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いなずま砂絵



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【この小説が収録されている参考書籍】
いなずま砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫)

いなずま砂絵の評価: 4.00/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(5pt)

大満足です。

擦り傷やへたり・汚れ等もなく綺麗な状態で届いたので大満足です。
いなずま砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:いなずま砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫)より
4334707785
No.2:
(4pt)

畠中恵さんの本から

畠中恵さんが師として仰ぐ都筑さん、早速購入して読んでみました。
江戸から昭和初期まで続いている江戸の風物詩なども織り込まれ、謎解きも面白いです。
いなずま砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:いなずま砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫)より
4334707785
No.1:
(4pt)

センセーの新たな一面を見ることができる

「なめくじ長屋シリーズ」第10段。
相変わらず、金になりそうな事件に首を突っ込んでは、センセーを中心に摩訶不思議な事件を解決してお金を稼ぐ、なめくじ連のお話。
知恵が有り余るほどある、というセンセーは浪人風ではあれ、腰に刀も差していない。それでもこれまで、強そうな片鱗を見せてはいたが、実際に刀をとることはほとんどなかった。
しかし、この「いなずま砂絵」では、サムライだった頃のセンセーを垣間見ることのできる貴重な短編がおさめられている。強いばかりではなく、厳しく、そして優しいセンセーは特にカッコよい。
これだけ続いても(シリーズは11巻、20年にわたって書き続けられた)飽きない「捕物さわぎ」、必見だ。
いなずま砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:いなずま砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫)より
4334707785

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