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貴賓室の怪人「飛鳥」編
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【この小説が収録されている参考書籍】
貴賓室の怪人「飛鳥」編の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.96pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全26件 21~26 2/2ページ
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”飛鳥編”と銘打ってあるとおり「豪華客船・飛鳥」の船上が今回の舞台です。 豪華客船と言われても縁の無い私などにとっては「飛鳥ってこんな所なのねぇ~」というのがまず最初にありましたね。中世の上流社会を垣間見た平民の気分といいますか。 船内の様子や乗員・乗客達の行動や生活の様子がとても興味深く、”推理小説と旅行記”の2冊が一度に楽しめる”一度で二度美味しい”内容になっています。 船内の生活を垣間見つつ、それぞれの登場人物達の性格や過去が織り交ぜてあり、すんなりと物語に解け込んでスルスルと読み進めました。 船内図と設備の説明図が写真付きで載っているのも雰囲気を高めるのに一役買っています。 価格も安く携帯にも便利な文庫版やノベライズもありますが、”飛鳥”という重厚な舞台をより楽しむなら、このサイズのものをぜひチョイスして頂きたいですね。 コレを片手にゆったりと、豪華客船の世界へ船出してみてはいかが? | ||||
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最近読む作者の作品は、優しさが目立っている。それは、「目には目を」を見逃してしまうような作品になってしまっていて、作者のスタンスかも知れないが、本当の優しさではない気がして物足りなさを感じてしまう。 犯人も意外性が無く、何となく後付になってしまっているような勘がするので、浅見シリーズの中ではおもしろくない方になるのでは?気になるのは、この続編が出るのかと言うことと、続編はおもしろいのかということだ。 | ||||
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最近読む作者の作品は、優しさが目立っている。それは、「目には目を」を見逃してしまうような作品になってしまっていて、作者のスタンスかも知れないが、本当の優しさではない気がして物足りなさを感じてしまう。 犯人も意外性が無く、何となく後付になってしまっているような勘がするので、浅見シリーズの中ではおもしろくない方になるのでは?気になるのは、この続編が出るのかと言うことと、続編はおもしろいのかということだ。 | ||||
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推理小説としてはイマイチ面白くなかった。でも豪華客船「飛鳥」の説明が多くて良かった。できれば乗ってみたいと思った(ムリだけど)。この「飛鳥」は世界一周する予定なのだが、本編では途中までだ。続きがあるのだろうか? | ||||
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世界1週旅行に行く浅見にふりかかった殺人事件。難しい社会問題は一切なしで、豪華客船クルーズからの景色が楽しめる本です。岡部警部が出てきて、浅見と一緒に謎解きをする部分が面白いです。 | ||||
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世界1週旅行に行く浅見にふりかかった殺人事件。難しい社会問題は一切なしで、豪華客船クルーズからの景色が楽しめる本です。岡部警部が出てきて、浅見と一緒に謎解きをする部分が面白いです。 | ||||
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