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西の魔女が死んだ



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西の魔女が死んだの評価: 4.20/5点 レビュー 513件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全404件 241~260 13/21ページ
No.164:
(5pt)

心が疲れた時、大変癒される1冊です

学校での人間関係で大きく悩み傷ついた主人公・まいが、母親の薦めで母方の祖母の家に滞在し、生きる力を取り戻していくお話です。
表題作「西の魔女が死んだ」の他に、「渡りの一日」という超短編作が入っていますが、こちらも「まい」が登場。新たな友人、ショウコと2人を取り巻く人々との交流が描かれています。
どちらもストーリーの組み立ては大変シンプルですが、「まい」と同世代の10代〜20代の学生さんが読むと、その悩みに共感したり、生きる力、生きるヒントを与えられたり、得るものが大変多いと思います。
ただ、私自身はナチュラリストではありませんが、現代文明機器が全く出てこないおばあちゃんの家で洗濯、料理など、生き生きとお手伝いをしている「まい」の様子を読むと、自分自身がいかに「便利さ」に頼りきり、頭や体を使わなくなっていたかということに気づかされました。
短めの話であるだけでなく、文章自体が非常に簡易で、いわゆる文章の裏を流れる何か(心情とか)を汲み取るようなものではありませんが、心が疲れた時、負担になりませんし、ふと目にすることで癒される1冊であると思いました。
また余談ですが、表紙の絵を描かれた早川可寿乃氏が「あとがき」にあたる「解説」を書かれていて、この表紙の絵にどのような思いを込めて描いたかにも触れられていますので、興味がある方は併せて読んでみて下さい。私は早川氏のこの小説に対する感想の部分に非常に共感を持てました(ただ、言うまでもありませんが、かなりネタばれですので、本文を読んだあとに読むほうがいいです。)
西の魔女が死んだAmazon書評・レビュー:西の魔女が死んだより
4092896107
No.163:
(4pt)

題名とはかけ離れた感動

おばあちゃんとの暮らしの中で、傷ついた心を癒していくまい。「登校拒否」「いじめ」「近所付き合い」「親子関係」などの要素がさりげなく盛り込まれながらも、1番のメインは「自然のすばらしさ」と言うことだろう。読んでいると、においや色や瑞々しさや精気や静寂が感じられる。
西の魔女が死んだAmazon書評・レビュー:西の魔女が死んだより
4092896107
No.162:
(5pt)

やられた

私は小説でもドラマでも映画でも人を殺して涙を誘う、というのは嫌いなのですがこれは別でした。
人物がちゃんと描かれているからでしょうね。映画も見てみたいです。
その後の話は無くても良かったかな、と思いました。
西の魔女が死んだAmazon書評・レビュー:西の魔女が死んだより
4092896107
No.161:
(5pt)

不覚にも・・・。

短編なので、朝の通勤時間とお昼休みで、読み終えてしまいました。
気持ちが高ぶって、仕事に復帰できませんでした。
こんなことは初めてでした。不覚でした。
西の魔女が死んだAmazon書評・レビュー:西の魔女が死んだより
4092896107
No.160:
(5pt)

泣けました

 人はどうして、なくしてしまうまで、本当に大切なものに気付かないのだろう…?
 最後まで読み通すと、文庫本の帯にあった「最後の3ページ、涙が止まりません。」という言葉が、鋭く、そしてしみじみと胸に蘇ってきます。
西の魔女が死んだAmazon書評・レビュー:西の魔女が死んだより
4092896107
No.159:
(5pt)

