■スポンサードリンク


千里眼 キネシクス・アイ



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

千里眼 キネシクス・アイの評価: 3.58/5点 レビュー 26件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.58pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全26件 21~26 2/2ページ
<<12
No.6:
(3pt)

DVDは、おまけでもひどすぎる

本編をまだ読んでいませんが、DVDはひどすぎる。
色気を出して監督されたのは結構ですが、よくもまあこれを人目に出しましたね。ミニチュアがミニチュアにしか見えない、CGがCGにしか見えない、合成が合成にしか見えない、何を言っているのか聞こえない俳優たち(全員知らない)、そのわりに大きな効果音、日本語をしゃべる外人。アニメチックな岬美由紀の制服。あまりにも短いカット割りで卒倒寸前です。電磁棒による美由紀いじめシーンが無駄に長い。
唯一よかったのは、主演女優の存在感。ちゃんとした映像化のときもキャスティングされるといいですね。
エンドロールを見て笑ったのが、一人二役どころかスタッフにも名を連ねている方がいる。そういうのは、偽名でも使って隠してください。
映像化はプロに任せて、松岡氏は本業でがんばって欲しいと思います。
千里眼 キネシクス・アイAmazon書評・レビュー:千里眼 キネシクス・アイより
4048739352
No.5:
(3pt)

本はおもしろいです。DVDは今一つかな。

本自体は内容もおもしろく、ページ数を感じさせないくらい楽に読めました。DVDの内容がいまひとつだったのが残念です。
千里眼 キネシクス・アイAmazon書評・レビュー:千里眼 キネシクス・アイより
4048739352
No.4:
(3pt)

次回に期待したい

千里眼シリーズは欠かさず読んでいて、映像化されるというので楽しみにしていました。しかし、他のレビューに書いてあるように、付属のDVDは頂けなかった。感覚としてはB級映画を見ているようです。とにかく戦車や戦闘機がしょぼく、明らかに偽物だと分かります。本の方は、いつもながら面白いので、あくまでDVDは岬美由紀のイメージ作りの参考と思えば十分楽しめます。
千里眼 キネシクス・アイAmazon書評・レビュー:千里眼 キネシクス・アイより
4048739352
No.3:
(3pt)

そんなアホな・・・

単行本1冊の値段で、超大作シネマDVDが付いてくる!って、ちゃーんと、DVDのレンタル料金以上の金額は取られてます。いまどき、2500円なんて単行本はありませんから。それに「超大作シネマ」ですが・・・今どき、2ch音声で、日本語吹き替え版ってなめてるんですか?水野美紀、黒木瞳W主演の千里眼のほうがはるかにマシです。これをシネマと呼ぶことには多分に抵抗があります。期待していただけにがっかりでした・・・
千里眼 キネシクス・アイAmazon書評・レビュー:千里眼 キネシクス・アイより
4048739352
No.2:
(4pt)

DVDは飽くまでオマケ

小説はとても面白く、かなり厚みのある本でしたが、ハラハラと読み進めることができました。文章も、小学館シリーズによく見られた「セリフなしの説明で見開き2ページ」が復活しており、個人的にはこれまでの作品のなかでもっとも伏線が巧妙に張られていると思いました。やはり作家としては健在でした。しかし、映像のほうは不慣れなためか、多少乱雑な気が。作家自身のホームページで、2000年の「千里眼」や「蒼い瞳とニュアージュ」に対して酷評していたわりに、付属DVDの「千里眼」もそれらと大差ない気がしました。むしろ、本職の監督が撮った2000年版「千里眼」のほうが引き付けられました。そもそも映像では、岬美由紀の思考や、小説の魅力のひとつである、岬美由紀の博学さがいまひとつ伝わりませんでした。他人の別荘に放火する際の仕込みも、終始無言だったため、「何やってんの?」って感じでした。ただ、主演の奥田恵梨華さんの演技はとても「岬美由紀」らしいものでした。小説が本編で、DVDはオマケ程度の認識で購入すればがっかりしないで済むと思います。
千里眼 キネシクス・アイAmazon書評・レビュー:千里眼 キネシクス・アイより
4048739352
No.1:
(3pt)

映像はいらなかった…

最新の「千里眼」はDVD付きのスペシャル版…自分は松岡氏のデビューより「千里眼」シリーズの大ファンであり、松岡氏のサポーターだと思っていますが…まず…小説→☆4〜5映像→☆1総合で☆3DVDは松岡氏自ら監督で、岬美由紀もイメージに近い?…だが、やはりメガホンやキャスティングは本職に任せたほうが…やたら、へたくそなCGにブルーバック見え見えの撮影…そして見知らぬ大根役者勢揃い(笑)何か、義理で観に行った劇団の芝居を見ているようで…自分のイメージを大事にしたいのは分かりますが、無理矢理低予算で作らなくてもって感じです…これじゃ道楽に付き合わされた感じで…やたら前評判が派手だっただけにガッカリ…今までどおり、作家活動に集中してほしいです…期待してますから…☆
千里眼 キネシクス・アイAmazon書評・レビュー:千里眼 キネシクス・アイより
4048739352

スポンサードリンク

  



<<12
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!