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密室に向かって撃て!
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密室に向かって撃て!の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.84pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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内容以前にこのタイトルは名作映画「明日に向かって撃て」に対する冒涜ですね。 ジョージ・ロイ・ヒルやニューマン、レッドフォードが泣いてるよ。 こんなゴミを「オマージュ」なんて言うたわごとは聞きたくないね。 ゴミは一刻も早く焼却所に送りましょう。 | ||||
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密室をテーマにしたシリーズ第二作. 衆人環視の密室で起きた銃殺事件の真相とは?! 前作と比べ,とにかくテンポの悪さが目に付く. 謎の中核は銃弾の数と,それを使ったアリバイトリックなのだが, そもそもそのことがキーポイントになっていることがわかるのが物語の終盤である. トリックは見え見えで,真相もあまりにも古臭く,イマドキのミステリーとしては魅力に欠ける. キャラクター同士の会話などのユーモアセンスは悪くないが, 事件と謎解きだけなら短編ですんでしまいそうな薄い内容をドタバタコントでふくらませているので, 文章から本来必要な情報が見えにくい状態になってしまっている. これではミステリーとして一番大事な真相へ関心が維持できない. 前作では,シリアスに描いたら殺伐としてしまって, あまりにも急速に展開していきそうストーリーを, ユーモアテイストがうまく調整して程良いテンポに仕上がっていたが, 本作ではむしろ裏目に出てしまっている印象. | ||||
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書店さんに「店員が薦めるベスト1」とかのはでなPOPで陳列されていたので、 初めての作家ですが、買ってみました。 警察物の推理小説。この作者は密室物が多いらしい。 軽快な感じで話の展開があり、それなりに事件も面白いので、 どのように決着がつくのかとわくわくしていたら、 解決編の部分がもいかにも取ってつけたというか、それは反則だろう…という姑息なネタ、トリックなので、 一気に最後の最後で興ざめ…。 読んで、「おおーー」っと納得できるネタなら今後も読もうと思ったが、 こんなにへ理屈というか、こじつけるなら、今後は読まなくてよい! あと3冊シリーズ物があるそうだが、もういいでしょう〜。 登場する地名が「烏賊川市(いかがわし)」というだけで、レベルが知れよう(笑) | ||||
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