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疑心: 隠蔽捜査3



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【この小説が収録されている参考書籍】
疑心―隠蔽捜査〈3〉
疑心: 隠蔽捜査3 (新潮文庫)

疑心: 隠蔽捜査3の評価: 3.78/5点 レビュー 103件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.78pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全71件 21~40 2/4ページ
No.51:
(5pt)

卓越したストリーテラーです。

相変わらず上手いです。毎回伏線として戸高の動きに要注目ですね。(笑)映像化された俳優さんたちの顔が浮かびます。
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No.50:
(4pt)

エリート官僚の極み

警察官僚エリート中のエリートの何物にも誰にも動じない生き様に感動した。
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No.49:
(5pt)

面白かったです。

面白かったです。隠蔽捜査のパターンがわかってきました。
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No.48:
(4pt)

いつもながらコンパクトかつ切れ味鋭い展開

コンパクトなサイズのなかに作者は実に見事に物語を展開させる。
竜崎の動揺ぶりは新鮮で読者も彼と一緒にハラハラすることだろう。
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No.47:
(5pt)

3冊目

隠蔽捜査1から読みだして、とても楽しく読み進めています。
主人公は変わり者かもしれないけれど、自分が正しいと思った事は
部下にもやらせてくれ、責任まで取ると言ってくれたりと、
私の社会人生活においては、(残念ながら)今まで出会ったことのないタイプです。
こんな上司を持ってみたいと思いながら読んでいます。
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No.46:
(4pt)

もどかしかったが

理詰めの主人公がはまる本能の罠、か。
理詰めで解決に向かう流れがなかなか面白かった。
反応鈍っているのがもどかしかったが。
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No.45:
(5pt)

中二病。

キャリア恋に落ちる。 恋愛に翻弄され、自分を見失い、理性という箍を外し感情的な行動をする者を、小バカにしてたのに。 そんな旦那の色情に気付きながらも、平然たる日常を送るは、微塵も動揺を感じさせない嫁。 女は強し。

出る杭は打たれるが、出過ぎる杭は打たれない。 左遷されても退官しないキャリアを罠にはめ、願わくば失態を晒すことを願う、ノンキャリアと憮然たる感情を抱く官僚たち。 誅すべきは、情報共有しない縦割り組織と、それに違和感を感じない文官。 優先すべきは、古臭い慣習ではなく、職務の遂行。

キャリアたるは、客観的に的確な指示を出すこと。 時に、率先して現場に出ることも、人身掌握には必要。 正攻法だけが、道ではなく、邪道も、また、道なり。 扱いにくい部下を毛嫌いし閑職に追いやるは下策。 持てる才能を発揮できる環境を整えるも、キャリアならではの道。 面子より実を。

判断に迷った時、誰かに相談すると、問題が明らかになると同時に心が軽くなる。 我々に襲いかかる問題が人類初ということは有り得ないから、本屋にいけば悩みは解消される。
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No.44:
(4pt)

警察組織機構の内容が分かる

現実的にはこういう事は起こることは無いと思うのだが、作者の望みが描かれているのだと思う。スラスラと読み進めることが出来ると思います。
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No.43:
(4pt)

面白さが固まってきた

隠蔽捜査シリーズ2は所轄の所長と本庁刑事部長の動き方にやはり、違和感を持ちながら読んでいましたが、今作品はその違和感が全くなく読むことができました。そして、面白いポイントが固まってきた感じがします。いきなりこれから読むよりも、やはり、シリーズとして読んで見ることをお薦めします。
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No.42:
(5pt)

全然問題なし

読んでよかった。
シリーズ中、失敗作とかの評価があったが、そんな事全然ない。
逆に伊丹とか奥さんのキャラが立ってきたようで次回楽しみ。
明日3.5買ってきて読もう。
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No.41:
(4pt)

シリーズ第三弾

シリーズ第三弾。アメリカ大統領の警備という大きな責任の一部を担うストーリー。興味深いのは、臨時で補佐というか秘書役できた女性キャリアに恋をして、職務上での判断に苦悩するということ。解決策として、禅の本。この中のエピソードと、自分が置かれている状況が同じ。次のシリーズも楽しみです。
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No.40:
(5pt)

