■スポンサードリンク
鄙の記憶
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
鄙の記憶の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.18pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読んでいくうちに、どんどんひきこまれていく内容です! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
内田康夫の作品は、歴史的な背景が反映されており、楽しみながら学ぶことが出来、気に入っています。特に、私はアメリカ在住で、日本中を旅行することが叶わず、彼の作品で旅行させてもらっています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
内田先生特有の人間味溢れるミステリーに仕上がっており、静岡-秋田を巡る旅情と合わせ、最後まで面白く感動的に読むことができた。 この作品は当初、浅見光彦が登場する予定はなかったが、出版社からの要請で急遽登場させたとの事。 が、その登場のさせ方が上手い!と感心。 「鄙の記憶」という想像力を掻き立てるタイトルも魅力的。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
犯罪者の心理にも何の躊躇いもなく凶悪な殺人を犯してしまう のと、やむにやまれず苦しみ悩んだあげくに犯してしまういわゆる苦汁の決断での犯罪があるが、後者の場合何時でも哀しみ が残ってしまう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
久しぶりに浅見シリーズを読んで見ましたが、とても面白かったです。今回は東京から秋田や静岡まで行ったり来たりで旅費が尽きます(しかし33歳で貯金0とは…)。その旅費不足を補う様に世界一周、船の旅の取材が入ります(都合良すぎ)。犯人も終盤まで分からないし全体的にも面白いです。エピローグ最後の5行くらいは色んな想像ができますし。不満は特にないですが、強いてあげるなら、ご母堂様の出番と浅見の身分がバレた時の警察の驚きの少なさかな。あとはヒロインが出てこない事ぐらい。(スズキを貸してくれる鈴木さんは出てきます) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
久しぶりに浅見シリーズを読んで見ましたが、とても面白かったです。 今回は東京から秋田や静岡まで行ったり来たりで旅費が尽きます(しかし33歳で貯金0とは…)。 その旅費不足を補う様に世界一周、船の旅の取材が入ります(都合良すぎ)。 犯人も終盤まで分からないし全体的にも面白いです。 エピローグ最後の5行くらいは色んな想像ができますし。 不満は特にないですが、強いてあげるなら、ご母堂様の出番と浅見の身分がバレた時の警察の驚きの少なさかな。 あとはヒロインが出てこない事ぐらい。 (スズキを貸してくれる鈴木さんは出てきます) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
もともとは新聞連載されていた作品らしいのですが、単行本化するにあたって後から書かれたというプロローグがとても自然で素晴らしい!その後に続く物語にすんなり導入してくれるから不思議です。静岡県島田市と秋田県大曲市を結ぶ連続殺人事件の結末が哀しみも誘います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
もともとは新聞連載されていた作品らしいのですが、単行本化するにあたって後から書かれたというプロローグがとても自然で素晴らしい!その後に続く物語にすんなり導入してくれるから不思議です。 静岡県島田市と秋田県大曲市を結ぶ連続殺人事件の結末が哀しみも誘います。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!