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暗黒館の殺人
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【この小説が収録されている参考書籍】
暗黒館の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.41pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全41件 41~41 3/3ページ
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ほんとに待望、早速買って一気に上下読破しました。で、感想は、、上に書いたとおりです。それなりに楽しめましたが、ただ、私は館シリーズは何度も読みたい本(十角館、時計館)と手放してもいい本(それ以外)にわけていますので、それで言うと、手放してもいい、かな、とおもいました。べつに読んで損した、という気はしませんが、星を落とした理由は、やはり、だんだんこの人は「自分のお客さん」向けに書いているなあ、という気がしたところです。今までのを読んでいないとわからない記述がある、というのはシリーズものですからある程度仕方ないとして、描写、叙述方法、人物、といろいろなところで、これまでの作品よりも綾辻行人の作品ならとりあえずなんでも好きです、という人好みにかなりよっているなあ、という気がしました。私自身は館シリーズや霧越邸、殺人方程式などは好きなんですが、囁きシリーズとかはいっさいだめな方なので、よけいそう思ったかもしれません。が、下巻おわりでのミステリーとは関係ないところでのちょっとしたショック?は楽しいので、やはり1度は読みたい、というところです。 | ||||
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