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父からの手紙
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父からの手紙の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.58pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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80円だったので読みました。まず登場人物の話し方、口語表現が不自然で違和感満載。そして主人公の「〜はずだ」という予測、思い込みに頼って話が進んでいくのもまた違和感。家族愛??どこが??? | ||||
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登場人物の誰ひとりにも魅力を感じない。文章もくどいし、古い表現ばかり。主人公の女性の性格や言動にも???展開にも無理があり、読んでいて疲れました。親子の愛や絆をテーマにするなら、人物一人一人を丁寧に書いて貰いたいです。 | ||||
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自分はかなり涙もろい方だと思いますが、まったく泣けませんでした。 家族の絆がテーマだそうですが、最後で明かされる主人公の父やその周りの人たちの行動の動機が短絡的に見えてしまい、まったく肚落ちしません(主役の一人が物語の中でもその動機を否定してはいますが)その肚落ちしない不満を助長するのが、全体の構成だと思います。前半は背景の説明等が冗長である一方、最後は一気に結論にもっていくので、そこでこそ詳細に書いてほしかった主人公の父の心の動き等がすっ飛ばされていて感情移入できませんでした。 さらに、いろいろなところで突っ込みどころがあり(主役の一人がご都合主義的に肝心なところを忘れている、とか、戸籍をすり替えるとしても年齢の話とか)全般的に散漫な印象が拭えません。 | ||||
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ネタバレありです。 家族が大事とか言いながら、まぁ家族を巻き添えにみんなで犯罪者になること、そりゃ驚きでした。ガンの診断もはっきりしないまま、家族に迷惑をかけるなら、と保険金詐欺で焼死?あり得ない。家族に対して無責任過ぎるでしょ。愛があるなら乗り越えようとしてみなさいって。 あと、死んだ姉に似ているから結婚とか、お兄ちゃんと呼び続けた人を好きとか、生理的に受け付けませんでした。 | ||||
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今読んでいる途中ですが、文章の言い回しがしつこい。 結末は気になるけど、口コミが気になり見てみるとやはり 皆さん同じように感じているんですね。 何度も何度も同じ言い回しが出てきます。 中盤まで2つの背景が交互に描かれてますが、その度に同じ言い回し。 もう少し頑張って読みます。 心に残らない一冊になりそうです。 | ||||
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これって感動作??疑問ですねー。 父からの手紙に感動はなく。 感情移入出来る登場人物も皆無。 ミステリーとしては一気読みできましたが〜。 | ||||
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どこかで聞いた話をまとめて、感動話に仕立てただけ。人物像も一貫しない。駄作。 | ||||
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朝日の書評で絶賛されていたので期待して読んだのですが、人物はありきたり、途中で成り行きも読めてしまって、がっかりでした | ||||
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物語が破綻しないように用意された背景の説明や、設定がくど過ぎて疲れました。 もっと、簡潔に表現出来たのでは? | ||||
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涙なくして読めないラスト、的なキャッチコピーだったので、感動的な作品に飢えていたことから衝動買いした。 確かに最後は多少ウルッと来たが、しみじみとした感動は味わえなかった。 前半は、全く関連の無さそうな二つの話がパラレルで語られるが、人物描写が浅く、誰がどの立場だったか時折混乱した。同一人物でも名前や家族関係語で表現が変わりわかりづらく、それぞれの関係性も複雑で分かりにくかった。 時代背景も良くわからない。携帯電話が出て来たと思えば豆腐売りがラッパを鳴らす音が出てくる等現実感が希薄。 後半4分の1くらいで関係性が紐解かれて行くが、中盤の阿久津とみどりの不倫関係と思われた描写にもきちんと決着が書かれていない。結末も短絡的で現実味が感じられない。 更に「父」のやったことは決して解決にはなっていない。ましてや自殺を決意して息子娘双方に数十年分の誕生日祝いを「手紙」で書くなどかなり荒唐無稽。最後の手紙にはさすがに泣かされたが、それだけ。 普遍的な感動とはいかなかったのがすごく残念。 | ||||
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レビューが良かったので読みましたが、前半の経緯から現在までの過程が長すぎで、そこまで引っ張って、最後の結論は急いでまとめた感がすごい。400ページも要らないかと。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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手紙で「困難を乗り越えて下さい」と娘と息子に偉そうなことを言いながら、自分のやったことは自殺と保険金詐欺です。こんな親は迷惑以外の何者でもありません。本当に子供のことを思うのなら、子供達にも本当のことを話し、家族みんなで困難を乗り越えるべきではないのでしょうか。ミステリーとしてもストーリーは陳腐だし、詰めの甘さを感じます。本を読んで不愉快になるのは残念なことです。時間を使って読む価値はないと思います。 | ||||
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くだらない。 自殺して物事が治まると思う馬鹿な考えを 親の本当の愛情だと思えない。 結局逃げてるだけではないのか? 金がなければ 自分で可能な限り なんとかするしかないし 子供にも それ相応の生活を求めるべきだ。(本では私立の中学へ行かせたいと記述がありましたけど公立で十分) 後に残された人達の 悲しみ 残りの人生を思うと 死ぬことが 本当の愛情か? あとで 手紙を送り続けることなんて いらない。 生きて近くにいてくれるほうがいい。 自分だけ逃げて死ぬなんて ばかげてる。楽になりたいだけなんじゃないの?と勘ぐってしまう。 最後まで 子供や奥さんと一緒に 生き抜くことが、子供を見守ることが親じゃないの? この本を読んで これが愛情だと思って 死ぬような人がないように 望みます。 | ||||
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★2、5 2つの物語を無理やりつなげた感がある。少し読むごとに麻美子の方と圭一の方と変わるのも面倒くさく感じる。半分ぐらいから少し飽きてくる。中年同士の恋愛、不倫などを書いてることや人物描写があまり上手くないことなどからなんかショボく感じる。ラストも全く感動しなかった。 | ||||
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