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マジシャン
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マジシャンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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バレバレの展開と屁理屈を捏ねまわしたような変なトリック。 | ||||
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かなり気軽に読めるミステリー作品。 手持ちの金を倍にする巧みな手口で詐欺を働く。 マジックの世界で生きようとする15歳の少女と詐欺師を捜索するひとりの警官を主人公にした作品。 まさか最後で詐欺師が同僚警官だったとは。 よくある手だが良しとしよう。 一般文学通算2564作品目の感想。2021/08/28 14:40 | ||||
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主人公が少女に感情移入しすぎ。犯人も唐突に暴露されすぎる。金が2倍になるアイデアが良いが、それが小説の真ん中あたりで終わってしまう。事実上のクライマックス。残りはどうでも良い話になってるのが残念で仕方がない。犯人が分かった時に、クライマックスでどのような事が起きるのがまで書かれていて、惰性で読まなければならなくなってる。この先どうなるのだろか。といった緊張感がない。そして犯人の過去や心理描写などがラスト以外には大して書かれていないので、突然こいつかが犯人です。と言われても唖然とするばかり。何もかも中途半端に終わってる。競馬場のシーンで、馬連か枠連のことを、連複と書いていたけど、あまり競馬では使われない言葉。3連複なら使う。 といったように突っ込みどころが多すぎる。 | ||||
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ここは「マジシャン完全版」角川文庫のレビューを書くとこであって違う本のレビューを書いてもらっては困ります。科捜研の恵子なんて出てこんし、経済事情がよく書かれているってどこにも書いてないじゃん。結末が違うようなレビューまであるし。これこそ詐欺じゃない!?それともマジック??で、感想はというと結末が滅茶苦茶の一言。びっくりさせりゃいいってもんじゃないでしょう。それに数億円はどこいった? | ||||
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何故か、評判が良く、エンターテーメントのお手本のような書評をみかけますが、マジックを応用した手口の面白さを除けば、今いちだと思います。ネタ的にも、コンピュータ系の部分は、おいおい、それは無いだろ、ってレベルですし、何はさておき、意外性を出すためだけにひっくり返してみせたようなラストは、いただけません。題材的には、面白く、断片的には、ほ~、って思わせる部分もあるだけに、残念なのですが、催眠の作者さんというネームバリューを落としてしまったら、星2つくらいが、妥当なレベルって気がします。 | ||||
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カバーに二転三転四転五転などと書いてあるので、面白そうだと買ったがはっきりいってがっかりした。どこにストーリーのどんでん返しがあるのかわからなかった。ストーリーとしても特に魅力あるものではなかったし、やはり松岡さんの著書は、昔の方が面白かった。社会派サスペンスなどといっているが、千里眼の瞳以来、そういう傾向へと無理やり押し流され(そういう意味で、千里眼の瞳が延期されたような気もする。)、本来の松岡ワールドが失われてしまった感じがする。とても残念だ。 | ||||
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