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千里眼 シンガポール・フライヤー
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千里眼 シンガポール・フライヤーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 1~20 1/2ページ
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戦えば強いが人に騙されやすいのは天下一品。 どうしてこうもわきが甘いのか。 メフィストコンサルタントに並ぶ新たな組織ノン=クオリアの登場で再び混迷が深まり始めた。 もう十分。 一般文学通算2550作品目の感想。2021/07/18 13:25 | ||||
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過去の記憶をすべて取り戻したあと治療しながらも動体視力を使い小さな事件にかかわっている。 偶然ではないがF1レーサーとして窮境参戦するが、年でもこなせる美由紀にがっかりする。 できないものはないのかよと。 一般文学通算2550作品目の感想。2021/07/16 18:00 | ||||
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千里眼クラシックシリーズを読み終えて角川新シリーズに突入です!!楽しみです♪ | ||||
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千里眼クラシックシリーズを読み終えて角川新シリーズに突入です!!楽しみです♪ | ||||
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F1が出てくるなんてちょっと他にはないなと思った。作者はF1好き?! | ||||
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F1が出てくる小説なんて、はじめて読んだ 下巻も買っちゃったよ | ||||
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あなたは嘘を付いている、私にはわかるんです!ってやり取りが何回も出てきますが さすがに辟易します。クオリアについてはよくわかりませんでした。 新たな敵の出現ですが、メフィスト・コンサルティンググループとの決着もついていない状況では ちょっと早すぎかなと思います。 恋愛可能になったことですし、アニヲタ臨床心理士には頑張って欲しいです。 | ||||
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シンガポールに行ったことのない者には判りにくい題名だったが、伏線が見え見えではあるもののすっきりした活劇でした。 | ||||
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筆のエンターテイナー、松岡圭祐の「千里眼」シリーズ最新作。(2008年4月現在) 表紙のデザインが黒のイメージから白のイメージに一新されたあたり、何か嫌な気がしていました。 その予感が的中してしまった感じです。 なんだ、これ。 これまでのシリーズをなぞりつつ、新しい素材を入れて、適当に作ってしまったのか。 全然夢中になれない。 面白くない。 好きな作家の作品だけに、がっかり感が強いです。 | ||||
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筆のエンターテイナー、松岡圭祐の新作の下巻。(2008年4月現在) これまでのシリーズにあったような「冒頭でどでかい謎をふっかけて、それを最後にまとめて納得できるように解決する」という仕組みが作れていません。 全体的にぱらぱらと物語が進行し、その都度、場当たり的な解決がちょこちょこと出てきます。 うーん。 ファンはがっかりではないでしょうか。 というか、僕はがっかりでした。 F1レーサーになるって設定も、中途半端にリアルで、作者特有の遊び心が生かしきれていないし、新しい敵を作るのも、それどうなのって気がするし。 もっと時間をかけてもいいので、松岡さんには骨太なエンターテイメントを書いて欲しいです。 | ||||
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前回で明らかになった美由紀の過去が、相当ショッキングなもので、 もしかしてまだ裏があるんじゃないかと思ったくらい。 でも、やっぱり真実だったんだねー。(ここまで感情移入してしまっている私) 本作では、それを少しだけ克服する「種」みたいなものが見えてくる。 アクションよりも、心理的な要素に興味をひかれる。 それにしても、岬美由紀の描写がだんだんアップしてきている気がする。 そこまで(アニメの美少女みたいな)描かなくても、 強くて優しくてカッコいい、で充分なんだけど。 | ||||
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美由紀登場シーンから格好良すぎです。この作品もやはり現実問題を絡めながら、とんでもない展開へと向かっていくのですが、F1に興味のない私には辛いシーンもありました。が、楽しめる娯楽作品では。 | ||||