久々に心打たれました。

子供向けの作品だったんですね。
読みやすくてあっという間に読んでしまいました。
自分の生き方にも娘の子育てにも行き詰っていた時期だったのでよんでいて心に響くところや自分の中に問いかけるところが沢山ありました。
きっと私だけじゃなくて現代を忙しく生きる人はハッと思わされるところがある作品ではないでしょうか。
この中の登場人物、こどもでも大人でもどこか読んだ人の中に共感できる部分があるように思います。
『西の魔女・・・』を読んでから少し自分に対しても子育てに対してもスローで行きたいなと思えるようになりました。
そんなに長くない話しながらも読み応えは抜群。
もちろん皆さんのレビューにあるように泣きました。
面白かった本の運命で人から人へ渡り歩いて私の手元からどこかへ行ってしまいましたが、、、、
他の誰かもこの本に出会って心打たれているのならそれで良いかなって思います。
この話が面白かったので別の梨木さんの本も読んでみたくなりました。
西の魔女が死んだAmazon書評・レビュー:西の魔女が死んだより
4092896107
No.158:
(4pt)

生きる意味を問いかける小説

映画化もされた、「西の魔女が死んだ」。
読んでみました。
素直に、とってもいいお話でした。
いじめにあって、学校に行けなくなった女の子まいが、
魔女の血をひくというおばあちゃんのおうちで、
生きる意味や、大切な知恵を学んでいくお話です。
一番大きなテーマとなっているのが「死」について。
人間には魂があって、来世があるのか――。
そんなテーマに真正面から向き合って、
答えを示している小説です。
また、おばあちゃんの娘、つまりまいのお母さんですが、
その人が、おばあちゃんと対照的な人、という設定もおもしろかったですね。
おばあちゃんは、昔ながらの価値観や生活を大切に生きていますが、
このまいのお母さんは、非常に現代的な女性で、キャリアウーマンなわけです。
そこに、著者のこの小説に込めた思いというか、意図を感じました。
良いな、と思ったのは、
どちらの生き方も決して否定をしていないということ。
ただし、真理は真理として、確信をもって、魂の存在、来世の存在を訴えてきます。
まいの成長の物語として読んでも、良いと思いますが、
生きることに迷った時、苦しくなったときに読むと、
ふっと魂がゆるみ、心がリセットできる小説。
西の魔女が死んだAmazon書評・レビュー:西の魔女が死んだより
4092896107
No.157:
(5pt)

心が温まりました

主人公まいはまさに等身大の私のよう。 そして、おばあちゃんは理想の人。田舎暮らし、植物や薬草に詳しい。オーガニックにナチュラルに生きているけれど、煙草を吸っている…ちょっと粋な部分もあり…。こんな風に私も美しく歳を重ねて行けたらなんて素晴らしいかと思いました。規則正しい生活という基本的な事をどれだけの人ができているだろうか。この一冊は、今の現代社会が見て見ぬふりをしている事に向き合うきっかけになると思います。だれもが西の魔女と同じように生きられるわけではないけれど、学ぶことは多いと思います。なんとも言えない、優しくて柔らかい感覚が残りました。何度も読みたい一冊です。
西の魔女が死んだAmazon書評・レビュー:西の魔女が死んだより
4092896107
No.156:
(4pt)

いま中学生の子も、昔中学生だった人にも。

心に深くしみる。
中学生といえば、心がむやみに揺れ動く。生きることにも学校にも絶望を感じたり、自分の存在意義ってなんだろうと悩んだり。でもそれがうまく表現できないから、没交渉になったり。
穏やかに、マイペースで「まい」と接する「魔女」
中学生ってどうしてこんなに不器用なのかしら...としみじみ懐かしく感じ、そして私にもこんな魔女が居たらどんな風にその後の人生が違ったのかしら、と思う。
たんたんと、そしてしっかりと成長していく「まい」の姿が快い。
読んでよかった。
西の魔女が死んだAmazon書評・レビュー:西の魔女が死んだより
4092896107
No.155:
(5pt)

