キマイラの新しい城

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評判

キマイラの新しい城の評価:

3.92/5点 レビュー 24件。 B ランク

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平均点3.92pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全45件 1〜20 1/3ページ
No.45
(5pt)

良かった

良かった
キマイラの新しい城 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: キマイラの新しい城 (講談社文庫)より
4062758172
No.44
(5pt)

良かった

良かった
キマイラの新しい城 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: キマイラの新しい城 (講談社ノベルス)より
4061823914
No.43
(5pt)

奇想天外な冒険活劇!?

これ単体でも面白いですが「樒 / 榁」と話が続いているので、そちらを先に読むことをお勧めします。
一応は事件の謎を解くミステリーではあるのですが、現在によみがえった騎士が大活躍するお話の方の印象が強いです。
キマイラの新しい城 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: キマイラの新しい城 (講談社文庫)より
4062758172
No.42
(5pt)

奇想天外な冒険活劇!?

これ単体でも面白いですが「樒 / 榁」と話が続いているので、そちらを先に読むことをお勧めします。
一応は事件の謎を解くミステリーではあるのですが、現在によみがえった騎士が大活躍するお話の方の印象が強いです。
キマイラの新しい城 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: キマイラの新しい城 (講談社ノベルス)より
4061823914
No.41
(3pt)

完全にドタバタコメディー

フランスから中世の石造りの塔を移築した社長。塔を目玉にテーマパークを建設した。しかし社長に中世の騎士の霊が憑依した!自分が殺された事件の犯人を見つけてほしいという奇想天外な依頼をうけて石動戯作登場となる。前作「黒い仏」を読んだあとなので、何が起きても驚かないぞという心構えはできている。ツッコミどころは山ほどある。コスプレ大会、ヤクザとの派手な大立ち回りなど、ドタバタコメディーである。そして今回も石動はとんまで頼りない。真実を知るのはアントニオのみ。
キマイラの新しい城 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: キマイラの新しい城 (講談社文庫)より
4062758172
No.40
(3pt)

完全にドタバタコメディー

フランスから中世の石造りの塔を移築した社長。塔を目玉にテーマパークを建設した。しかし社長に中世の騎士の霊が憑依した!自分が殺された事件の犯人を見つけてほしいという奇想天外な依頼をうけて石動戯作登場となる。前作「黒い仏」を読んだあとなので、何が起きても驚かないぞという心構えはできている。ツッコミどころは山ほどある。コスプレ大会、ヤクザとの派手な大立ち回りなど、ドタバタコメディーである。そして今回も石動はとんまで頼りない。真実を知るのはアントニオのみ。
キマイラの新しい城 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: キマイラの新しい城 (講談社ノベルス)より
4061823914
No.39
(5pt)

面白い ミステリとして読まなくても面白い

石動の抜け具合もかげきの人の良さもいい 元々ミステリファンだったが最近異世界転生やタイムリープものも楽しめるようになったのでそっち召せばでも楽しかった
キマイラの新しい城 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: キマイラの新しい城 (講談社文庫)より
4062758172
No.38
(5pt)

面白い ミステリとして読まなくても面白い

石動の抜け具合もかげきの人の良さもいい 元々ミステリファンだったが最近異世界転生やタイムリープものも楽しめるようになったのでそっち召せばでも楽しかった
キマイラの新しい城 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: キマイラの新しい城 (講談社ノベルス)より
4061823914
No.37
(4pt)

名探偵石動戯作永遠に

750年前に密室で死んだ男が、現代で密室殺人の容疑者として追われる。

名探偵から絶対性を剥奪し、唯一解を否定する作者の姿勢は進化。
本作では密室の創造と破壊、そして審判への懐疑と固定観念を揺るがせる。
石動戯作シリーズの最終作になったのが残念。

翼を開く黒い刀身は忘れ得ぬ名シーン。
キマイラの新しい城 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: キマイラの新しい城 (講談社文庫)より
4062758172
No.36
(4pt)

名探偵石動戯作永遠に

750年前に密室で死んだ男が、現代で密室殺人の容疑者として追われる。

名探偵から絶対性を剥奪し、唯一解を否定する作者の姿勢は進化。
本作では密室の創造と破壊、そして審判への懐疑と固定観念を揺るがせる。
石動戯作シリーズの最終作になったのが残念。

翼を開く黒い刀身は忘れ得ぬ名シーン。
キマイラの新しい城 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: キマイラの新しい城 (講談社ノベルス)より
4061823914
No.35
(5pt)

