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なみだ特捜班におまかせ!



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なみだ特捜班におまかせ!の評価: 3.86/5点 レビュー 7件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.86pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(5pt)

このシリーズぜひ!

なみだシリーズ第二弾。猟奇事件というのがちょっと…ですがシリーズとしては欠かせない一作。
なみだ特捜班におまかせ! (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:なみだ特捜班におまかせ! (祥伝社文庫)より
4396334842
No.4:
(4pt)

ちょっとあっさり

私は鯨統一郎先生のファンなのですが、このシリーズの一作目のファンとしては、ちょっと蘊蓄があっさりしていることが星一つ減の理由です。
プロファイリングという分野は、かなり専門的な分野なので、短編連作という形式をとっている関係上、どうしても簡単な説明になってしまうのは、仕方ないと思います。
しかし、蘊蓄やトリビアを期待しているファンには物足りないと思います。
逆にいえば、初心者でも安心して読める1冊になっています。
なみだ特捜班におまかせ! (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:なみだ特捜班におまかせ! (祥伝社文庫)より
4396334842
No.3:
(4pt)

ちょっとグロいですが

切れ者の主人公がボケをかまし、常識を振りかざす相棒がツッコミを入れ、
切り返されて予想外の結果で読者をうならせようとする、
鯨文学の典型的作品ですが、
主人公、波田煌子(なみだきらこ)さんは
童顔で高校生のように垢抜けてなくて、
それがゆえに”萌え”の対象になる感じがあって、
グラマラスな脇役といい対比になっているのがこのシリーズの特徴です。
表紙の絵が見事にその雰囲気を描き出しています。
この、主人公の描写の踏み込みが
他のシリーズと一味違った点といえるでしょう。

2作目は、うーん、ネタが猟奇的殺人ばかりの7短編なので、
後味はよくありませんね。
「女性の腕力では無理!」
というのもあり、推理物としては粗が気になります。
ただ、さくさくと軽い感じで読めます。
時間がない時に読み始めると止まらなくなるので注意しましょう。

なみだ特捜班におまかせ! (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:なみだ特捜班におまかせ! (祥伝社文庫)より
4396334842
No.2:
(4pt)

これは良いかな

作者の真骨頂が感じられます。変な語呂合わせやつじつま合わせが無く、個性的なキャラクターが活躍します。ミステリーの王道ではありませんが、この感覚は貴重です。
なみだ特捜班におまかせ!―サイコセラピスト探偵 波田煌子 (ノン・ノベル)Amazon書評・レビュー:なみだ特捜班におまかせ!―サイコセラピスト探偵 波田煌子 (ノン・ノベル)より
4396208073
No.1:
(4pt)

これは良いかな

作者の真骨頂が感じられます。
変な語呂合わせやつじつま合わせが無く、個性的なキャラクターが活躍します。
ミステリーの王道ではありませんが、この感覚は貴重です。
なみだ特捜班におまかせ!―サイコセラピスト探偵 波田煌子 (ノン・ノベル)Amazon書評・レビュー:なみだ特捜班におまかせ!―サイコセラピスト探偵 波田煌子 (ノン・ノベル)より
4396208073

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