武士道ジェネレーション
- 武士道シリーズ (4)
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いきなり早苗の結婚式から始まって、一方、香織は道場を引き継ぐまでの紆余曲折を描く物語。 | ||||
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武士道シリーズの最新版というべきか完結編というべきか…。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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・16、17を読んで、そのころ映画を観て「なんだかなあ」と思いそのまま放置。それから何年か。18? ああ、17の次はそりゃあ18だよね。ん?ジェネレーション? これは何だ? 読まねばなるまいということで、読み始める。けっこう忘れていたので、結局16から通し読みしました。 ・今更の感想ですが、よくぞ最後まで完結させてくれたと感謝したい。 ・武士道の教えを単に道徳訓でなく、現実世界にどのように活かすか、現代の世界でどのように捉えるのかという点について著者のメッセージが描かれているのがすばらしい。 ・さらにそれぞれの登場人物の「その後」が描かれて欲しいと願う。 | ||||
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武士道ジェネレーション (文春文庫 誉田哲也著)読了。「武士道シリーズ(連作)」の最終話(4冊目)。 剣風は違うが、学生時代に競い合った早苗と香織。本書は、早苗の結婚式から始まります。卒業後のお互いの生活の紹介も楽しく読むことができます。 そんな中、お互いがお世話になった道場が、師範(兼経営者)の体調不良で、存続の危機が・・・。そうはさせじと2名の働きかけが、始まります。香織は、その道場を継ぐだけの「力」は十分にあるが、ただ「それだけ」では、その道場を継ぐことはできない秘密があった。登場人物は、魅力的に描かれており、読書中も読後も爽快感があり、隣の町に当道場があるのかと思えるリアル感もあり、「楽しい」読書ができました。 | ||||
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前作までの少女剣士シリーズも面白かったが、この最終作は圧巻でした。 早苗の説く歴史観が右翼だガッカリだと批判している人が低評価をつけているのは浅薄と言えます。何を読んできたのかと言いたい。それこそ、戦後の自虐史観に毒されて思考が腐っている人たちです。 この作品は武士道が持つ奥深さを著者が深堀りしたうえで優しく解説しています。 それはさておき、この作品の素晴らしさは言わずもがなです。 | ||||
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もう何回読み返したことか、 優しい気持ち、あたたかい気持ちになる読後感 大好きな一冊です。 | ||||
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ひどいなこれ。前半3作までの爽快な感動を返してほしい。こんな人だったの誉田哲也。百田なみの、いやそれ以上に幼稚な論拠で南京虐殺をなかったといい、慰安婦問題はなかったといい。。。 | ||||
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