筆力をふんだんに無駄遣いした怪作

実に不可思議な読み口のミステリ。
七百五十年前に死んだ騎士本人の依頼で騎士の死の真相を探るという構図がまず抜群に面白く、作中の半分を占めるこの騎士の視点パートがユーモアたっぷりかつ真に迫っている。佐藤賢一を思わせる格調高い文体で、中世の悲惨な戦争回想と、中世の騎士から見た現代日本の印象とが詳細に語られる。おそらく作者も十分に意識しているだろうが、『ドン・キホーテ』に匹敵する悲哀と滑稽の物語だ。ここだけでも読ませる。

『黒い仏』で明らかになった、本格ミステリとしてはちょっと心配になるアントニオのキャラ設定も十全に生かされており、作者が長生きしていれば今後この方向で唯一無二のミステリシリーズとなったであろう。
返す返すも惜しまれる。
キマイラの新しい城 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: キマイラの新しい城 (講談社文庫)より
4062758172
No.34
(5pt)

筆力をふんだんに無駄遣いした怪作

実に不可思議な読み口のミステリ。
七百五十年前に死んだ騎士本人の依頼で騎士の死の真相を探るという構図がまず抜群に面白く、作中の半分を占めるこの騎士の視点パートがユーモアたっぷりかつ真に迫っている。佐藤賢一を思わせる格調高い文体で、中世の悲惨な戦争回想と、中世の騎士から見た現代日本の印象とが詳細に語られる。おそらく作者も十分に意識しているだろうが、『ドン・キホーテ』に匹敵する悲哀と滑稽の物語だ。ここだけでも読ませる。

『黒い仏』で明らかになった、本格ミステリとしてはちょっと心配になるアントニオのキャラ設定も十全に生かされており、作者が長生きしていれば今後この方向で唯一無二のミステリシリーズとなったであろう。
返す返すも惜しまれる。
キマイラの新しい城 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: キマイラの新しい城 (講談社ノベルス)より
4061823914
No.33
(4pt)

嵌まる人にはたぶん大いに嵌まるトリック

「やられた!」感というのがミステリのトリックに対する驚き具合や評価にプラスに作用すると思えるのだけれど、このトリックは個人的にはツボ。
万人に評価されるかはわからないが、コレがツボの人はきっと他にもいるはず。
鮮やかさと脱力の紙一重のトリック。

ストーリーはちょっと本格ミステリっぽくないのだが、その方が広く受けるのかもしれない。
キマイラの新しい城 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: キマイラの新しい城 (講談社文庫)より
4062758172
No.32
(4pt)

嵌まる人にはたぶん大いに嵌まるトリック

「やられた!」感というのがミステリのトリックに対する驚き具合や評価にプラスに作用すると思えるのだけれど、このトリックは個人的にはツボ。
万人に評価されるかはわからないが、コレがツボの人はきっと他にもいるはず。
鮮やかさと脱力の紙一重のトリック。

ストーリーはちょっと本格ミステリっぽくないのだが、その方が広く受けるのかもしれない。
キマイラの新しい城 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: キマイラの新しい城 (講談社ノベルス)より
4061823914
No.31
(4pt)

「これは冒険の小説だが、小説の冒険だ」。

著者の自由な発想と、粋な知識とその埋め込み方。さらにスムースな文章は、読んでいて快感です。
ミステリーという枠組みを用いながら、実はもっと自由な「小説の冒険」が行われています。
かつて直木賞審査員だった五木寛之氏は、ある受賞作を評して「これは冒険の小説だが、小説の冒険だ」と
言いました。その言葉は、この『キマイラの新しい城』にも当てはまるでしょう。

中世の妄想王の物語は、テーマパークを舞台にした殺人事件に発展し、
やがて六本木ヒルズに場所を移したドン・キホーテ的活劇者になっていく。
最後は名探偵が登場し、事件の謎を解いていく。しかしそれも本当の解決なのかははっきりせず、
その後でまた違った世界が登場し・・・というように、複数の世界が織り込まれ、
それらあスムースにつながっていく様は、物語を読む愉しみを満喫させてくれます。

唯一残念なことは、読み終わった時に感じる、ある種の寂しさです。
それはこの作者が早世してしまい、読める作品の数が限られていることからくるものです。
キマイラの新しい城 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: キマイラの新しい城 (講談社文庫)より
4062758172
No.30
(4pt)

「これは冒険の小説だが、小説の冒険だ」。

著者の自由な発想と、粋な知識とその埋め込み方。さらにスムースな文章は、読んでいて快感です。
ミステリーという枠組みを用いながら、実はもっと自由な「小説の冒険」が行われています。
かつて直木賞審査員だった五木寛之氏は、ある受賞作を評して「これは冒険の小説だが、小説の冒険だ」と
言いました。その言葉は、この『キマイラの新しい城』にも当てはまるでしょう。

