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春を嫌いになった理由
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春を嫌いになった理由の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.64pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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誉田哲也のシリーズ物ではなく1冊で終わる小説から読み始めました。面白かったですが、まさかの台湾マフィアにも幽霊が見えるのですか…そんな馬鹿な(笑) まぁ最後がハッピーエンドだったので良しとします。 | ||||
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別々の視点からのそれぞれのお話しが 最後につながる…絶妙な物語デス(^-^) | ||||
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題名から、もっとロマンティックな内容だと思ったので、 最初びっくりしたけれど、面白かった。 ジウや、姫川玲子シリーズとはまた違って、それもいい。 著者の本はまだ読んだことがない本が多くて、 これからも楽しみにしながら追っていきたいと思う。 | ||||
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「春が嫌いになった理由」という、一見するとミステリー小説とは違う分野のものと思ってしまうタイトルに惹かれ読んでみた。 この小説は、主に「自称・語学堪能同時通訳者志望のフリーター・秋川瑞希、密入国で日本にやってきた青年、リビングで「解決!超能力捜査班」を見ている男の3つの視点で描かれている。 この一見すると全く関係ないような「点」がどうつながって「線」になっていくかが見どころだと思うのだが、個人的にいえばその手の作品の中では本作はイマイチだったのではないかと思う。 確かに最後はつながったし、「なるほど」と思わされもした。 だが、つなげるのが遅すぎたと思う。 早々につなげてしまうのもどうかとは思うのだけれど、もう少し関連性を匂わせながら話を進めてほしかった。 あとこれは本作だけに限らないことだとは思うのだが、中国人の名前を出すなら最初だけでなくずっとルビをふってほしい。 途中で「あれ?この人は何て読んだっけ?」と思うことが何度もあった。 著者の作品を多く読んでいる人なら読むべき作品だと思う。 まだ読んだことがないという人には違う作品を勧める。 | ||||
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2つの異なる話を最後1つにまとめ上げているところはさすがでした。 主人公の通訳の女性は、良いように使わされていただけでしたね・・・ 密入国の話は面白かったので、こちらの話をもっと書き込んでほしかった。 | ||||
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フリーターの主人公は、TVプロデューサーの叔母から霊能力者の通訳兼世話係を押し付けられる。その霊能力者の透視通り、東京・初台の廃ビルから男性のミイラ化した遺体が発見される。一方で、密入国した中国人一団の動きも描かれる。両者が結び付くとき、事件の真相が明らかになる、というストーリー。 2つの一見関連のない出来事を結びつけ、一つの結末に向かわせるという手法は、筆者の得意とするところか。最近、誉田作品をよく読んでいるせいか、本書の感想は正直「まぁ、ふつう」といったところ。時間つぶしに読んで楽しむにはちょうどいいかも。 | ||||
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