霊柩車No.4
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現実にはあり得ない部分があるものの、楽しめる内容だと思います。松岡圭祐さんの本はついついのめり込んでしまいます。今度は何を読もうかな。 | ||||
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久々の単独もの。 霊柩車のダライバーが主人公。 人の死に限りなく近い存在にいる人物だが遺族と向き合うことは現実の世界ではありえないが二人の女性を通して事件に巻き込まれるが独自の感で事件を解決していくところが良かった。 一般文学通算2542作品目の感想。2021/07/04 15:35 | ||||
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作品そのものは(千里眼ほどではないにせよ)、なかなかの佳作であり、★四つぐらいの価値はある。しかし★ひとつを減点したわけは、致命的な科学ミスがあるからだ。それは骨の成分を「燃えない炭素」というふうに見なしている点だ。 カルシウムならば、燃えない。炭素ならば、燃える。なのに、「燃えない炭素の存在」というのを基本的な動機としている点で、「いったいどこの世界の話か?」と思ってしまう。科学的に致命的なミスがある。これが些細なミスならば気にしないことも可能だが、話の骨格となる基本的な動機なので、話の全体が崩壊してしまう。 ま、科学のことを知らない人にはわからないだろうが、中学生程度の理科の知識を持つ人なら、作品全体が崩壊してしまうことを理解できるだろう。 作者はこの作品を絶版にするのが妥当である。改訂新版として、炭素のかわりにケイ素を使えば、まだしも矛盾は少なくなる。(経済的な妥当性は、相変わらず滅茶苦茶だが、科学的には、別の貴石にすることで矛盾が解消する。) あるいは、「画期的な新元素の発明」みたいな荒唐無稽な話にするのでもいい。それならば許される。しかし、現代科学に矛盾する話を前提とするのでは、作品全体が崩壊する。 最低限、巻末でお詫びをするべきだ。 | ||||
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ちょっと前に「着信アリ」を読んだもんで 「また、葬儀屋かよ!」と思ってしまった。 ごめんなさい、葬儀屋ではないんですね。 霊柩車ドライバーなんです。 そんな職業があるのも知らんかった。 この作者の本は 知らないことを教えてくれる。 「千里眼」シリーズでは、自衛隊の設備について すごく薀蓄たれてるもんな。 今回は、焼き場の裏側についてのルポが目玉です! ではなくて、、、 いつもながらの松岡ワールド。 荒唐無稽なハリウッドのアクション映画を見ているよう。 ですが 死に掛けている少女がボスキャラっていうのはどうなん?? そこだけがとってつけたようで、残念だわ。 いかにもシリーズ化したいのがみえみえだもん、、、、 | ||||
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松岡 圭祐さんのエンターテイメント小説は読み応えがある長編が好きなので、 なんだかあっけなくストーリーが終わってしまい、少し物足りなさを感じてしまいました。 ニュヒーローの誕生としてはちょっと、インパクトが弱いかなあ〜〜と感じました。 | ||||
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