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(短編集)
ささらさや
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ささらさやの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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加納朋子さんの本は今まで何冊か読みましたが、 毎度なんかしっくりこない、というかはっきり言って苦手だな・・・と敬遠していました。 が、映画化、とのことだったので これは面白いのかもしれない、と読んでみました。 ・・・ダメでした。 これはきっと酷評に違いない!とこちらのレビューを見ましたら 評価高いんですね。以外。 亡くなった旦那さんの「馬鹿っサヤ」という呼び名がいちいち鼻につくし 主人公サヤのダメっぷりもいらっとします。 主人公にまったく寄り添えないので、読んでて楽しくありません。 だって普通、自分の子供預けた病院がどこか分からない、とか 親戚が誘拐まがいのことをするまでほぼ直接の話し合いがない、とか ないでしょ。 それがまかりとおる世界を描いてることが、 やっぱり私この作家さんダメだ・・・と再確認しました。 次作「てるてるあした」、「はるひのの、はる」も手に入れていますが 読むの迷い中・・・。 サヤが主人公じゃないようなので、読んでみようかな・・。 | ||||
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話のつくりは丁寧で、随所にクスッと笑わせるところもあります。ただ文章自体が弱い、というか特に会話が冗長、というか。好みの問題だとは思いますが。 | ||||
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