映画を観て感動した人へ

映画「西の魔女が死んだ」を見て感動し、その原作に興味をもって本書を手にしたのが、期待を裏切らぬ素晴らしい作品であった。映画は本書をほとんど忠実に映画化したものであることがよくわかる(登場人物が追加されているといった多少の違いはあるが)。そうすると本を読む意味がないのではないかと思う人もいるかもしれないが、ちょっと待ってほしい。人間のあり方を説くおばあちゃんの言葉は普遍的で、児童文学の枠に収まりきらないものであり、主人公まいと同年齢の少年・少女だけでなく、大人の心に響く箴言に満ちている。例えば、「いちばん大切なのは、意志の力。自分で決める力。自分で決めたことをやり遂げる力です。・・・そういう簡単なことが、まいにとってはいちばん難しいことではないかしら」「自分が楽に生きられる場所を求めたからといって後ろめたく思う必要はありませんよ。・・・シロクマがハワイより北極で生きるほうを選んだからといって、だれがシロクマを責めますか」といったおばあちゃんの言葉にハッとしない大人の方が少ないのではないだろうか。また、自然に包まれる幸福感の描写の瑞々しさ。「西の魔女が死んだ」は映画だけでなく、本で一つ一つの言葉をじっくり反復するように味わうのにも適した作品である。
本書にはまいの後日談「渡りの一日」も収録されているのも嬉しい。「本当の直感を受けたときの感じを体得」できるようになったのか、映画しか見てない人は是非まいの成長をおばあちゃんの魂になったかのように見届けて下さい。
西の魔女が死んだAmazon書評・レビュー:西の魔女が死んだより
4092896107
No.154:
(4pt)

読む前のご注意

裏表紙や目次をよく見ればわかるのですが、この本には、本編「西の魔女が死んだ」に続けて、その後のことを書いた「渡りの一日」が収録されています。私はこれに気付かず一気に最後まで読んでしまい、大失敗したと思いました。本編を読みおわたら、一旦本を閉じることをお奨めします。
西の魔女が死んだAmazon書評・レビュー:西の魔女が死んだより
4092896107
No.153:
(5pt)

低く暮らし、高く思う

「アイ・ノウ」
この本を読んでから
心の中でそっと口ずさんでいる言葉。
I Know.「私は知っています。」
と訳せば別にどうってことない言葉であるが、
そこに静かに達観する自信に満ちた強さを感じたのだ。
100万部突破だそうである。
満を持して映画化もされた。
本屋には平積み状態。
普通ならもう読む気にならない本であったが、
偶然、「西の魔女」の言葉を知る機会があって興味をもった。
魔女とはいったい?
何か、おどろおどろしさを感じますよね魔女って。
魔法とか呪いとか思い浮かべてしまいます。
でも、ここに登場する魔女とは「古くからの知恵の継承者」のこと。
昔からの言い伝えや自然の法則を知識としてたくさん持ち、その教えを生活の中で実践し、知恵を蓄えているようなある意味「人生の達人」のような人を指して呼んでいる。
そして、私の好きな言葉を実践している人。そんな気がする。
Simple life,High thinking.低く暮らし、高く思う
生活は自然の摂理に基づきとても質素だけれど、高い思いや志に支えられている。
それはエコを求める現代にも合致する生き方だ。
私は「西の魔女」にそんな生き方をみた。
ちょっぴり、あの!ターシャ・テューダーさんを私は思い出しました。
物語は、不登校に陥った中学生の女の子が、環境を変えるために「西の魔女」こと一人暮らしの母親のお母さん、つまり、おばあちゃんと一緒に生活するお話である。
一緒の生活の中で「西の魔女」から授けられる「魔法の言葉」と生活の知恵。
この小説の読みどころはそこにある。
そういった意味でこの小説は教養小説であり、教育書でもあると私は思う。
人間にとって「生きる力」とは何か。
人間はいかに生き、いかに死んでいくか。
そんなことを「西の魔女」は私たちに静かに教えてくれる。
私は心にとめた「西の魔女」のメッセージを書き留めてみた。
これから何度も読み返して、自分の知恵にできるといいな。
そんな願いを込めて。。。
西の魔女が死んだAmazon書評・レビュー:西の魔女が死んだより
4092896107
No.152:
(4pt)

