千里眼とニュアージュ

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

千里眼とニュアージュの評価:

4.04/5点 レビュー 26件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.04pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全32件 1〜20 1/2ページ
No.32
(3pt)

シリーズ唯一のハーピーエンド

徳川埋蔵金はあっけなく嘘がばれた。
萩原県も崩壊し多くの住民も自らの活路を歩みだした。
めでたしめでたし。
本当か?まだメフィストが残っている。
一般文学通算2533作品目の感想。2021/06/06 10:25
クラシックシリーズ10 千里眼とニュアージュ 完全版 下 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: クラシックシリーズ10 千里眼とニュアージュ 完全版 下 (角川文庫)より
4043836325
No.31
(3pt)

なんで萩原県が突如として現れるのか?

一転国内事件に転換。
萩原県なる生活困窮者が800万世帯も集まる特別行政区を舞台に不思議な夢をみる住民に何が起きたのか。
かつて美由紀の両親が起こした事故によってうつ病を再発した一ノ瀬恵梨香が登場。
下巻が見ものか。
一般文学通算2533作品目の感想。2021/06/03 14:55
クラシックシリーズ10 千里眼とニュアージュ 完全版 上 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: クラシックシリーズ10 千里眼とニュアージュ 完全版 上 (角川文庫)より
4043836317
No.30
(2pt)

千里眼とニュアージュ 下

史上最大のIT企業が設置した“48番目の都道府県”萩原県。そこは全国から集められた800万人の「ニート」たちが暮らす、最先端の福祉行政の地だった。 だが、住民たちは悪夢にうなされている。炎、地獄の骸骨、そして金縛り。萩原県の地底には巨大な陰謀が眠っていた。 イラクから帰国するや、不可解な速達を受け取った臨床心理士・岬美由紀は再び混乱の渦中へと疾走する。岬美由紀の前に立ちはだかる『蒼い瞳とニュアージュ』のヒロイン、宿命の臨床心理士・一ノ瀬恵梨香。そしてメフィスト・コンサルティングのダビデ……。
千里眼とニュアージュ 下 Amazon書評・レビュー: 千里眼とニュアージュ 下より
4094081011
No.29
(2pt)

千里眼とニュアージュ(上)

史上最大のIT企業が設置した“48番目の都道府県”萩原県。そこは全国から集められた800万人の「ニート」たちが暮らす、最先端の福祉行政の地だった。 だが、住民たちは悪夢にうなされている。炎、地獄の骸骨、そして金縛り。萩原県の地底には巨大な陰謀が眠っていた。 イラクから帰国するや、不可解な速達を受け取った臨床心理士・岬美由紀は再び混乱の渦中へと疾走する。岬美由紀の前に立ちはだかる『蒼い瞳とニュアージュ』のヒロイン、宿命の臨床心理士・一ノ瀬恵梨香。そしてメフィスト・コンサルティングのダビデ……。
千里眼とニュアージュ(上) Amazon書評・レビュー: 千里眼とニュアージュ(上)より
4094081003
No.28
(1pt)

もうケッコー

稚拙。コミックの方がよほどリアリティーがある。レビューの高さに読んでみたが、もうお腹いっぱい。この作家って売れてるんだねえ。不思議。
千里眼とニュアージュ(上) Amazon書評・レビュー: 千里眼とニュアージュ(上)より
4094081003
No.27
(5pt)

千里眼

松岡圭祐の本は良く読んでます・・大変奇想天外で面白く拝読しました内容は考えさせられました。
千里眼とニュアージュ 下 Amazon書評・レビュー: 千里眼とニュアージュ 下より
4094081011
No.26
(5pt)

千里眼

松岡圭祐の本は良く読んでます・・大変奇想天外で面白く拝読しました。
千里眼とニュアージュ(上) Amazon書評・レビュー: 千里眼とニュアージュ(上)より
4094081003
No.25
(2pt)

