■スポンサードリンク
暗黒館の殺人
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
暗黒館の殺人の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全109件 101~109 6/6ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ネット上では評判があまり芳しくなく、不安を抱きつつ読んだためか、予想以上に面白く読めました。試行錯誤も含めて作者の「ミステリ観」が集約されているという点では、文字通りの総決算。おそらく「時計館」が日本の大家へのオマージュだったのに対して、こちらは海外の大家へのオマージュ。次回作には何らかの飛躍が期待できそう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| シリーズものだから当然かもしれないが、今までの館シリーズを読んでないと面白さが半減する。 登場人物が本当のことを言おうとすると、「いずれ真実を話す」ってな感じで後回しにしてしまう。雑誌で連載していたからこういう展開になるのかもしれないが、これがこの小説の長さの原因かも。★★★★ネタばれ有り★★★★ この本を読んだ後、「井沢元彦の猿丸幻視行みたいだ」と思ったのは私だけではないと思う。「視点」が過去にとんで、その過去の人物を中心に物語が展開していく。 ダリアの宴やら、シャムの双生児とか、恐怖感たっぷりで面白いのだが、ストーリーの展開には別に関係ない。結末が結局は「夢おち」のせいか、本の厚さに比べストーリーが薄っぺらい印象をうけた。ただこの厚さの本を一気に読ませる綾辻の力量はすごい! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 待ちに待った待望の“館シリーズ”!!前作“黒猫館の殺人”から十二年も永いけど、物語も長い!上下巻で7センチ5ミリという厚さ。新書版なので2段書きという相当な長さ!心してかからねばという意気込みも、登場人物の奇なること、“館”という場が嫌がおうにも雰囲気を盛り上げ、あっという間に読み終わってしまった・・・子どもの頃に乱歩翁に親しみ、当然のごとく横溝翁に傾倒したミステリーファンは少なくないはず。そんなミステリーファン必読の一冊に仕上がっているのではなでしょうか。おどろおどろしく、古めかしく、そして謎と殺人。今までの“館シリーズ”とは若干毛色が違う要素もありだけど、「綾辻先生待っていた甲斐がありました!」という一品でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| この人に手抜きはないですな | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 「新本格」の始まりを告げた記念碑的な作品「十角館の殺人」を第一作とする「館」シリーズの、実に12年ぶりとなる待望の新作です。 ただ今までの「館」シリーズとはやや手触りの異なる作品になっている印象です。「館」シリーズは人工性の強いパズル的な本格ミステリで、トリックの切れ味に驚かされるのに対して、この「暗黒館」は作者のもう一つの持ち味であるホラー的な部分がかなり色濃くて、「館」シリーズよりも「霧越邸殺人事件」に近い味わいになっていると思います。しかし決してミステリとして弱いわけではなく、綾辻的な仕掛けも満載で楽しめます。 本格ミステリとしての要素とホラーとしての要素が組み合わさった作品で、その融合の仕方は少々いびつでもあるんですが、そのいびつさも含めて綾辻行人の総決算とも言うべき作品に仕上がっています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 全作黒猫館から12年ぶりの新作。割と推理的要素がメインの館シリーズとしては、やや印象が異なり、これは、囁きシリーズか、という印象も受けるのですが、読み終えた後、これは、やっぱり館シリーズだったね、と納得させられます。執筆に8年もかけただけあって、上下巻1300ページ超の分量は、なかなか読むのが大変ですけど、館シリーズファンなら、やっぱり、読んでおかなきゃね、という一冊だと思います。ただ、他の館シリーズを読んでいないと、楽しめない箇所があり、この本だけをみると、推理ものとしては、やや弱い部分もあるので、トータルの評価としては、星ひとつマイナスというとこですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 待ちに待った館シリーズの続編。読み終わったばかりで、その余韻に浸りつつこのレビューを書いています。綾辻氏のすごさにただ脱帽するばかりです。作品全体に仕掛けられた「からくり」。流れるような美しい文体とそれが生み出す目眩のしそうな独自の世界感。そして最後の大どんでん返し。どれをとっても至極の一品です。もしかしたら、ああだこうだとうるさくいう人もおるかもしれません。しかし、それは野暮というもの。純粋無垢な気持ちで楽しんで欲しいと切に願います。(ちなみに、既刊の館シリーズを読んでいないとこのマジックは楽しめないので、あしからず) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 館シリーズも7作目。8年ぶりということで期待もされていますが、やはり長い職歴で培った文章は上手い。今までよりゴシックホラーを思わせる雰囲気に、日本古典ミステリを彷彿とさせる設定は読者を楽しませ、満足させてくれるでしょう。まだ謎は始まったばかりです。下巻に流れるように進む方が殆どでは? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ~ミステリというよりホラーの範疇にはいる作品なのかもしれません。前から思ってたのですが、作者は早い段階で「中村青司」を死んだことにして後悔してるのかもしれません。「館シリーズ」を続行させるにはこの方法しかなかったのかもしれないですね。上下2冊の長編ですが、飽きずに読めます。引っぱり方がうまいです。~~犯人を当てるよりも、「暗黒館」の雰囲気を楽しむ作品だと思います。読みながら感じる違和感を大事にして、用意された仕掛けを味わうのがよろしいかと。~ | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!