美しい話

本屋で話題となっていたため、購入。一気に読んだ。
主人公まいとその祖母のゆるぎない絆は孫への絶対的な愛がよく表現されていたし、自然を描いている場面では、自然の心を癒すパワーを感じさせるような良い作品であった。
中高校生だけでなく、大人にも十分お薦めできる。
ただ、個人的にはもう少し話に広がりを持たせボリュームがあってもいいような感はあった。
西の魔女が死んだAmazon書評・レビュー:西の魔女が死んだより
4092896107
No.151:
(4pt)

さるきちも魔女修行中。

さるきち、この手の小説、好き。
自然の描写が優しく美しくって、
読むだけで、柔らかな風や
草木の匂いや穏やかな日差しや
生命の息吹を全身で感じているような、
そんな幸せな陶酔を味わえます。
そしてまた、
おばあちゃんの作る料理が美味しそうなんだ、 これが。
サンドイッチやスープ、お粥、
そして野いちごのジャム。
質素なんだけど、
庭で取れた野菜や鶏の生みたての卵を使っててね、
自然の恵みってきっと美味しいんだろうなあと思いました。
物語は中学生のまいが
登校拒否になるところから始まる。
そして自然の中でひとり暮らしている
おばあちゃんのうちに下宿することになるのね。
このおばあちゃん、イギリス人です。
そのせいもあるのかな、
話し方が丁寧で褒め上手。
「誇りに思う孫ですよ」なーんて
本人前になかなか言えないわよね。
そのおばあちゃんね、実は魔女なんだ。
そしてまいは魔女修行をすることになるのです。
「早寝早起き、食事をしっかりとり、よく運動」
この規則正しい生活が精神、すなわち、
意志の力を強くするとおばあちゃんはいいます。
あれれ。
それって、さるきちがめざしてることじゃない。
摂食障害の治療にも通じるじゃない。
そう、さるきちは思ったんです。
いつの間にか、
さるきちは魔女になる修行をしていたのですっっ。
その前に魔女ってなんだろう、
という話になるのですが、
これから本をや映画に触れるヒトも
いるでしょうから、今は語りません。
歪んだ社会にまっすぐ立とうとして
重圧を受けてしまった女の子、それがまい。
摂食障害やうつ病を患っているさるきちたちも、
似てるといえるかもしれません。
素直で純粋で繊細だからこそ、
“おかしな社会”に適応できないくなっちゃったのかもね。
いろんなハプニングでココロにさざ波が立つも、
おばあちゃんとのやりとりの中で
「生」を学び成長していくまいの姿には
懐古の念と共感を抱くことができるでしょう。
そして読み終わった後は
ココロがほんわかあったかくなる、そんな一冊です。
西の魔女が死んだAmazon書評・レビュー:西の魔女が死んだより
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No.150:
(5pt)

私は傷ついてた

私は結婚を考えてた人がいました母にも紹介し、順風満帆に思えたのに…それは途中で挫折してしまいました深い、取り留めない悲しさと寂しさに押しつぶされそうになりながら手に取った本が西の魔女…でした魔女が私のありのままを受け止めてくれてるようなそんな気がして、私は本を読んでいる最中は安心できました。以来、何度も読み返してしまいます。
西の魔女が死んだAmazon書評・レビュー:西の魔女が死んだより
4092896107
No.149:
(4pt)

なぜ生まれて死ぬのか、悩んでいる青少年におススメ

 児童書の分類ですがもちろん大人でも楽しめる本です。
 最近流行の「スピリチュアル」系の話ともかぶるところがあり、「生きる意味」について悩んでいる思春期の青少年に特に読んでもらいたいと思いました。
 自然や生活の描写がすがすがしく、文章がきれいでこの作者の他の作品にも興味がわきました。(今「春になったら苺を摘みに」を読んでいます。)
 児童書ということもあり、読み応え的に少し物足りなかったので星4つにしましたが決してつまらない本という意味ではありません。
西の魔女が死んだAmazon書評・レビュー:西の魔女が死んだより
4092896107
No.148:
(4pt)

