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千里眼の復讐
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千里眼の復讐の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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読み終わってまだ続くの? もういい加減に友里佐知子か岬美由紀のどちらかが死んでほしい。 連続長編物もここまでくるとうんざりし始める。 こんなハードアクションものの限界を超えたストーリーに嫌気がさしてきた。 一般文学通算2515作品目の感想。2021/04/08 16:45 | ||||
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この作者の鑑定士・添乗員シリーズなどは極めて面白く、また昨今の史実をベースにした長編も読みごたえがあった。しかし、この千里眼クラシックシリーズは最初はともかく、この4巻でギブアップ。なぜこんな大殺戮が必要なのか意味不明。ばたばた人が死ぬだけの駄作と言える。 | ||||
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何故か本作だけポルノ小説みたいな表紙。 いまひとつ分かりづらい構造のトンネル内部。 稲垣吾郎とか陰陽師とかいわなくなって、外部からの力が働かなくなったかと思わせて、TVゲームみたいな敵。 犠牲者が多すぎて主人公しか生き残らないんじゃないかという状況で、生きる希望だなんて。 前作で恋人の空自隊員が登場したのに、これが初恋だって。 | ||||
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小学館の洗脳試験を廃し、新たに書き起こしたという今作。・・・あんまりでした。友里佐知子も岬美由紀も、人間味が失われ、特に友里は洗脳試験・背徳のシンデレラで語られた悪に走るまでの人間くさい感じまでなくなって、ただの殺戮者に成り下がってました。作者はあえてそれを意図したのかもしれませんが、旧作からのファンとしては、阿諛子に対して何の感情も持たなかっただとかいうのだけは止めて欲しかったです。友里の死に方もそうです。洗脳試験ではやや強引ではありましたが改心し、立ち直ったところでのサスペンスドラマ的な死でしたが、今作では猿のミスで石に潰されてって・・・。最期の別れで、美由紀が涙を流し友里先生を抱くところなんかシリーズを通して最高クラスの場面だったのに、今作ではただ見下ろすだけ。ラストの桜の木の下での友里先生との思い出も、シリーズ中一番の仕上がりだったのに・・・。 悪いところしか覚えてません。旧千里眼は、騒動の割には死者が出なかった(せいぜい被脳手術者か悪人数人)のでワクワク楽しく読めたのに、名もない人がバタバタ死にすぎ。作業的に殺してるだけで終始不快でした。 個人的に今作は、終わり方が綺麗だった洗脳試験の百万分の一くらいしか楽しめませんでした。改悪版だと思います。 | ||||
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友里佐知子登場!かなり楽しみにしてたのにガックリ。 ダラダラ長すぎるトンネル内の無題な戦いと人物紹介。早速99%新作にして再発して、こちらもシリーズから削除してほしい。こんな作品では、美由紀が可哀想です。 | ||||
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内容云々より過去に出版したストーリーが『無かったこと』にして新しい話を書くという、この作者の姿勢に違和感を覚える。また出版社を変えて同じ事しかねないし、読者はついていけないと思うが…。現に私はついていけなかった(笑)このシリーズの出版方法を『新しい』と感じるか、『作者の自己満足』と感じるか。それはあなた次第。 | ||||
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