■スポンサードリンク
グリフターズ
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
グリフターズの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他の作品と比べて違和感を感じたら、原書を読む事をお勧めします。 トンプスン作品で、本作品とゲッタウェイは故三川氏の訳ではありません。 三河氏は、非常にトンプスンのドライな文体と、アメリカ文化の空気を日本語で表現していましたが、本作品ではその感覚が失われています。 黒丸氏はSF作品の訳で有名な方ですが、私の印象としては、直訳を繋げ合わせた印象があって違和感を感じました。 80年代SFの、ガクガクした訳文を読んでいる感覚を強く感じました。 重ねて言いますが、本書を読んで違和感を感じ「ハズレかな?」と思った方は、原書を読む事をお勧めします。 かなり、違った印象とトンプスン作品の空気を感じられる筈です。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!