プリズン・トリック

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評判

プリズン・トリックの評価:

2.45/5点 レビュー 77件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点2.45pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全105件 101〜105 6/6ページ
No.5
(1pt)

信じられないくらいつまらない

批判を恐れず書くが、登場人物の視点がしょっちゅう入れ替わり、「一体何の話だっけ?」「こいつは一体誰だったっけ」と思うことが多々あった。登場人物の口調も皆同じで、特徴がないから感情移入ができず、謎解き要素も薄くミステリーとしても楽しめなかった。選考委員も同じ様なことを述べているが、正直これが受賞作とは信じがたい。トリック自体も「ああ、そう」と言う感じだったが、私の視点がおかしいのだろうか。。。
プリズン・トリック Amazon書評・レビュー: プリズン・トリックより
4062157063
No.4
(2pt)

もったいない作品

交通事故の厳罰化という時事的テーマに取り組んだ野心的な作品。
交通刑務所の受刑者の日常を描写した冒頭は興味深い。刑務所内の密室殺人というのも斬新である。交通事故の加害者と被害者の葛藤も、作者のこの問題に対する真摯な姿勢がうかがえる。加害者の母親が絶縁の理由を伝えるシーンでは、ほろりとさせられた。
それだけに中盤以降の展開が残念でならない。ご都合主義は目を瞑るにしても、多すぎる登場人物の間で視点が頻繁に変わり、読者が物語についていけない。2つの密室殺人の解決も何が何やらよく分からなかった。もう少し、加筆修正した上で出版するべきではなかったか。


プリズン・トリック (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: プリズン・トリック (講談社文庫)より
4062771551
No.3
(2pt)

もったいない作品

交通事故の厳罰化という時事的テーマに取り組んだ野心的な作品。
交通刑務所の受刑者の日常を描写した冒頭は興味深い。刑務所内の密室殺人というのも斬新である。交通事故の加害者と被害者の葛藤も、作者のこの問題に対する真摯な姿勢がうかがえる。加害者の母親が絶縁の理由を伝えるシーンでは、ほろりとさせられた。
それだけに中盤以降の展開が残念でならない。ご都合主義は目を瞑るにしても、多すぎる登場人物の間で視点が頻繁に変わり、読者が物語についていけない。2つの密室殺人の解決も何が何やらよく分からなかった。もう少し、加筆修正した上で出版するべきではなかったか。
プリズン・トリック Amazon書評・レビュー: プリズン・トリックより
4062157063
No.2
(4pt)

今後に期待込みの★4

うん。面白かった。
確かに選評にあるように欠点も多いのだが、良かった点がその欠点を補いきれているように感じた。
まず何よりも「刑務所内での密室殺人」これだけでもう興味はかなりそそられる。序盤に描かれている事件の発生までの流れや細かすぎると言っても過言ではない刑務所内の様子、受刑者の生活に関する記述は多くのミステリーを読んでいるような人にも初耳のものが多いのではないだろうか。そんな感じで序盤はわりと引き込まれてる。そして中盤の交通事故の被害者と加害者の対峙、原題でもある憲法三十九条の過失への問題提議は序盤で掴みかけた読者の心を一気に作品の中に引き込むポイントでもあり、考えさせかれるところでもある。またトリックに関しても一応辻褄の合わないところはなく説明がされる。
もちろん登場人物・視点の多さから感情移入がしにくく、話がわかりにくくなっているし、トリックの説明のされかたも微妙、後半で半ば強引とも思える布石を置いてのラストのどんでん返し?もこれはいるかなと思ってしまったりと欠点も多いのだが、しかし、上記したこの作品の良い点はその欠点を補えているように思うことと、次回作今後への期待込みで★4つにした。
これはあくまで個人的な感想だが、あえて交通事故の被害者と加害者の対峙などの良かったところすら省いて、ずっと犯人と警察の2つの視点だけの切り替えにし、トリックの粗さををもうちょっとなくせばかなり面白さが増したように思う。トリックの概要がかなり面白いだけにちょっともったいない気がしてしまうのは自分だけだろうか…。


プリズン・トリック (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: プリズン・トリック (講談社文庫)より
4062771551
No.1
(4pt)

今後に期待込みの★4

うん。面白かった。確かに選評にあるように欠点も多いのだが、良かった点がその欠点を補いきれているように感じた。まず何よりも「刑務所内での密室殺人」これだけでもう興味はかなりそそられる。序盤に描かれている事件の発生までの流れや細かすぎると言っても過言ではない刑務所内の様子、受刑者の生活に関する記述は多くのミステリーを読んでいるような人にも初耳のものが多いのではないだろうか。そんな感じで序盤はわりと引き込まれてる。そして中盤の交通事故の被害者と加害者の対峙、原題でもある憲法三十九条の過失への問題提議は序盤で掴みかけた読者の心を一気に作品の中に引き込むポイントでもあり、考えさせかれるところでもある。またトリックに関しても一応辻褄の合わないところはなく説明がされる。もちろん登場人物・視点の多さから感情移入がしにくく、話がわかりにくくなっているし、トリックの説明のされかたも微妙、後半で半ば強引とも思える布石を置いてのラストのどんでん返し?もこれはいるかなと思ってしまったりと欠点も多いのだが、しかし、上記したこの作品の良い点はその欠点を補えているように思うことと、次回作今後への期待込みで★4つにした。これはあくまで個人的な感想だが、あえて交通事故の被害者と加害者の対峙などの良かったところすら省いて、ずっと犯人と警察の2つの視点だけの切り替えにし、トリックの粗さををもうちょっとなくせばかなり面白さが増したように思う。トリックの概要がかなり面白いだけにちょっともったいない気がしてしまうのは自分だけだろうか…。
プリズン・トリック Amazon書評・レビュー: プリズン・トリックより
4062157063