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貴賓室の怪人「飛鳥」編
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【この小説が収録されている参考書籍】
貴賓室の怪人「飛鳥」編の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.96pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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はっきりいって、パクリですよね。あんな有名なトリックをパクってはいけないでしょ | ||||
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内田康夫氏の推理小説には「センセ」がよく出てくるが、出場場面が多ければ多いほど つまらない作品になることが多い。 この作品にも当てはまり、やっぱり内田康夫氏の作品の中では、面白くない部類だった。 | ||||
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内田康夫氏の推理小説には「センセ」がよく出てくるが、出場場面が多ければ多いほどつまらない作品になることが多い。この作品にも当てはまり、やっぱり内田康夫氏の作品の中では、面白くない部類だった。 | ||||
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うーーーん。内田先生の作品は、「罪を憎んで人を憎まず」なのか、犯人を見逃すものが多いですね。でもそれって、推理小説としては邪道な気がします。すっきりしない。ってか、人を殺した人間は、いかなる理由があっても、見逃してはいけないでしょう?見逃していい殺人と、そうでない殺人の線引きはどこでするのでしょうか? 内容的にも豪華客船に乗った費用を必要経費で落としたかっただけなのでは、と勘ぐりたくなるようなお粗末さでした。がっかりです。浅見は近年稀に見る名探偵だと思っていたので。 | ||||
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うーーーん。内田先生の作品は、「罪を憎んで人を憎まず」なのか、犯人を見逃すものが多いですね。でもそれって、推理小説としては邪道な気がします。すっきりしない。ってか、人を殺した人間は、いかなる理由があっても、見逃してはいけないでしょう?見逃していい殺人と、そうでない殺人の線引きはどこでするのでしょうか? 内容的にも豪華客船に乗った費用を必要経費で落としたかっただけなのでは、と勘ぐりたくなるようなお粗末さでした。がっかりです。浅見は近年稀に見る名探偵だと思っていたので。 | ||||
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豪華客船「飛鳥」の半密室的な状況での殺人事件。 もちろんそこに登場するのは名探偵・浅見光彦である。 この設定だけ見ると、浅見ファンにはたまらないワクワクする設定である。 しかし、読んでみてがっかりでした。 これまで読んだ浅見シリーズの中ではだんとつでワースト1だと思います。 これには続編があるのでそちらを読んでみないと何とも言えないのかもしれませんが、少なくともこの一作だけ読んだ時点では期待はずれ以外の何物でもなかったです。 | ||||
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豪華客船「飛鳥」の半密室的な状況での殺人事件。 もちろんそこに登場するのは名探偵・浅見光彦である。 この設定だけ見ると、浅見ファンにはたまらないワクワクする設定である。 しかし、読んでみてがっかりでした。 これまで読んだ浅見シリーズの中ではだんとつでワースト1だと思います。 これには続編があるのでそちらを読んでみないと何とも言えないのかもしれませんが、少なくともこの一作だけ読んだ時点では期待はずれ以外の何物でもなかったです。 | ||||
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船旅を楽しむということだけなら、楽しめます。しかし、ミステリーとしてはどうでしょうか?内田氏は面白い作品も書きますが、凡作も結構多い作家だと思っています。そのことが同氏の他の作品の価値を低くするものではありませんが、この作品はタイトルは魅力的なだけに、凡作であることが目立ちます。 いろいろな不思議を書き進めていって、最後にまとめようとしたのでしょうが、まとめきれなかった。大きな疑問を残したまま、終わってしまった。 ひいきの読者は続編が出るに違いないと思っているようですが(そう信じなければたまらない)、作者自身が解決できなくて投げ出すという無様を露呈しています。続編など書けやしない。残念です。本当に残念です。 | ||||
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ファンの方々、申し訳ありません。岡部警視と浅見光彦の共演&作者・内田康夫の出演というふれこみにひかれ、内田作品を久しぶりに読みましたが、正直、期待外れでした。内田版「嵐の山荘」というところなのでしょうが、途中でクリスティーのある作品名がささやかれる時には犯人が分かってしまい(それが作者のねらいだったのでしょうか?)、後半はそれを確認するだけの作業になってしまいました(作者・内田康夫の推理には、苦笑しましたが)。最近の内田氏の作品を読んでいないので、もしかしたら別のねらいがあったのかもしれませんが、少なくとも、推理小説としては疑問が残ります。続編の「イタリア幻想曲」と一緒に読めば、また違った感想になるのかもしれませんが、四年の歳月は長過ぎたように思います。 | ||||
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ファンの方々、申し訳ありません。 岡部警視と浅見光彦の共演&作者・内田康夫の出演というふれこみにひかれ、内田作品を久しぶりに読みましたが、正直、期待外れでした。 内田版「嵐の山荘」というところなのでしょうが、途中でクリスティーのある作品名がささやかれる時には犯人が分かってしまい(それが作者のねらいだったのでしょうか?)、後半はそれを確認するだけの作業になってしまいました(作者・内田康夫の推理には、苦笑しましたが)。 最近の内田氏の作品を読んでいないので、もしかしたら別のねらいがあったのかもしれませんが、少なくとも、推理小説としては疑問が残ります。 続編の「イタリア幻想曲」と一緒に読めば、また違った感想になるのかもしれませんが、四年の歳月は長過ぎたように思います。 | ||||
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正直「飛鳥編」だけだとイマイチです。でも後編に当たる「イタリア幻想曲」をセットで持っていれば楽しく読むことが出来ます。…と言うより「イタリア幻想曲」を単独で買った場合は「飛鳥編」がないと、それまでのいきさつが分からない、これはそういう本です。できれば書籍タイトルを「上・下」巻とか、分かりやすくして欲しかった作品だと思いました。ちなみに、これに続く第3弾があるのかどうかは分かりません。 | ||||
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