ファンだけどこれはちょっと…。

筆のエンターテイナー、松岡圭祐の最新作の下巻。(2009年3月現在)

(当たり前ですが上巻の続きなのであらすじ省きます)

うーん。
せっかく上巻で楽しく広げられた風呂敷が、今回はあまり上手くまとめられていないように思いました。
きれいには整っているけれどあまり気持ちよくない。

この原因の一番はたぶん主人公を二人にしてしまったことにあるのだと思います。
これまでのシリーズでは「岬美由紀」という一人の主人公しかいなかったので、主人公の考えが独善的でも、あまり気になりませんでした。(かえって気持ちいいくらいだったのです)
が、もう一人、「建前」や「理想論」に見えるものとは正反対の思考をもった主人公が出てきてしまうと、急に岬美由紀の思考が嘘くさく見えてきてしまうのです。

しかも、今回の特に下巻においては、これまで岬美由紀に降りかかっていたピンチや苦しみを、ほぼ一ノ瀬恵梨香が一身に引き受けていて、美由紀のほうはとんとん拍子でヒーロー街道を進んでしまいます。
となると、余計に嘘くささが増してしまうのです。

個人的にですが、僕はいままでのシリーズの中でこの作品(あくまでも下巻です)が一番、美由紀のリアリティがなかったように思いました。

こういうのを作りたいという意志が伝わってきただけに残念です。
クラシックシリーズ10 千里眼とニュアージュ 完全版 下 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: クラシックシリーズ10 千里眼とニュアージュ 完全版 下 (角川文庫)より
4043836325
No.24
(4pt)

シリーズ好きならぜひ。

筆のエンターテイナー、松岡圭祐の千里眼シリーズ最新作。(2009年3月現在)

巨大IT企業ジンバテックの出資により、ニートだけが無料で住める新しい「萩原県」が誕生した。だが、町では毎晩決まって悪夢を見る人間が現れる。そんななか、美由紀にとっては忘れられない人間で、いまは萩原県の住人である一ノ瀬恵梨香が悩む住人を連れて美由紀を訪ねてき……。

相変わらずの無茶振りが相当面白いです。
まず、設定のニートしか住めない県というのがいい。
さらに、そこで見られる悪夢の様子がいい。
ほかにも、神出鬼没に現れるダビデや、100年に一度の不況を一気に救う方法、果ては徳川埋蔵金など、これでもかというぐらいに無茶苦茶が繰り広げられます。
なのにまとまっているのは、さすが松岡さんといったところでしょうか。
(中でも最高だったのは「時をかける少女」の項でした)

シリーズを読んでいないと楽しめないのかもしれませんが、シリーズ好きにはたまらない一冊です。下巻も楽しみです。

(好きな作家の作品なので星はあてになりません)
クラシックシリーズ10 千里眼とニュアージュ 完全版 上 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: クラシックシリーズ10 千里眼とニュアージュ 完全版 上 (角川文庫)より
4043836317
No.23
(4pt)

この娯楽性を許せるかどうかで決まる!

サービス満点の娯楽小説。
でもなぁ〜、
展開がありえなさすぎるし
美由紀の存在に無理がありすぎて引いちゃう部分がある。
決して心に血の通ってない人間というわけではないけど、
完璧さが美由紀の人間らしさを失わせている。
もっと人間らしい主人公であれば・・・と思います。
この「ありえなさ」を許せるかどうかが
このシリーズにハマるかどうかのポイントでしょうね。
そんなこともあって私は美由紀より恵梨香が好き。
美由紀とわかりあうことで自分自身をも見つけることができた恵梨香。
今後も彼女の活躍が読みたいなぁ〜。
千里眼とニュアージュ 下 Amazon書評・レビュー: 千里眼とニュアージュ 下より
4094081011
No.22
(5pt)

