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冷たい校舎の時は止まる
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【この小説が収録されている参考書籍】
冷たい校舎の時は止まるの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全111件 1~20 1/6ページ
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| 長い。いやークソ長い。 いや、実のところ上下巻で1000ページぐらいしかないし、字でかいし、 いうほど長くない。 『戦争と平和』の「全4巻の1巻の半分」ぐらいしかない。 1日半ぐらいあれば読了しちゃう。 なんだけど、読中の「なげーよ感」がものすごい。 苦行。苦痛。 ただ文章が長いとか読みづらいとかそういうわけではなく、 文章そのものはラノベに毛が生えた程度の難度なんだが、 作中の大部分が、3つか4つの時間軸を切り刻んでカットバックで挿入してくる構成で、 まあ話がなかなか前に進まない。『嵐が丘』か。 語り手の人称が変わりまくって、 目の前に10秒後に死ぬレベルの危機が迫ったと思ったら 話が○年前に戻ったかと思ったら○ヶ月前の話になったりする。 話の冒頭でクリリンの目の前にフリーザが登場した瞬間に、 助けに向かっている悟空の様子を10分やってCM、 それからフリーザに睨まれているベジータの回想シーンが7分、 悟飯の回想シーンが7分、そして次回の予告、 みたいな感じで、話がなかなか前に進まない。 それは結局、「読んでいて長いと感じさせる」こと自体が作者の意図なんだろう。 作中で登場人物たちが味わう経験というか心情を、 読者のみなさんもたっぷり味わってくださいね、 という感じだ。 これはそもそもいったい何が起きているんだ、という感じで、 話の中で何人か死人が出る。 お話がかなり進むまで、 「一体全体何が謎なんだかわからないところがミステリック」 という感じでページが進んでいく。 推理小説というよりは、 サスペンスとかスリラーというような印象をあたえるし、 あるいはホラーか、とも思わせる。 イライラ系でもあって、お話は「冬のすごく寒い日」という設定なんだけど どっちかっていうと真夏の蒸し暑い夜とかに読むのに適している。 | ||||
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| 文体がラノベ的で、 それでいてクライマックスに入る手前で始まる回想シーンがいかにも冗長で毎回遅滞するので、 ついついそこを斜め読みしちゃいがちなんだけど、 そこに大きなトリックが仕込まれているってあたりは うまいことできているって思います。 ★5でもいいのだけど、 最後の「解答編」のオチというか、 「続編への仕込み」感があって そこがあんまり個人的に好みじゃないので★4に。 | ||||
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| 辻村先生初期の作品です。ここから鋭角な心情描写とどんでん返しの連続が始まるんだなぁと興味深く読みました。まぁ、長くこんなにも心の内を表せるなんて、他に類を見ませんね。惹きつけられて離さない筋にも没入させられました。こんなお話つくってみたい。 | ||||
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| だけど、悲しいすぎ | ||||
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| 配達予定日から数日遅れての配達でしたが、商品自体に問題はなく、無事に受け取ることができました。 | ||||
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| 展開が気になってどんどん読み進めました。 途中怖いところもありましたが、全体的にはすごくおもしろかった! 登場人物が8人もいて、ひとりひとり深堀りしていくので余計に長いかも! ただ、あとがきがかなり残念。不要すぎませんか?あの文章のやる気のなさ…なぜあとがきにあの方を選ばれたのでしょうか。一気にだいなしでした。 『そーゆー』とか『でもいーの』とか。なんだかほんとチープ過ぎてもったいない。 きちんとした文章を書ける人をあとがきにもってきてほしいです。 もうひとつ気になったのは作品の文章の違和感。 あいまいな文章や同じ段落で主語が変わっていたり、読み取りにくい書き方がちょこちょこありました。 【⚠️⚠️以外ネタバレ】 だけど、なんだかミステリーにしてはずるくないですか?(笑) 確実に8人の中に自殺した人がいるようなミスリードが強すぎて、、 菅原が怪しいとは思っていたけど、まさかの榊=菅原とは思わなかった。でも、菅原の過去との繋がりはかなり納得して、おもしろかった! | ||||
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| 辻村深月はハマる小説に出会えなくて小説嫌いしてる人にも読みやすい。 これは辻村深月の中で特に好き。 | ||||
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| いいです | ||||
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| いいです | ||||
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| 傲慢と善良、かがみの孤城、ナベちゃんの嫁、パッとしない子に続いて読了。 同世代の読書好き、東京ではない関東出身という共通点だけでここまで…と思うほどに作者が面白いと思うポイントが私の琴線をかき鳴らした。 低評価レビューに書いてあるようなことを思わないでもないが、そんなことより私にとっては圧倒的に面白かった。 良い意味で、中学生向け。当時のことを鮮明に思い出させられた。 | ||||
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| デビュー作ながら圧巻の完成度です。 確かに長い描写も多いんですが、新人だからこその情熱というか自由に書けているというか…熱を感じるからこそ終盤はより胸が熱くなりました。かがみの孤城など他の作品も好きですが、この熱量やストーリー性の高さは引けをとらないと思いました。大好きな作品のひとつです。 | ||||