中世の妄想王の物語は、テーマパークを舞台にした殺人事件に発展し、
やがて六本木ヒルズに場所を移したドン・キホーテ的活劇者になっていく。
最後は名探偵が登場し、事件の謎を解いていく。しかしそれも本当の解決なのかははっきりせず、
その後でまた違った世界が登場し・・・というように、複数の世界が織り込まれ、
それらあスムースにつながっていく様は、物語を読む愉しみを満喫させてくれます。

唯一残念なことは、読み終わった時に感じる、ある種の寂しさです。
それはこの作者が早世してしまい、読める作品の数が限られていることからくるものです。
キマイラの新しい城 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: キマイラの新しい城 (講談社ノベルス)より
4061823914
No.29
(5pt)

最高に面白かった!おすすめ!

最高に面白かった!殊能将之を突然知り、ハマり、ハサミ男から順に読んできたが、石動シリーズではこれが一番好きだ。アマゾンレビューが全てとは思わぬが、投稿数から見て読者数が少ないようなのが残念で、投稿決意する次第。

好き嫌いが分かれるかもしれない殊能将之の超絶知識に基づく部分以外でも、面白かった要素は満載。他の方も書いていたが「東京」の描写二種の比較、随所に見られる現代日本へのシニカルなコメント、石動の情け無さも主人公として滑稽で良かったし、水城健在も嬉しく。事情によって本性を失っている老人の性格や、通りすがりなのにあまりにいい奴のカゲキ、その他の登場人物の描写もとても読み応えがあった。黒仏が分からなくて好きになれず、鏡の中は日曜日も大絶賛とまでは行かなかった自分には、キマイラは半ば捨て身の冒険で購入したが、実に良かった!読んで良かった!大正解だった!悲しいことではあるが石動シリーズ最後の作品が黒仏でなくてこれであったことは本当に良かった!

なお、内容とは全く関係ないが、講談社のKindle版で買ったら移動の際に現在の位置情報が出ず、目次に頼ってひたすらページを繰るしかなかったのはとても不便だった!
キマイラの新しい城 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: キマイラの新しい城 (講談社文庫)より
4062758172
No.28
(5pt)

最高に面白かった!おすすめ!

最高に面白かった!殊能将之を突然知り、ハマり、ハサミ男から順に読んできたが、石動シリーズではこれが一番好きだ。アマゾンレビューが全てとは思わぬが、投稿数から見て読者数が少ないようなのが残念で、投稿決意する次第。

好き嫌いが分かれるかもしれない殊能将之の超絶知識に基づく部分以外でも、面白かった要素は満載。他の方も書いていたが「東京」の描写二種の比較、随所に見られる現代日本へのシニカルなコメント、石動の情け無さも主人公として滑稽で良かったし、水城健在も嬉しく。事情によって本性を失っている老人の性格や、通りすがりなのにあまりにいい奴のカゲキ、その他の登場人物の描写もとても読み応えがあった。黒仏が分からなくて好きになれず、鏡の中は日曜日も大絶賛とまでは行かなかった自分には、キマイラは半ば捨て身の冒険で購入したが、実に良かった!読んで良かった!大正解だった!悲しいことではあるが石動シリーズ最後の作品が黒仏でなくてこれであったことは本当に良かった!

なお、内容とは全く関係ないが、講談社のKindle版で買ったら移動の際に現在の位置情報が出ず、目次に頼ってひたすらページを繰るしかなかったのはとても不便だった!
キマイラの新しい城 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: キマイラの新しい城 (講談社ノベルス)より
4061823914
No.27
(3pt)

ミステリーというより、冒険譚

中世騎士が現代日本で、ヤクザ相手に大立ち回りを演じるというところがメインの話です。

今回も、題名の意味がよくわかりません。その単語は作品に出てくるのですが、文章の意味が理解できない。作者の出した謎なのでしょうか。
キマイラの新しい城 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: キマイラの新しい城 (講談社文庫)より
4062758172
No.26
(3pt)

ミステリーというより、冒険譚

中世騎士が現代日本で、ヤクザ相手に大立ち回りを演じるというところがメインの話です。

今回も、題名の意味がよくわかりません。その単語は作品に出てくるのですが、文章の意味が理解できない。作者の出した謎なのでしょうか。
キマイラの新しい城 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: キマイラの新しい城 (講談社ノベルス)より
4061823914