気に入りました

このシリーズは1冊を除いて全部読みました。警察の内部がよく分かります。
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No.39:
(5pt)

隠蔽捜査シリーズ第三弾

今野敏の人気シリーズ第三弾。
今回もキャリア警察官竜崎は大森警察署署長としての話。

今回は伊丹、戸高などに加えて畠山というキャリア官僚(女性)が登場します。
そして竜崎は畠山との距離感に悩まされます。

今回の作品の主軸はそこになるので、人によって好き嫌いがかなり分かれると思います。
恋愛小説とまではいきませんが、いつもの隠蔽捜査シリーズとは一線を画しています。

もちろん竜崎の元にも事件は舞い込んできます。今回は米大統領が来日することになり、キャリア官僚やシークレットサービスなどの対応に苦慮します。

私が読んだ感想は、とても面白いの一言に尽きますが、人によってはいつもと違って面白くないという人もいるかもしれません。
読むのであれば、少し考えてからお読みください。
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No.38:
(4pt)

読んだ後の爽快感が良い

展開の速さが自分の好み、最後に難事件が解決しホッとするエンディングが好きです
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No.37:
(5pt)

大人の節度

「隠蔽捜査 疑心」 今野敏
アイドルの一日署長。帽子の扱いなど、仮にも署長としての(社会人としての)常識を正し、警察としてはVIP待遇として扱うべき人に対して警備課の警護を要請する。
竜崎はやるべきことを明確に指示する。
1アイドルだろうが仮にも署長としての振る舞い方の常識
2万が一にもアイドルに怪我があったりしてはならない警察庁としての義務
そういう、「社会」というものが成り立っている「常識」を明確にし、周囲の人々を正していくこと
(いこうとすること)、それが大人の男のミッションである。
往々にして、特に最近は、「社会」そのものがあやふやなものとなり、
大人たちが「社会」のあり方に自信を無くしている今、
自分たちが信じている常識を周囲の人々に強制することに遠慮がある。
そこに加えて、コンプライアンスや世代毎の価値観の違い、
そういうものがクローズアップされてきている。
それらは以前から社会に存在していたものだが、今はそれらにおもんぱかる必要がある。
そうなると、高齢社会の会社において、今後ますます増えていく高齢の現場担当者の人々にも、
そういう価値観が浸食してくる。
立場に不満をもつ高齢担当者が会社のヒエラルキーに反抗するため、
最近の「弱気に流れる」正論に同化していく。
それは面倒くさいし、基本的に間違っていることだと思う。少なくとも人生の大先輩である大人の共通価値観が揺らいでしまうと社会の継続力が損なわれていくからだ。
継続する価値のない社会であればそれもありだろう。しかし今の日本社会は100%否定されるようない社会ではない、と思う。
少なくとも若い価値観に引っ張られる人々が大人を凌駕する力をもつことは、誤解を恐れずにいうならば、間違っている。
そして、本書の一日署長のアイドルが、竜崎に対して好意や真摯な態度を寄せるシーンがあったように、若い人たちも、そういう「大人」の価値観を求めている。知識として知らないだけで、自分たちが知らない確固たる価値観が自分たちの将来に待ち受けている、という無意識的な願望をその内に抱えている。それは昔からそうであり、当たり前のことだった。そういう意味では大人の側に問題があるといえるかもしれない。
目に見えない金の卵の存在に信頼や期待を持ち続けることが、良き社会の持続力の肝だと思う。
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No.36:
(4pt)

面白い

友人に紹介されて読んだが非常に面白い。自分にとって初めての分野であった。
竜崎の考え方に共感が持てる。
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No.35:
(4pt)

スッともう読めて面白いです。

真面目がコミカルに感じ、親しみが増します。続編も読みたくなります。
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No.34:
(4pt)

最高です。

ワクワク読みました。今後も、このシリーズを読みつづけていきたいと思います。
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No.33:
(5pt)

垢抜けて来たなぁ!

竜崎がだんだん垢抜けて、かっこいいおじさんに思えて来ました。奥さんもかっこいい。次回が楽しみです。
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No.32:
(5pt)

ありがとうございました。

このシリーズは、大変面白いので文庫本になってから購入しようと思ってました。迅速な対応ありがとうございました。
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