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浦島太郎の真相 -恐ろしい八つの昔話-
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浦島太郎の真相 -恐ろしい八つの昔話-の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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各章の始めで、昔のアニメや芸能人、テレビドラマなどの話を登場人物達が話す。…つまんねーよ!!昔のアニメやドラマなんか興味ないよ!! あの女優はよかった、あのドラマは外せないとか言われてもな〜。知らんし〜。なんか、オタクの話を強制的に聞かされてる感じ。 それに、工藤とかいう人物のツッコミがちょくちょく入るが、全然つまらん。作者の自作自演みたい。 謎解きに20ページ、オタク話に10ページ。普段は10ページなんかあっという間に読み終えるのに、つまらないオタク話のせいで30ページくらいに思えた。 | ||||
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『邪馬台国はどこですか』シリーズが気に入っていたので、購入したんですが。 正直、途中で読むのがつらくなってしまいました。 少々こじつけの部分があるのはわかるけど、でも。 | ||||
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全部で八つの昔話をテーマに、とあるバーにおいて、厄年トリオとバーテンダー、そして謎の女子大学院生が、お酒と会話を楽しみながら殺人事件を解き明かすという流れ。 八章とも、最初に映画、歌謡、スポーツなどのトリビアの話があるが、ネタが古すぎる。厄年ではなく五十代半ばの世代じゃなかろうか。しかも興味もないのにやたらとページ数が多くて「あれもよかった。これもよかった」的なノリで作者のトリビア自慢に付き合わされてる感じ。後半はどうでも良くなって読み飛ばした。 肝心の昔話の謎解きだが、特に資料を提示するわけでもなく、女子大学院生の東子さんの解釈なだけ。誰でも何とともとれる内容でガックリした。「邪馬台国は 何処ですか」のほうが数段よかった。 最初の浦島太郎の話だけは、裏付け資料も何もないけど、解釈自体が漁師の文化生活につながっていたので多少は感慨深かったが、それ以外は、たいしたことない。 むしろこの作品自体が、一人で孤独に酒を飲む東子さんを男四人が仲間に入れようと気を引いているので、実は天照大御神の天の岩戸の話をモチーフにしているのではと思った、なんてノリです。 | ||||
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