ガール・ミーツ・ガール
- 青春小説 (221)
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点9.00pt |
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
柏木夏美シリーズの2作目。 | ||||
| ||||
|
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
5行目「ほんの少し笑うだけで辺りに金粉が舞い散るようだった。華奢な腕を一振りすると、そこに尾を引く小さな銀河が見えるようだった。」この文だけでこの本に惹かれました。 このシリーズは数ページで読み進めることが苦痛で捨てた本もありましたが、この本は大丈夫でしょう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
疾風ガールに続く柏木夏美の後編です。ストロベリーナイトシリーズとは大きく異なる青春モノ。夏美がプロデビューしてからの成長を描いています。島崎ルイとの関係やクールで厳しいが夏美とルイの成長を見守るガク氏など、見応えあります。疾風ガールを読んでから、この本を読むことをお勧めします | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前作「疾風ガール」と一緒に買いました。 前作の夏美の姿にあてられた方なら、引き続き楽しめると思います。 前作が「宮原から見た、おてんばでセクシーな夏美」という打ち出し方だったのに対して、 今作は「夏美視点で繰り広げられるキャラクター小説」といったところです。 作品の理性であった宮原サンがもはやただの傍観者に成り下がってるのもあいまって、 「社会から見た夏美の純真ぶり」を描くのではなく 「純真から見た生きづらい社会」が描き上がってるので、 ロックを理解できない人にはとことん共感できない作品だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
買ってよかったです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私は、この著者の青春物や本作のような『人の死なない』小説が好きです。『武士道』シリーズや『世界一長い写真』、等々 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 19件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|