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霊柩車No.4
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【この小説が収録されている参考書籍】
霊柩車No.4 (角川文庫)

霊柩車No.4の評価: 3.91/5点 レビュー 11件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.91pt
Created with Highcharts 5.0.100件0.00%0件0.00%4件36.36%4件36.36%3件27.27%得点得点☆1☆2☆3☆4☆5


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(4pt)

よかった

現実にはあり得ない部分があるものの、楽しめる内容だと思います。松岡圭祐さんの本はついついのめり込んでしまいます。今度は何を読もうかな。
霊柩車No.4 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:霊柩車No.4 (角川文庫)より
4043836015
No.6:
(4pt)

知らないことを教えてくれる

ちょっと前に「着信アリ」を読んだもんで
「また、葬儀屋かよ!」と思ってしまった。
ごめんなさい、葬儀屋ではないんですね。
霊柩車ドライバーなんです。
そんな職業があるのも知らんかった。

この作者の本は
知らないことを教えてくれる。
「千里眼」シリーズでは、自衛隊の設備について
すごく薀蓄たれてるもんな。
今回は、焼き場の裏側についてのルポが目玉です!

ではなくて、、、
いつもながらの松岡ワールド。
荒唐無稽なハリウッドのアクション映画を見ているよう。

ですが
死に掛けている少女がボスキャラっていうのはどうなん??
そこだけがとってつけたようで、残念だわ。
いかにもシリーズ化したいのがみえみえだもん、、、、

霊柩車No.4 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:霊柩車No.4 (角川文庫)より
4043836015
No.5:
(4pt)

霊柩車ドライバーという珍しい主人公。雑学的にもおもしろい。

霊柩車のドライバー 怜座(れいざ)が主人公のハードボイルド(か?)。あることから知り合ったTVレポーターと一緒に葬儀ビジネスを舞台にした陰謀を暴いていく話し。この陰謀は荒唐無稽な感じがするが、実際の霊柩車のドライバーによるブログをもとに書いているので、霊柩車の運転の仕方や葬儀業界の話など興味深い所が多い。まずまずのおもしろさでした。
霊柩車No.4 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:霊柩車No.4 (角川文庫)より
4043836015
No.4:
(4pt)

派手さの中にある良質

中盤までは,無愛想な主人公と同じく静かに流れるのですが,
物語が動くにしたがい,決死の脱出や逃亡など一気の急展開へ.
それまでがおとなしかったぶん,グイッと引きこまれていきます.
それにテンポがよく,キレイな伏線の回収も読みやすくていいです.
また,どうしても終盤の派手な演出に目がいきがちですが,
序盤にあるちいさな事件のほうも,とてもよく練られていて,
やや地味ですが,これだけでも短編で発表できそうな内容です.
ただ,いくつかの謎と人物が残ったままになっていますので,
このあと,続編を含めたシリーズ化にも期待したいところです.
霊柩車No.4 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:霊柩車No.4 (角川文庫)より
4043836015
No.3:
(5pt)

異色の新キャラがいい

いかにもB級そうなタイトルは、はっきりいって面白くなさそうですが・・・。
「千里眼」や「催眠」などで、これでもか、とばかりに読者にサービスするエンタテインメント小説を書いている筆者だけに、さすがの面白さです。
霊柩車の運転手という特異な主人公がいい。
職業柄、遺体を見て死因を見抜いたり出来るという設定。
実際に本職の運転手の方が書いたブログが、原案となっているそうで、
読者の知らないリアルな裏話が、興味深いです。
<霊柩車探偵>としてのミステリ要素に加え、後半はいつもの彼の小説のように、命がけの冒険活劇に。
そして最後は、ぴしっと落ちが決まる。
さらっと読める娯楽小説をさがしている方に、最適です。
きっとシリーズ化されそうで、そちらも楽しみです。
霊柩車No.4 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:霊柩車No.4 (角川文庫)より
4043836015
No.2:
(5pt)

千里眼・催眠より面白い!!

もしくは、初めて千里眼や催眠に接した時に感じた興奮の再来です。
霊柩車ドライバーの怜座という39歳のヒーローは、今までよりリアルで、
陰があって、でも聡明でという、松岡ヒロイン物によくある主人公の男版です。
ヒロインもふたり登場して、それぞれの事件で面白い謎解きが展開します。
本物の霊柩車ドライバーの人のブログを元にしてるということだったんですが、
下敷きにしているのは設定と業界の話だけで、後はいかにも松岡ワールド。
二転三転のどんでんがえし、いつもながら見事な伏線、笑ってしまうユーモア、
クライマックスは千里眼第1作に似てます(戦闘機という意味じゃないけど)。
読みやすい文章でテンポよく楽しめる、初期作っぽい味わいのする傑作です。
霊柩車No.4 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:霊柩車No.4 (角川文庫)より
4043836015
No.1:
(5pt)

時が経つのも忘れて一気読みした。

結論から言うと、松岡圭祐氏の作品の中では三本の指に入る傑作。
痩せ細って病的なハンサム、伶座彰光は黒スーツで洋式の霊柩車のハンドルを握る。
霊柩車のドライバーが発揮する観察眼。次々に暴かれる事件の真相。
テンポがよく、ネタが豊富で新鮮で、とにかく飽きさせず次に次にと読ませる。
ミステリアスな「催眠」調の導入部、「マジシャン」のようなトリック、
あっと驚く真相に続き、終盤は「千里眼」のドキドキハラハラ感。感動もある。
文体にくどさがなく、スピード感をもって読める。最後の笑えるオチも面白い。
これでこの価格はほんっとに安い!!! 今後、岬美由紀ともコラボしそう。
霊柩車No.4 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:霊柩車No.4 (角川文庫)より
4043836015

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