■スポンサードリンク
魔女の隠れ里
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
魔女の隠れ里の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
子供の頃に大好きだった作品で、最近10年以上ぶりに購入して読み直しています。 感想としてはタイトルの通りで、当時の自分がどう感じていたのか、、、全く覚えていません。 前半のものは、エピソードもトリックもなんとなく覚えていたものの、後半にうつると全く思い出せなかったので、おそらく当時は「なんとなく不気味だし、後味が悪い気がするけど、真実が分からないしなぜ不気味なのか分からない」といったところだったのではないかと思います。 私が鈍感な子だったのか、大人になったからなのか分かりませんが、今読むと後半のものも謎解き前に真実が分かって、後味の悪さが倍増します。 読みきったすぐあとに、またざっと読み直して確認してしまいます。 何があったのかとかきちんと知りたい気もするけど、知らなくていいことなんでしょう。 対象年齢の子供たちには、ぜひもう少し大きくなったときに読み返してほしいです。 今は分からない子も、きっと答えが分かるはず。それをどう思うかは分からないけど。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最後の加執部分(青い鳥文庫版に載っていない謎解き)が読みたくて購入。 シリーズの中で初めて雑誌記者の伊藤さんが出てきます。 はやみね先生の作品は少し暗い部分が残っている(夜の闇の浪漫と言いますか、赤い夢と言いますか…)部分が良いところだと私は思います。 ぜひまた大人向けの勇嶺薫名義でも本を出していただきたいものです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
犯人の隠し方がシンプルながら中々上手い トリックは見覚えのあるもので大したものじゃないが、犯人の動機、 過去に起こった事件、解決せぬ謎などとどれも魅力的な話になっている シリーズファンならもれなく買いだろう | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一応星1個マイナスの理由は 大体犯人と真相部分は 笙野之里のある話の時点で わかる人にはわかると思うので… でもわかりやすいのはそこだけ。 あとは児童書ながらも なかなか質の高いトリックを 提供してくれています。 本当、これが児童書、というのが もったいないぐらいの作品です。 このシリーズそのものが。 ちなみに真相はあまりにも 酷なものです。 これは児童向けにしては かなり残酷に感じるかも。 そして今回はあの名探偵は いいことを言っています。 そう、世の中にはそれ以上 知ってはいけないものがあるということ。 面白いだけでなく 非常にためになる本です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一応星1個マイナスの理由は 大体犯人と真相部分は 笙野之里のある話の時点で わかる人にはわかると思うので… でもわかりやすいのはそこだけ。 あとは児童書ながらも なかなか質の高いトリックを 提供してくれています。 本当、これが児童書、というのが もったいないぐらいの作品です。 このシリーズそのものが。 ちなみに真相はあまりにも 酷なものです。 これは児童向けにしては かなり残酷に感じるかも。 そして今回はあの名探偵は いいことを言っています。 そう、世の中にはそれ以上 知ってはいけないものがあるということ。 面白いだけでなく 非常にためになる本です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ファンにはうれしい一冊になってます。今までのはやみね先生のサイトでしか読めなかったもう一つの謎解きが収録されていて昔読んだ人でも満足なデキです。 ストーリーは前半は今までのはやみね作品“らしさ”がでています。しかし後半は異様ともいえるくらい全くおもむきの違う作品となっています。 過去の事件と今の事件。魔女の正体と目的。舞台となる館の主人の秘密。すべてが絡み合う死体隠しゲームなどよくできた作品です。 もちろん元が青い鳥文庫での出版物であり子どもがみても大丈夫な作りにはなっているので子どもと一緒に読むのもいいかもしれません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前半と後半のコントラストはすばらしいと思います。 前半は心があたたまるような謎。ごく普通の家庭の話です。後半は一転して不気味な桜の村でのミステリ。 今回は、魔女の動機。村で起きた過去の事件。そして死体隠しゲームの真意。そこから亜衣が気づいてしまったもの。夢水の気遣い。あたりまえの生活がどれほどかけがえのないものかに気づく。などが見所のように感じます。 文中には明示されていませんが、最後の謎は児童書の括りでは限界描写なのだと思いました。 このシリーズは子どもだけでなく大人でも楽しめるものです。