みやすい文章で好感がもてました。結末は意外でしたが、自分の子供の顔は間違えないでしょうに。
翳りゆく夏 (講談社文庫)
赤井三尋翳りゆく夏 についてのレビュー
No.572:
(5pt)

男っぽい短編集でした

「狩猟小説」というものがあるのかはわかりませんが、この作家はそういったジャンルの話を書いていきたいらしい。心に響くエピソードが二つありました。
ダック・コール (ハヤカワ文庫JA)
稲見一良ダック・コール についてのレビュー
No.571:
(8pt)

思わずニヤッとしてしまいました

「クライム・マシン」も良かったですけど、この短編集も粒がそろっていて楽しかったです。作家本人の性格の良さが窺えます。
10ドルだって大金だ (KAWADE MYSTERY)
ジャック・リッチー10ドルだって大金だ についてのレビュー
No.570:
(6pt)

主人公のキャラクターが良いです

話はそれほどの盛り上がりはありませんが読後感は良かったです。
刑事の誇り (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 165-7))
マイクル・Z・リューイン刑事の誇り についてのレビュー
No.569:
(7pt)

とてもアメリカらしい話でした

ネルソン・デミルは2冊目の読了になりますが、前に読んだ「誓約」とは違った魅力がありました。ウィットに富んだ言い回しにニヤッとすることも幾度か。最初から最後まで同じテンションで読めました。
ゴールド・コースト〈上〉 (文春文庫)
ネルソン・デミルゴールド・コースト についてのレビュー
No.568:
(6pt)

ソ連がからむとスパイ小説は複雑になります

一歩一歩謎解きがすすむさまは読んでいて飽きませんでした。ラストが良いです。
レッド・フォックス消ゆ
No.567:
(4pt)

面白くありませんでした

ダラダラと訳のわからないことが書かれていました。
ビロードの悪魔 (ハヤカワ・ミステリ文庫 カ 2-7)
No.566:
(4pt)

ダン・ブラウンの亜流ですか

出だしは予感させるものがありましたが、どんどんつまらなくなってしまいました。うすっぺらでした。
マギの聖骨 上 (シグマフォース シリーズ1)
ジェームズ・ロリンズマギの聖骨 についてのレビュー
No.565: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

序盤の展開から結末を期待しましたが・・・

それは強烈につまらないものでした。この作品が評価されている理由がわかりません。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)
森博嗣すべてがFになる についてのレビュー
No.564:
(7pt)

とてもナチュラルな恋愛小説でした

映画化されて興味を持ちましたが、松本潤が葉山役だったので観に行くのやめました。
ナラタージュ
島本理生ナラタージュ についてのレビュー
No.563:
(8pt)

贅肉を削ぎ落とした潔いミステリーの名作だと思います

いかにも舞台向きの小説なので劇中劇として映画化されたことは理解できますが、この映画の方はあまりにもひどかった。薬師丸ひろ子の長編プロモーションビデオになってましたね。
Wの悲劇 新装版 (光文社文庫)
夏樹静子Wの悲劇 についてのレビュー
No.562:
(5pt)

可もなく不可もなし

シェトランドが舞台ということ以外は面白みがありませんでした。
大鴉の啼く冬 (創元推理文庫)
アン・クリーヴス大鴉の啼く冬 についてのレビュー
No.561:
(3pt)

とても疲れました

延々と細かい史実を書き連ねていくだけで物語になってませんでした。登場人物があまりにも多く、その関係も複雑でついていけませんでした。
隆慶一郎全集第五巻 影武者徳川家康 四
隆慶一郎影武者徳川家康 についてのレビュー
No.560:
(3pt)

チャンドラーに憧れた作家の拙い日記でした

あらゆる会話がキザなので登場人物が同じに思えます。いかにも自分は博学だぞと言いたげな小物を描写するところに不快感をおぼえました。こんなに魅力のない主人公も珍しいです。
THE WRONG GOODBYE ロング・グッドバイ
No.559:
(6pt)

500年にわたる本の旅にロマンを感じました

中世のヨーロッパにおけるイスラム、ユダヤ、キリスト教の抗争にはとても奥深いものあります。この作品を入口にして今後興味をもって勉強したいと思いました。
古書の来歴
ジェラルディン・ブルックス古書の来歴 についてのレビュー
No.558:
(8pt)

以下同文です

以下同文です。
黒後家蜘蛛の会5【新版】 (創元推理文庫)
アイザック・アシモフ黒後家蜘蛛の会5 についてのレビュー
No.557:
(8pt)

以下同文です

以下同文です。
黒後家蜘蛛の会4【新版】 (創元推理文庫)
アイザック・アシモフ黒後家蜘蛛の会4 についてのレビュー
No.556:
(8pt)

以下同文です

以下同文です。
黒後家蜘蛛の会3【新版】 (創元推理文庫)
アイザック・アシモフ黒後家蜘蛛の会3 についてのレビュー
No.555:
(8pt)

以下同文です

以下同文です。
黒後家蜘蛛の会2【新版】 (創元推理文庫)
アイザック・アシモフ黒後家蜘蛛の会2 についてのレビュー
No.554:
(8pt)

海外の短編集としては一番すきです

とにかく会のメンバーがユニークで面白い。給仕ヘンリーの慧眼も微笑ましくて、全60編多少のダレはあるものの読後感はどれも良かったです。
黒後家蜘蛛の会1【新版】 (創元推理文庫)
アイザック・アシモフ黒後家蜘蛛の会1 についてのレビュー