千里眼シリーズは「娯楽小説」

千里眼シリーズは推理小説でも冒険小説でもない、エンタメ小説です。
ぶっ飛んだ設定やお遊びがあってこそこのシリーズの醍醐味が味わえるというもの。
正直、小学館の対福井戦略としか思えなかった「ヘーメラー」と「トランスオブウォー」の不自然な戦記ものの2連続投入は、ぜんぜんこのシリーズの流れを無視したものです。
ヘーメラーの1作前にも岬美由紀はF15に乗っているだろうが。地球も救ってるし。
萩原県とか江戸の町とかテーマパーク調の面白さが、1作目の東京湾観音に通じるところであり、岬美由紀がただの女戦闘機パイロットになることなど望んでない。
千里眼とニュアージュ 下 Amazon書評・レビュー: 千里眼とニュアージュ 下より
4094081011
No.21
(2pt)

いくら何でも・・の気持ちがわかる

今までの千里眼シリーズは読んできていますが、ニュアージュに関してはいくらなんでも・・・という気持ちがわかる気がします。
美由紀がどんどん人間ではなくなっていますね。
話もこじ付けのように感じられるところが多々ありました。
ヘーメラーに比べると、星は2つですね。
千里眼とニュアージュ 下 Amazon書評・レビュー: 千里眼とニュアージュ 下より
4094081011
No.20
(5pt)

天下のヒロイン岬美由紀の最高傑作

岬美由紀は20代半ばではなく28歳(あとひと月で29)の設定。
幹部候補生がF15のイーグルドライバーになるのに10年もかからない。
これは「ヘーメラーの千里眼」「トランス・オブ・ウォー」に書いてある。
臨床心理士はこの作品の設定で3年。これも過去の作品にある。
あれは「古文書」ではなく、たかだか150年ぐらい前の江戸末期の「古文」である。
したがってまともに大学で専攻したぐらいの知識があれば読める。
美由紀が格闘技にのめりこんだのは防衛大での部活から。
というわけであるていどの知識があればフィクションであっても楽しめる範疇であるとわかる。
この種の現実の延長上にあるフィクションの面白さを感じない人間は、千里眼シリーズに向いていない。
同著者はシリアス向けの「催眠シリーズ」もあるので、そっちを読めばよい。
千里眼とニュアージュ 下 Amazon書評・レビュー: 千里眼とニュアージュ 下より
4094081011
No.19
(1pt)

いくらなんでも。。。

主人公・岬美由紀の存在が突飛過ぎて無理がある。
20台半ばにして空自のパイロット経験者で、臨床心理士の資格を持っていて、徒手空拳術に練達していて、おまけに古文書の解読までできる。。。そんな人間いるかってーの!いくらフィクションでもやり過ぎ。
軍事マニアじゃないからよくは知らないけど、F15イーグルの操縦士になるだけで、防大を卒業してから5年から10年くらいはかかるんじゃないの?臨床心理士にしてもしかり。資格取得までにはかなりの時間がかかるはず。
ということで、主人公設定のあまりの無茶っぷりでストーリーも台無し。
千里眼とニュアージュ 下 Amazon書評・レビュー: 千里眼とニュアージュ 下より
4094081011
No.18
(5pt)

予想できない展開!

ほぅほぅ、こういう方法で阻止するのね…。
美由紀さん、またまた やってくれたじゃないですか!
埋蔵金発掘が思わぬ展開で大惨事を引き起こすことになりかける。今回の展開は予想できない。
秒刻みの事態の悪化と、最後の最後に阻止する方法がすごい!
やっぱりスーパーヒロインです、美由紀さん!
…と忘れてはいけないのは、恵梨香の葛藤。追い詰められて、追い詰められて…自分の本当の気持ち
を受けとめる「一ノ瀬恵梨香」。
『どんなに優秀であっても、どんなに尊敬できる人がいたとしても…(自分は)人と違うから希望がある』
…美由紀との和解…というよりも、自分自身との和解。
とらわれていた自分自身の呪縛を解く『美由紀』。
千里眼シリーズも 『マジシャン』系 1冊と最新作の『背徳の…』になりました。
もうすぐ追いつくぞ、松岡圭祐!
千里眼とニュアージュ 下 Amazon書評・レビュー: 千里眼とニュアージュ 下より
4094081011
No.17
(5pt)