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| 辻村深月のデビュー作であり、代表作。著者の本はそこそこ読んだが、自分は今のところこれが一番すばらしいと思っている。5点以上をあげたい。デビュー作に作家の全てがつまっているとよく言われるが、この言葉を体現した傑作。青春小説であり、ホラーであり、最後に驚愕のどんでん返しが待っている本格ミステリでもある。 ほかの方のレヴューをみても、欠点としては「長すぎる」ことがほとんどで、内容を否定的に語っているものは少ない。若き日の著者のパワー(いまも若いが)が、伝えたいことを全て語るために、この長さを必要としたのだと捉えている。 | ||||
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| ネタバレあります。 読んでない人は見ないでね。 下巻の解決偏に移る前に、作者から犯人当てのクイズがありました。 私はこう考えました。 自殺した生徒は誰か? 春子 どうしてそう考えたのか教えて下さい? 鷹野が深月を傷つけようとする意思がこの世界には感じると言っていた 当てはまる人物がクラスメートに春子以外にいなかったから 菅原=榊は上巻の早い段階で分かりました 髪色、ピアス、ライター、リカの進路を知ってるで分かりました、鷹野と同じ名前の弟分ヒロ つまり、写真は最初から8人ではなく実は7人も早い段階で分かってました。 ホスト間違えました、ホストは榊だと思ってました。 動機は教職の立場を追われ、自殺を止められなかった生徒を恨んで閉じ込めた。 リカちゃんの話で榊が犯人だみたいなシーンでミスリードされました。 いやー騙されました、榊くん疑ってごめんなさい。 最後に蓋を閉めたのは春子ですね。 最後に光に包まれる時に、深月に謝ってましたからね でもね、苛めっ子の自己中女の春子が練りに練った作戦を考え、深月を苦しめようと自殺までしたのに、幽霊になって同じ精神世界に入ってたら急に反省して謝罪し、実はいい奴だったんじゃね?はかなり納得いかない!アホか! 最後に春子の霊魂が出てきましたが、深月が春子と自分を許した事で、1人残されるルール理論だと、内側から開放されたと言う事になるんでしょう。 青春ミステリーってとこですかね。 合点がいかない点は沢山ありまが。 若い子は絆と純粋さを持ってるんだよ を強調する尾木ママみたいな考え方が見え隠れするのは気持ち悪いです。 時間は測ってないけど8時間以上読んだ気がする、でも面白かった!作者さんお疲れ様でした。 | ||||
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| 青春ミステリーとでも言うべき作品。 一見平凡な高校生たちが不思議な現象に巻き込まれる。 それぞれが内に秘める想いと共に謎が少しずつつ解けていき、一方でさらに深まり。。。 そして謎は下巻へ続く。 下巻まで読んでもう一度初めから読み返さねば、と思った作品でした。 中高生から大人まで楽しめ、かつ読み難しくない良作。 オススメです。 | ||||
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| 前半に散りばめられたピースが解決に向かって嵌っていく下巻。 読み終えて「あぁなるほど」とようやく合点が言った。 また読み返さねば。 | ||||
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| ある雪の日に登校した8人の高校生が校舎内に不思議な力で閉じ込められ、一人ずつ消えていくというクローズドサークル・ミステリー 同著者の傑作『かがみの孤城』のプロトタイプとも言える構図で、繊細なティーンエイジャーが不思議な空間に軟禁され、その中でお互いを少しずつ理解し合うというコンセプトは全く同じ。しかし話が進む毎に一人一人消えていくという違いがあり、『かがみの孤城』よりもサスペンス色が強い。 人物背景の繊細さや伏線回収の捻り方、テーマへの誠実さと、それに伴う爽やかな読了感は相変わらず見事。しかし後年の作品と比べてどうしても冗長なのは否めない。 文庫本2冊、総ページ数にして1200ページ近くあり、いくら読みやすい文章とはいえかなりの重量感。しかも登場人物8人の過去を全て丁寧に描き切るので、どうしても展開が遅く感じてしまい、終盤の怒涛の展開も、人によってはそれだけの苦労に見合わないと感じるかも。 しかし、それでもストーリー、登場人物の練り込みは今の作品に負けず劣らず。下巻冒頭の言葉が、読み終わった後に胸に温かく沁みました。 長過ぎるのは間違いないのですが、それに目を瞑ってでも読む価値はあったと、自分では思います | ||||
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| 伏線回収が見事で、最後まで読んで良かったです。 精神世界という少し不思議要素はありますが、登場人物の背景が練られていてリアリティを感じました。 ただ、軽いホラー描写があるので、苦手な方はご注意ください。 何故、人数が合わないのか。「ホスト」は誰で動機は何なのか。 ミステリーに慣れている方は解けるのでしょうが、私は種明かしで「なるほどー!」となりました。 登場人物たちが深月に甘すぎるという意見もあるようですが、私はこれも必要な要素の一部だと思いました。 まだ気づけていない伏線を探して何度も読みたくなる一作です。 | ||||
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| 分厚い文庫本が2冊(上下)届いた時には、読み終えるのにどれだけかかるかと、少し不安になりましたが、登場人物の描き方がとても繊細でまるでドラマを見ているような感覚で、どんどん吸い込まれました。 | ||||
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| 厚い本なのですごく楽しめます。 中盤あたりからすごくおもしろくなって、自分では考えない言葉も出てきておもしろいです。下巻も楽しみです! | ||||
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| 辻村深月さんの作品を読むのはこれで3作目です。 前半は、女性作家に多くありがちな(偏見かもしれません、失礼)濃密な人間関係と、じめっとした展開が続き、あ、ちょっと苦手かな・・・と思うのですが、それをひっくり返すようなラスト1/4の爽快感がたまりません。 読んだ3作とも同じような感じだったので、これが辻村深月さんの持ち味なのかな、と思います。 辻村深月、結構、良いかも。 | ||||
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