中でも上位にくる作品だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前半と後半のコントラストはすばらしいと思います。 前半は心があたたまるような謎。ごく普通の家庭の話です。後半は一転して不気味な桜の村でのミステリ。 今回は、魔女の動機。村で起きた過去の事件。そして死体隠しゲームの真意。そこから亜衣が気づいてしまったもの。夢水の気遣い。あたりまえの生活がどれほどかけがえのないものかに気づく。などが見所のように感じます。 文中には明示されていませんが、最後の謎は児童書の括りでは限界描写なのだと思いました。 このシリーズは子どもだけでなく大人でも楽しめるものです。中でも上位にくる作品だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今作は短編2編からなる作品集。 雑誌の連載を依頼された夢水は3姉妹と共にスキー場へ。 その地に伝わる雪霊の秘密。 そして幽霊の描くシュプールの謎。 その2つを見事に解決した夢水は その後、ミステリーで村おこしをしようとしている笙野之里で 魔女と名乗る人間と謎解きを行う。 トリックは簡単で 特に前半のシュプールの謎なんかは おそらく誰にでも解けるのではないかと思えるくらいのものであるが、 今作はその謎やトリックよりも 笙野之里で起こる魔女事件での 魔女の切なさなど、心理的なものに重きを置いているような気がする。 これまでの作品が ちょっとコメディータッチのものが多かっただけに この作品はその異質さが目を引いた。 ラストも謎の多い終わり方だったけれど、 こちらの謎も容易にそのトリックが解ける。 決して夢水はその謎を解いてはいないのだけれど。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今作は短編2編からなる作品集。 雑誌の連載を依頼された夢水は3姉妹と共にスキー場へ。 その地に伝わる雪霊の秘密。 そして幽霊の描くシュプールの謎。 その2つを見事に解決した夢水は その後、ミステリーで村おこしをしようとしている笙野之里で 魔女と名乗る人間と謎解きを行う。 トリックは簡単で 特に前半のシュプールの謎なんかは おそらく誰にでも解けるのではないかと思えるくらいのものであるが、 今作はその謎やトリックよりも 笙野之里で起こる魔女事件での 魔女の切なさなど、心理的なものに重きを置いているような気がする。 これまでの作品が ちょっとコメディータッチのものが多かっただけに この作品はその異質さが目を引いた。 ラストも謎の多い終わり方だったけれど、 こちらの謎も容易にそのトリックが解ける。 決して夢水はその謎を解いてはいないのだけれど。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この本は何ヶ月も前(もしかしたら1年以上前かもしれない)に読んだ本なのですが、未だにラストが忘れられません。このシリーズは昔(最近読んでません。タハハ・・・)大好きで、学校の図書室に読んでいないのを見つける度に借りていました。私が読んだこのシリーズ(いつのまにか新しいのが出ていた)の中で一番印象的で不思議な終わり方をしたのがこれだと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今回の舞台はN県A高原のちょっと古い洋館・・・ 雑誌記者の伊藤さんに連れられてやってきた夢水探偵、そして保護者の(?) 三つ子の亜衣、真衣、美衣・・・ そして不可解な現象が次々と・・・ 犯人の「魔女」とはいったいだれなのか? 衝撃的です! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
夢水清志郎達と伊藤さんは新聞記事の取材のために笙野之里に行った。そこにマネキン人形が11体送られてきた。そして事件が始まる。意外や意外の結末に、はやみねかおるさんのすごさを改めて感じた。謎解き力アップまちがいなし!! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
夢水清志郎達と伊藤さんは新聞記事の取材のために笙野之里に行った。そこにマネキン人形が11体送られてきた。そして事件が始まる。意外や意外の結末 に、はやみねかおるさんのすごさを改めて感じた。謎解き力アップまちがいなし!! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この本は、とても面白いです。ミステリーが好きな人たち、これをぜひ、読んで下さい。この本のおもな登場人物は、夢水清志郎(名探偵,あだ名:教授)そして、三つ子の、亜衣、真衣、美衣、です。Enjoy! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この本は、とても面白いです。ミステリーが好きな人たち、これをぜひ、読んで下さい。この本のおもな登場人物は、夢水清志郎(名探偵,あだ名:教授)そして、三つ子の、亜衣、真衣、美衣、です。Enjoy! | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!