生き方の・・

 『千里眼』シリーズ最新作。単行本でなく文庫本での書き下ろし。
 現代の社会現象を斬新なストーリーでテンポよく展開し、ヒロイン岬美由紀の正義感の表現から、楽しめるだけでなく人生の考え方生き方を導いてくれる。今回のテーマはニートに焦点をあて、対象となる問題の正確な理解や捉え方を考えさせてくれ、そして『蒼い瞳とニュアージュ』のヒロイン一ノ瀬恵梨香との融合を行い愛読者には奥行きのあるストーリーが展開する。登場人物の心理描写、速い動き、背景が明瞭に表現されいつものドキドキ感と納得感が楽しめる。
千里眼とニュアージュ 下 Amazon書評・レビュー: 千里眼とニュアージュ 下より
4094081011
No.16
(5pt)

絶対に面白い!

この本は絶対に面白い! 
読み始めたら止まらない。こんなに面白い本があっていいのか、次はこの作品を超えることなんてできるんだろうか・・・なんて要らぬ心配してしまうぐらい面白い。
ニートだけが住むことを許された48番目の都道府県、萩原県。
生活費が支給されて、家も与えられて、いわゆるニートにとって夢の場所。
でもそこには、ホリエモンを思わせるIT社長の陰謀が隠されていた!
罠に立ち向かうのは、元自衛隊の女性パイロットにして臨床心理士、岬美由紀。
ヒロインの冒険に熱狂すること間違いなし!最高のエンタメ小説星5つ!
千里眼とニュアージュ 下 Amazon書評・レビュー: 千里眼とニュアージュ 下より
4094081011
No.15
(5pt)

大傑作

終盤、国家最高機密について一市民が知りえて罠を張れるわけがない…と思わせておいて、じつは…というくだりは実に秀逸である。実際、あの自殺願望者は一人では何も出来なかった。ダビデは捏造犯人について「アメリカ政府ともつながりのある奴だ」と分析する。そのダビデは、美由紀が下水に入る時に「マニアもびっくりだ」と、前作トランス・オブ・ウォーの出来事が知らないようなことを口にする。これが実はギャグでなく伏線であり、前作でジェニファーのマインドシーク社がブッシュ大統領の顧問だったこと、ダビデがその計画とは無関係だったことを表しているのである。一市民が罠を張った、などという話ではない。メフィストも万能のカードではなく、設定が煮詰めてある。そこまで読めてこそシリーズの読者であろう。
千里眼とニュアージュ 下 Amazon書評・レビュー: 千里眼とニュアージュ 下より
4094081011
No.14
(5pt)

娯楽小説の真髄

岬美由紀、一ノ瀬恵理香、ダビデ、そのほかのキャラクターも実に生き生きしていて小気味いい。ついに明かされる真相には心底びっくり。そこからの逆転劇も面白い。なんといってもストーリーの根底にあるヒューマニズムが心地よい感動をもたらす。
千里眼とニュアージュ 下 Amazon書評・レビュー: 千里眼とニュアージュ 下より
4094081011
No.13
(5pt)

おもしろかったー!と心から言える

今回、すごいのは、ちゃんとすべての人物と情報に意味があって、隙がないほど完璧なプロットが構成されてる点です。なぜニートや失業者だけの県があるのか、どうして捏造発掘者が○○できたのか、なぜダビデが…など、全部きっちり収まるところは大興奮です。岬美由紀が1作目っぽくなっているのと、一ノ瀬恵梨香も可愛い!人間愛にしっかりひとつの答えが出されているのも感動です。ラストも納得の充実感です。これこそ千里眼シリーズ。絶対おすすめです!!
千里眼とニュアージュ 下 Amazon書評・レビュー: 千里眼とニュアージュ 下より
4094081011