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千里眼の復讐



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【この小説が収録されている参考書籍】
千里眼の復讐 (角川文庫)

千里眼の復讐の評価: 3.00/5点 レビュー 18件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全8件 1~8 1/1ページ
No.8:
(4pt)

そんなに悪いとは...

レビューを見ると、賛否両論ですな。僕の場合、それほど低い評価ではない。グロい表現もそこまでではないし、第一、前作を読んだら主人公は既に人間離れしているので無敵さにも麻痺してきたし。(でもチェーンソーで切りつけられたふくらはぎはどうなった?っていちおうツッコミたくなるが) まあ次への布線としては、よく練られているのでは。
千里眼の復讐 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:千里眼の復讐 (角川文庫)より
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No.7:
(5pt)

満足です。

千里眼にはっまてしまし読みあさっています。 岬美由紀最高!満足です。
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No.6:
(4pt)

クラシックシリーズの核となる作品か?

映画なら間違いなくR15指定となる内容だ。脳漿が飛び散り、手足が切断され、胴体は真っ二つ。
だがストーリー上はクラシックシリーズの方向を決定づける核となるものである。
この作品によって岬美由紀はますますスーパーウーマンとなり、友里佐知子の異常性はますます顕著となる…。
そして600頁超の大作を一気に読み切らせる著者の筆力は恐るべきものだ。
あなたが高校生以上なら読んで損はない。800円ちかい金額を投資してあまりある余韻を残してくれるだろう。
もしあなたが中学生以下なら、読むのはもう少し先でもいい。世の中にはこの本から得られる感動とは別の感動を喚起する本があふれているのだから。
千里眼の復讐 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:千里眼の復讐 (角川文庫)より
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No.5:
(4pt)

心地よい松岡節。

筆のエンターテイナー、松岡圭祐の千里眼シリーズ最新作。(2008年6月現在)

前作がいまいちだっただけに心配していたのですが、杞憂に終わりました。
荒唐無稽な話をリアルに読ませる文章の上手さ。
絶望的な状況を一転させてしまう物語展開。
しっかり全盛期の千里眼に戻っています。
なにもかもが松岡節。心地いい。

また、読者の希望を受け入れ見事なまでに昇華する腕には脱帽します。

みんな、
そんなに急いで書かなくていいから長いのをじっくり読ませてよ、とか、
最新の情報を無理に盛り込むよりも、大きなホラを吹いてよ、とか、
思っていたはずなのです。
それが全部この作品には生かされている。
こんなにサービス精神旺盛な作家をほかに知りません。

大満足でした。

(好きな作家の作品なので星はあてになりません)
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No.4:
(4pt)

先輩面

自分は小学館から読んでいる、というだけで先輩面する人がいる千里眼シリーズ。
新規読者には何も関係ありません。
ベタベタの「ジェダイの復讐」そのものだった洗脳試験に比べて、
9・11後の世界では今回のような殺伐とした話のほうが合います。
というより、文庫の再発売というのは基本的に新規の読者さんの為の物であって、
前に買った人は好きなら買えばいいだけなんですが、
先輩を自称する人たちは手塚治虫とか乱歩とかのアップデートとか知らないんでしょうか?
昔小学館のほう読んだならそれで新シリーズのほうに繋がるようになってますけど。
いつまでも卒業せずに同じシリーズ再読して、「それはあなた次第キリッ」とかやられてもね・・・。
失笑だね。
千里眼の復讐 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:千里眼の復讐 (角川文庫)より
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No.3:
(4pt)

千里眼シリーズ?

この作品を読むために、
読むつもりのなかったクラシックシリーズを読みました。
スタローンの映画『デイライト』と、
『バイオハザード』を混ぜたような印象の作品でした。
小説としては面白いのですが、人が死にすぎていて、
今までの千里眼シリーズとは雰囲気が違います・・・。
解説に「洗脳試験は怪作だった」と書いていますが・・・、
この作品の方が何倍も怪作のような気が・・・。
『千里眼』としてではなく、
パニックアクション系の小説として発表してほしかったです。
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No.2:
(4pt)

今回はスプラッター

ものすごい逆境のなかで岬美由紀が戦っているのは毎度おなじみの状況ですが、今回はスプラッターです。めくるめく展開で一気に読めます。今のところクラッシックシリーズのなかで、岬美由紀が最も人間離れしている作品だと思います。いいんだろうか・・・
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No.1:
(4pt)

今までと違う

いつもと同じように場面の移り変わりが素早くサクサク読めるが、これまでの作品と違ってちとグロテスクな気がする、やはり最後の種明かしは見事。内容はおもしろいので☆4
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