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(短編集)

ささらさや



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【この小説が収録されている参考書籍】
ささらさや
ささらさや (幻冬舎文庫)

ささらさやの評価: 4.40/5点 レビュー 45件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

合いませんでした。

加納朋子さんの本は今まで何冊か読みましたが、
毎度なんかしっくりこない、というかはっきり言って苦手だな・・・と敬遠していました。
が、映画化、とのことだったので
これは面白いのかもしれない、と読んでみました。

・・・ダメでした。

これはきっと酷評に違いない!とこちらのレビューを見ましたら
評価高いんですね。以外。

亡くなった旦那さんの「馬鹿っサヤ」という呼び名がいちいち鼻につくし
主人公サヤのダメっぷりもいらっとします。
主人公にまったく寄り添えないので、読んでて楽しくありません。

だって普通、自分の子供預けた病院がどこか分からない、とか
親戚が誘拐まがいのことをするまでほぼ直接の話し合いがない、とか
ないでしょ。
それがまかりとおる世界を描いてることが、
やっぱり私この作家さんダメだ・・・と再確認しました。

次作「てるてるあした」、「はるひのの、はる」も手に入れていますが
読むの迷い中・・・。
サヤが主人公じゃないようなので、読んでみようかな・・。
ささらさやAmazon書評・レビュー:ささらさやより
4344001168
No.1:
(2pt)

言いたいことは、わかる

話のつくりは丁寧で、随所にクスッと笑わせるところもあります。ただ文章自体が弱い、というか特に会話が冗長、というか。好みの問題だとは思いますが。
ささらさやAmazon書評・レビュー:ささらさやより
4344001168

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