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美由紀もですが、ストーリーも疾走する下巻。レースの行方、そして、岬は日本を救えるのか? | ||||
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全体的には、いつも通りの内容です。 まぁ、それなりに楽しめます。 若干、パワーダウンしている感じがしましたが・・・。 色々と雑学を混ぜ込んであるので、勉強になったりします。 しかし・・・、 メフィストのほかに新たな組織って・・・。 あまり風呂敷を広げすぎると、 あとあと困るような気がするんですけどねぇ・・・。 そろそろ、千里眼は終了させてもいいのでは? そうでもしないと、 読者が離れていきそうな気がします・・・。 | ||||
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ストーリーとしては独立完結した内容ですが、前作の「美由紀の正体」を完璧に引き摺った状態の美由紀が描かれています。「美由紀の正体」は正直言って、かなりショッキングな内容だったので、この「シンガポールフライヤー」を読んだことで、ほっとしたというか、自分自身が癒されたというか、兎に角前作を読んでその後を読んでいない人は是非本書を読んで欲しいと思います。 中味はネタバレになりそうなので書きませんが、敵が持っている思想についてはちょっとロジックエラーが生じているのではないかなと思ったので、やや違和感がありました。 | ||||
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冒頭からいきなりの登場は、いつもの通り。ファンとしては、期待通りの展開で 安心した。今作はそれらに加え、カーアクションが繰り広げられる。車好きの 筆者の事、どのように描写されるのかが新たな試みだ。とは言え、車に興味 のない読者でも、十分に楽しめる。 | ||||
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筆者お得意の、テキパキとした展開。詳細にこだわる読者には、疑問も多いだろう。 そこが、感想の分かれ目になるのではないか。個人的には、楽しめた。 前作で暴露された過去の記憶。それにいかに立ち向かうか。そんな心理描写に 筆者の腕が冴える。この辺りは、筆者の右に出る者はいない。 カーアクションの場面が多いが、それがメインの本作ではなく、いつもの 活躍が繰り広げられる。長年のファンの期待に応えてくれた。 | ||||
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シリーズの8作目,上下巻にわかれた上巻になります. 冒頭にはじまり,突飛なことが多いのはいつものことですが, その後もいきなりの場面展開が多く,忙しない印象を受けます. また,この場面展開を含めて,不自然な説明や描写が目立つため, あまりにわかりやすい伏線提示となっているのが引っかかるところ. とはいえ,前作にて心身ともに大きなダメージを負った主人公が, それに苦しみながらも,なお前に進もうとする姿は印象に残ります. また,新シリーズ開始時に著者自らが語っていた主人公の『人間味』, 特別な能力を持つゆえの女性としての感情の揺れもよく描かれています. ただ,角川の関連作品をセリフに出てくることが何度かあるのですが, 新シリーズになってからは多く,『いやらしさ』を感じてしまいますし, 怨みでもあるのか,実在するある施設への厳しい『あたり』も不快です…. ちなみに『シンガポール・フライヤー』とは表紙にもある大観覧車のこと. 08年03月に誕生したばかりで,著者の世間や新しいものへ敏感さが伺えます. | ||||
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シリーズの8作目,上下巻にわかれた下巻になります. 上巻からつづく,主人公の葛藤,心の揺れに重きが置かれており, 特に恋愛感情に戸惑ったり,惹かれ,惹かれないというもどかしさ, また,うまくいかないながらも,明るく成長を見せる姿が印象的です. だいたい読めるものの,張られた伏線をこれでもかと使っての終盤, そして,主人公の苦しみまでをもプラスに持っていく決着はおみごと. 無茶でうまく行きすぎですが,エンタメ作ならではの爽快さがあります. 主人公がこれまでの苦しみから解放される明るい結末は読後感もよく, 本作であらわれた謎の組織との今後も大いに興味を惹かれるところです. ただ気になったのは,あるスポーツについておかしな記述があったこと. 新しいものや珍しいものを採り入れ,楽しませてくれるのはよいのですが, こういうのに気づいてしまうと,ほかの話題も疑って読んでしまいそうです. | ||||
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表紙がイラストになっちゃって違うシリーズかと思った。 今までの女性は誰だったんだろう、、と思いつつ読むと。。 Σ飛来! Σ?! ネタバレになるので書けないですけど上下管あっという間なので 一緒に買いましょう。 | ||||
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