一つの宗教

魔女でイメージするのは、ほーきで空が飛べたり欲しい物が「エイ!」とばかりに現れたり…でもこの本に出てくる魔女はそれとは違っている。
今マスコミで盛んに取り上げられる霊能者が持つ能力と私は解釈した。
これは賛否両論で信じる、信じないが大きく分かれるところだろうが、信じる者にとっては素直に納得出来る内容で、物語を通して大きなメッセージを受け取る事が出来る。
日本人は宗教を持たない人が多いが、これも一つの宗教と考えれば気持ちが楽になる。
ちなみにある体験をしてから、私も今では信じる派。
西の魔女が死んだAmazon書評・レビュー:西の魔女が死んだより
4092896107
No.147:
(5pt)

現実と理想の絶妙なバランス。

映画が公開されるということで
文庫本が平積みになっており、
何気なく手にとりました。
で、これ、良書です。
対象年齢を問わず、でも、心に残るので、
誰にでも勧められるのではないでしょうか?
私が特に、印象に残ったのが、
日常性とスピリチュアル的な事のバランスの絶妙さです。
だって、魔女になるための条件が、
『規則正しい生活を送ること』ですから。
現実を現実として受け止めて、
そこで如何に上手くやっていくかという考え。
現実を現実としてそのまま受け止めるのではなく、
現実を如何に良い方向に変えていけるかという考え。
この2つの考えは、どちらか一方だけだと、
結局のところ、無力感がまっているのではないかと思います。
この本を読んで、その両立のイメージが沸いたことが、
自分にとって、収穫です。
西の魔女が死んだAmazon書評・レビュー:西の魔女が死んだより
4092896107
No.146:
(5pt)

大切なことを教えてくれた一冊

ある雑誌で「西の魔女が死んだ」が映画化されるという記事があったのがきっかけで、
この本を読みました。
私はまだ学生なので、この話に出てくる中学生"まい"の気持ちがよく分かりました。
そして、おばあちゃんの温かさも改めて実感しました。
この本に書かれている魔女修行は、全然魔女らしくなくて、
『自分で決めたことをしっかりやる』というのがモットーでした。
そうすることで、自分の怒りなどをコントロールできるようにしていくのです。
『自分で決めたことをしっかりやる』。とても大切なことだと思いました。
最後の3ページは泣けました。読んでいて、じわじわと涙がこみあげてきました。
読んでみれば分かると思います。
この一冊でたくさん大切なことを教えてくれます。
ぜひ、読んでみてください!!!
西の魔女が死んだAmazon書評・レビュー:西の魔女が死んだより
4092896107
No.145:
(5pt)

愛に満ちたおばあちゃん

人間関係に傷つき、登校拒否になった「まい」
心配した両親は、自然がいっぱいの田舎に住んでいる祖母のところにまいを預けます。
英国から日本に嫁いだおばあちゃんは、自然と共生して無理のない、規則正しい生活をしています。
一緒に時を過ごすうち、まいは自分で物事を決めて実行し、忍耐強く持続することの大切さを学んでいきます・・・。
−とても暖かみに満ちた本でした。
愛に満ちていて、自然の中に自分もいるかのように、花の香りを感じ、風景が目に浮かびました。
キチンと生きることの大切さ、自分の感情をコントロールすることの重要性、それに
ー死が訪れても魂は不滅ということ・・・。
死を迎えたおばあちゃんの、まいにたいする粋な計らいに微笑を抱きました。
ー暖かいお話です。ぜひぜひ一読をオススメします。
西の魔女が死んだAmazon書評・レビュー:西の魔女が死んだより
4092896107

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