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死都日本



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【この小説が収録されている参考書籍】
死都日本
死都日本 (講談社ノベルス)
死都日本 (講談社文庫)

死都日本の評価: 4.22/5点 レビュー 125件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.22pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全14件 1~14 1/1ページ
No.14:
(1pt)

22%でやめた

説明がやたら長くてうんざり。古事記や神話の話しがだらだらと続き、ストーリーが全く進まず。
なので、無駄にページが多いのが理解できる。
買って損した本、トップに君臨。
死都日本 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:死都日本 (講談社ノベルス)より
4061825615
No.13:
(1pt)

つまらない

つまらないので 途中で読むのをやめました。
大失敗、他の本を買えばと後悔
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4061825615
No.12:
(1pt)

風呂敷は畳みません

それを是とするか非とするかは読む方にとってそれぞれなんでしょうけど
興味深い事象が現出するSF思弁小説としてオチを求めない方にはおススメできますし
オチを知って満足したい方には全くおススメできません
アイディアは頑張ってると思うんですけど政権批判と極端な左翼思想が国体維持に必要だとする作中の論調は
好き嫌い分かれるかもしれませんね
作中の主要人物に作者の思想を語らせる話が嫌いでない方にはちょっと変わったお話としておススメできます
死都日本 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:死都日本 (講談社ノベルス)より
4061825615
No.11:
(1pt)

火山・火砕流の取説本

火山・火砕流の取説本?
何百億トンの火砕流。とか、サージ内粒子の速度300〜600km、温度500〜700度。....etc 延々とこういう描写が続きます。映像なら凄いと分かると思いますが、活字では小生の想像力が乏しいのか、読んでいて疲れる一方。
レビュー評価は高いようですが。面白さが享受出来ず数十年ぶりに読書放棄しました。
死都日本 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:死都日本 (講談社ノベルス)より
4061825615
No.10:
(2pt)

説明が多すぎる

面白い小説ではあるのだが、10ページに3ページくらいの割合でWikipedia的な説明が延々と挟まれ、話が進まず辟易する。不要な箇所をカットしたら1/3くらいの分量になると思う。
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No.9:
(1pt)

文章が甘い

全体的に文章が甘く、途中で読むのをやめました。具体的には、キリスト教が迫害されているローマ時代のイタリアに、マリアという名の女性がいたか?立憲君主制の日本で、日本共和党が政権を取るか?などです。
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4061825615
No.8:
(1pt)

小松左京と比較するのは無理だ。

地学、火山の描写は見事と言っていいと思います。
一方、政治の分野の描写、主人公を始め人物描写は、稚拙極まりない。

主人公の完璧超人っぷりには、呆れ果てます。
およそ、小説としてはダメです。

このレベルで、小松左京の「日本沈没」に並ぶと言われたら、鼻で笑います。

星1つは、災害描写を評価して、です。
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4061825615
No.7:
(1pt)

肩透かし

噴火や火砕流の描写は迫力があるのですが、小林市やえびの市など南九州各都市の被害状況がぼんやりとしか描かれておらず、数値的にどのくらい被害があったのかなど、全体像が掴みにくいところがありました。
噴火で200万人が死んだ、噴火で都市が全滅とぺらっと書かれても、想像力の乏しい私にはなかなか厳しい。
それと最後の首相演説はどうなんだろう。K作戦として破局噴火に対する準備をしていたとはいえ、破局噴火の翌日にそこまで対応ができるとは思えないし、しかも東海地震まで…。いくらなんでもイベントスケジュールに少し無理があると思います。
読み終わってみて、噴火と火砕流の描写だけを描きたかったのかな、と勘ぐってしまいました。
レビューの高評価が多かっただけに、個人的には肩透かしを食らった感じです。
衛星徹甲弾はどうなったの?
死都日本 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:死都日本 (講談社ノベルス)より
4061825615
No.6:
(1pt)

久しぶりに途中でやめました。

本は毎日読んでいてかなり読むのですが、なんだろう、ダメでした。
久しぶりに途中でやめました。
流し読みもできないで。
今後、面白くなるのかもしれませんが、読んでて私には楽しくない本でした。
文面も、内容も。
少数意見だと思いますが。
死都日本 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:死都日本 (講談社ノベルス)より
4061825615
No.5:
(1pt)

