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警察庁から来た男
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警察庁から来た男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.03pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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重厚なストーリー。 バラエティに富んだ魅力的な登場人物。 とても面白かったけど。 ラストが雑に感じたのは自分だけ?? | ||||
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北海道警察本部に警察庁から特別監察が入った。監察官は警察庁のキャリアである藤川警視正。藤川は、半年前、道警の裏金問題の為に百条委員会でうたった(証言した)津久井刑事に監察の協力を要請した。一方、札幌大通署の佐伯刑事は、ホテルでの部屋荒らしの捜査を進めていた。被害者は、すすき野の風俗営業店で死んだ男の父親だった。大通署に再捜査の依頼の為、そのホテルに泊まっていたのだという。佐伯は、部下の新宮と事故現場に向かうのだが…。『笑う警官』に続く道警シリーズ第二弾。 | ||||
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北海道警察に警察庁から藤川警視正による異例の特別監察が入ることになる。薄野のキャッチバーにおける客が不審に転落死した件と風俗店に勤務していた16歳のタイ人少女が保護を求めた際に,暴力団に引き渡した件の2件の監察だという・・・ 『笑う警官』に続く道警シリーズ第2弾。前作のつながりはあまりないため,細々したエピソードを除いてはこの本から読んでも,楽しめる話である。しかし,読んでおいた方がさらに楽しめる本であることは間違いない。前作と同様に作者の本にしては内容が軽いという印象は否めない。逆に手軽に楽しめる本であると考えることもできるとも感じた。 | ||||
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佐々木譲氏の作品は、前作『笑う警官』以来。 この本も『笑う警官』の続編的な扱いですけど、ストーリー的なつながりはほとんどないので、単独で読むことができる。 前作に比べると、「ディテールは?」や「クライマックスは一瞬?」のようなところもありますけど、まぁそう固いこと言わずに、単純にストーリーはグッドでしょう。 | ||||
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使い古された言葉が似合う作品だった。 悪いことをするのは、エライ人ばかりではないのだ。 現場にはびこる悪をやっつけていく姿はスキッとする。 | ||||
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使い古された言葉が似合う作品だった。 悪いことをするのは、エライ人ばかりではないのだ。 現場にはびこる悪をやっつけていく姿はスキッとする。 | ||||
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前回読んだ『笑う警官』の続編です。 今回は、警察署の中で暴力団に情報を流している者がいるらしい・・という所から始まります。 北海道警察本部に警察庁から特別監察が入ります。 そのキャリアこそ、警察庁から来た男、藤川警視正。 『笑う警官』で、うたったことで処分をうけた津久井刑事が協力をする事になりますが。 いろいろな事件が共通していて、どんどん犯人を絞っていくのですが、最後が・・・。 期待していたような結末ではなかったけれど、題名が『警察庁から来た男』なので、藤川警視正が主人公と考えれば、そうなってしまうのかな? | ||||
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