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警視庁心理捜査官
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警視庁心理捜査官の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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ストーリーは面白かったが、あれこれと枝葉が多すぎて疲れる。 はっきり言って、ここはいらないんじゃないか?と思う箇所もチラホラ。 もっとシンプルで骨太なストーリー展開の方が好み。 | ||||
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最初から最後まで、それをずっと主張しているので、ストーリーが入って来ない、停滞してしまう。 プロファイリングの描写も殆どない。 物語に厚みがない、山場もない。 作者は性別不明らしいが、どうでもいい、というか、その手の気取りがあまりいい感じがしない。 それがそのまま、物語に反映されているのかもしれない。 おまけ、アルトワークスが愛車なら、クルマの描写も細かく描いてほしかった。(鈴菌感染者より) | ||||
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推理物や警察物は大好物なのですが、何だかひたすらに読みづらかった。刑事たちによる胸糞悪い足の引っ張りあいなんかは別にいいのですが、シーン描写以外の補足説明のような文章が長すぎて、今何の話だったか分からなくなること度々。それが臨場感のなさを感じる一因だったのかもしれません。 あと、心に傷を負っている前提の主人公が相棒にひかれていく過程が全然分からなかったというか。。ホレっぽい人ならそれでもいいと思いますが…うーん。 加えて、プロファイリングに関する話が少なく、哲学的だったりちょっと違う方向の記述が多く…かなり読み飛ばしました。 結末は気になるけど、下巻読むのは厳しいかもというのが読了直後の感想です。 | ||||
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好き嫌いが分かれそうな内容。 犯人逮捕に単独で向かい、当然のように捕まった挙句に殴る蹴るの暴行を長時間受け、 瀕死の重傷であろうと思われるが、駆けつけた相棒の叱責に心を奮い立たせ犯人逮捕に向かう…。 爽子どれだけ打たれ強いんだと突っ込みつつ冷める。 | ||||
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相方より爽子の方が、階級が上なのに最初っからほぼタメ語。 堅物キャラの爽子があっさり相方にほれる。 更に、参考人の高校生も同じ相方にあっさりほれる。 「なんでそんなにやさしいの?」なんてシーンあったけど、いやいやそれくらい普通だよと思いました。 相方が共犯じゃないなら、このラブ要素は不要でしたよね。 爽子が極端に理屈っぽく、必要以上に頑な。 相方以外の男性捜査官は、極端に単細胞キャラで嫌なやつばっかり。 話を盛り上げるためなのか、極端すぎて爽子に同情はできませんでした。 心理捜査官の続編は、読みたくないな〜。 | ||||
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普段、警察・推理小説を好んで読んでおり、「プロファイリング」を取り扱ったものも多数読んできましたが、この作品に限っては上巻の途中(300P位)までで、読むのを止めました。主人公に魅力を感じる事が出来ないと感じたからです。前半は、警察=男性社会と言うのを訴えたいのか、肝心の捜査や心理分析よりも、そのことに対する主人公の愚痴ばかりが目に付き、読んでいて嫌な気分になり、事件や捜査に対して全くハラハラ・ドキドキ出来ませんでした。 | ||||
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あまりにひどい内容に、上巻のみで放り出してしまった。 そもそも主人公は心理捜査官という肩書きではあるが、実際にそれに基づいた行動をほとんど取っていない。 延々と描写されるのは警察という男社会の中での女性の苦労談。 しかも男性側の悪い代表的な人物は、証拠を隠したりするなどかなり無茶な描写でしか描かれていない。 しかも主人公側につく男性警官は美化されており、心理捜査のスキルもない彼の行動を主人公が褒めだす始末。 その後の展開も、政治家の息子が悪事をして・・・云々。 おそらくこの作者は禄に心理捜査について知らないのだろう。 警察についても知らない。 ステレオタイプな視点から、淡々と話を進めていくだけ。 だから、もし心理捜査や警察モノといった観点からこの本を手に取るならば止めるべきだ。 騙された気分を味わう以上の苦痛が待っている。 | ||||
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