政治パートのリアリティの無さで面白さが半減以下に。。

火山パートは文句無しにリアリティあって面白いだけに、政治パートの陳腐さがすべてぶち壊しで結果、この点数に落ち着きます。
死都日本 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:死都日本 (講談社ノベルス)より
4061825615
No.4:
(1pt)

話が前にすすまない。

小説とは言えないような気が致します。説明文のオンパレード。それでも興味のある方はどうぞ。
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4061825615
No.3:
(2pt)

足掛け10日でやっと来た。

4月21日に注文して 30日についた。どうやら わざわざニカラグアから船便できたらしい。
死都日本 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:死都日本 (講談社ノベルス)より
4061825615
No.2:
(2pt)

知識量はすごい

火山に関する知識は素人目で見ても素晴らしいもので、そこに古事記や聖書等の神話を絡み合わせていく著者独特の世界観は特筆すべきもの。

ただし、肝心のストーリーがいまいち。
上記のような伏線や予備知識と噴火に至るプロセスが語られる序盤は面白いが、他にも指摘されているように、中盤の逃避行は非常にダレて、読みづらい。後半に至っては登場する日本の政財界首脳陣と各国の首脳陣にリアリティを欠き、最終的に導き出されるエピローグに関しても、「なんだかなぁ」という印象。

また、火山に関する描写は精緻だが、人物描写は非常に稚拙。
何百万人もの人々が命を落とす災害を描いているにしては、感情移入が出来ず、臨場感に欠けます。

結局、最後まで物語の中に入り込めず、淡々と文章を追うような読書になってしまいました。
他の評価に非常に高い分、余計に残念。
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4061825615
No.1:
(2pt)

いい作品ながらも、微妙にブットビ発想がありますかね?

(追記1)

本文ではちょっと言い過ぎましたでしょうかね?

この本が著者の「最初の小説」だなんて、すごい作家さんが登場ですね。

でも、略歴をみたら、なんと現役の勤務医さんでしたか・・・・

となると、小説は「余技」というか「副業」なんですかね?

仕事をしながら、これだけの緻密な小説が書けるなんて・・・・・・すごい。

ちなみに、最近は現役の医師で小説を書く人、増えてますかね?

書くだけでなく売れているのも凄いと思えます。

帚木 蓬生 さんなんかも、確か現役の精神科医だったようです。

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新本購入して読書開始中。

高嶋哲夫さんの『TSUNAMI』と並行読書中なのですが、主人公がこちらは【黒木】で『TSUNAMI』では【黒田】でなんか『KURO・KURO』コンビになって最初は少し混乱です(笑)

思うに「鈴木」「佐藤」「田中」などの【メジャー】な名前は主人公になりにくいんですかね〜^^

ところで他のレビュアーさんが「高得点」を軒並み付けているので、あえて「低得点」でトライしてみました。

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1.「劣化ウラン製ステルス鉄鋼弾を打ち上げて霧島火山に命中させて噴火を誘発させよう」というのは、やっぱりやめてほしい!

  命中精度も問題だし、命中後の誘発の規模や影響が計り知れない、劣化ウランだなんて放射能汚染の問題もクリアーしてません。

2.こういう特殊な「政策」は、いきなり登場してきた新党で政権を奪取した「新米政権」には、企画立案実行段階でその「実力」はありません。

3.【踊狂現象】と【地学的事件(大地震・火山の大噴火)】の関連性は、踊狂現象の発生年が本当かどうか分からないので、なんともコメントできません。

  でも、もし歴史的事実なら・・・・・「大きな政変」も著者は踊狂としていますので・・・・

  「日本新党の登場」とその反動としての自民党・社会党の連立政権(村山政権)が発足し【阪神・淡路大震災】

  民主党の政権奪取後の【東日本大震災】

  も、踊狂現象と地学的事件の関連が疑われます・・・・・

  そして、昨今の「大阪維新の会」の国家進出が取りざたされていますが、これも「踊狂」とすれば、新たな「地学的事件」の発生なんでしょうか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 地学的事件というと、次に恐れられているのが、東京直下型地震と東海・東南海・南海3連動巨大地震と大津波、そして富士山大噴火でしょうか。

 ちょっと怖すぎる「ミステリー」です。

 ちっちゃな島々を「ご近所さん」と「獲り合いっこ」している暇があれば、大規模防災や大避難準備、日本の産業・行政機能・住居の大幅な「分散配置」に力を注ぐべきなのでは、ないでしょうか?


死都日本 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:死都日本 (講談社ノベルス)より
4061825615

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