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孤虫症の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.78pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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女性作家の作品とは思えないエロさと何ともいえない不気味なグロテスクさで、 正直、引き気味で読み進めるも、その先が気になり、やっぱり読んでしまいます。 ラスト、事件性のある展開にするより、謎のグロテスクな感染症として幕を閉め した方が、恐怖度が増すと思いますね。 作品順でゆくと、性獣梶原が、ある意味フジコの原型のように感じました。 この作家は、変な中毒性のある作風で、時々、不定期で読みたくなり、読むと やっぱ面白いですね。正直、不発弾的作品もありますが、、、、、、。 | ||||
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疲れるな。これは オチがなあ…今イチ納得いかない 「薬盛って錯乱させる」ってのが今イチピンと来ないんだよなあ…麻薬ならどうでも、処方薬で短期間で、そんなにおかしくなるもんってそうそう、ねーぞ? ついでに、「密かに盛って気付かれない」薬は滅多にない、みたいな。 配水管の亀裂で貯水槽に便が混じる、ってあり得ない気がする。配水管の亀裂で汚染があったとしても、便は排水管の方担当な訳で… ↑の為、あんまりすっきりせず そこそこに読みました | ||||
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途中までは面白かったです 後半はやや雑で締めを焦っている感が ありました テーマとしては興味深い | ||||
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独特な世界観は、のめり込むには少し物足らず、トータルでは魅力的な内容の割に読了感はイマイチでした。 | ||||
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章立て構造の意味とか、エログロナンセンスはなかなかすばらしいと思う。 ただ、最後の部分で真相が明らかになるけど、人物に一気に語らせてしまっているのが残念。できれば、描写でやってほしかったところ これは「フジコ」と共通してるけど、読む人を選びますね。 それから、一気読みの本です。 科学的考証はいまいちだけど、男女の交渉のほうはリアルですね(笑)私の中で作者さんは変態認定されましたね。 | ||||
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終盤にさしかかるまでは 文句なしにおもしろくて 時間が経つのも忘れて夢中で読みました。 が、最後の最後でバタバタと。 時間が足りなくなったドラマの最終回みたいに。 え!?これで終わり!?嘘でしょ!? っていうラストでした。 ページ数がたりなかったんですかね… もったいないなぁ | ||||
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新築マンション内における女同士の情念が絡んだミステリーだ。 しかし、女性作家ならではの女たちの内面描写はすごい。 男には推し量ることのできない世界で、唖然としてしまった。 別に虫の話は必要ないのでは、と読み終えて思ってしまった。 | ||||
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「孤虫症」って実際にある症例なのだそうです。 ただし、世界で14例、うち日本で6例が確認されたのみですが。 本作品は第32回メフィスト賞(2005年)を受賞した作品です。 体内を這う虫という、ホラー的要素が前面に押し出されていますが、 物語後半は失踪した女性を巡るミステリとして展開していきます。 ただし、結末はちょっと唐突だったような気がしました。 驚きの結末ということではなかったように思います。 でも、異色のメフィスト賞作品として、 一読の価値はあると感じました。 | ||||
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