新世界より

評判

新世界よりの評価:

3.97/5点 レビュー 506件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.97pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全708件 241〜260 13/36ページ
No.468
(5pt)

この作者、天才か

この人の作品は、なんだかすごいです
私の稚拙な頭では理屈をこねて説明する事が困難であり、それが本当に残念でありません

とてつもない重力を持った作品を生み出す物書きさんですね
読み終わった後の胸が締め付けられて苦しくてたまらない感じ、パッピーエンドでもバッドエンドでもない終わらせ方は彼にしか成せないのではないでしょうか…

『新世界より』の世界の中に飛び込みたい
たとえそこに底のない絶望があると知っていようとも
そんな気持ちにさせてくれます

傑作!!
新世界より(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(上) (講談社文庫)より
4062768534
No.467
(5pt)

あっという間に引き込まれた

未来SF。
ハリポタより面白いと思う。
ナウシカとハリポタを合わせた感じっていうところでしょうか…。
新世界より(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(上) (講談社文庫)より
4062768534
No.466
(2pt)

今更ながら話題作を読んだ

今更ながら読んだ。アニメーションになってるのは知ってたが未見。
日本が過去もどりをしたような因習的世界観を暗澹たる未来として描いてるが、目新しさは特に感じない。またほとんどの設定を図書館(疑似)に喋らせるストーリーテリングが面白いかと言われれば、つまらない。
SF作品は好きだから、この程度の設定説明が別段読みにくいとは思わなかったがこれが賞を獲得してると言われれば作者のネームバリューが関与してるんじゃないかと思ってしまう。
上巻だけの感想だから、中下巻を読めばまた
違うのかもしれないが当分いいかな。
新世界より(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(上) (講談社文庫)より
4062768534
No.465
(4pt)

結末が予測できる

いくつかの事件と,それに関わる違和感を抱えつつ成人した主人公.
そして超能力者たちの町は大きな破綻を迎える.

悪鬼,業魔という不吉な伝承,バケネズミとの関わりなど,
いくつかの伏線が最後の結末に向かって収束するストーリーはなかなかダイナミックな盛り上がりがある..
これだけの独特の世界観を構築して,それを破綻させるからには,
説得力が必要だが,それもまずまずうまくいっている.
少々長すぎると感じさせる作品であるが,これだけ独特の世界観に読者をなじませるためには,
これくらいイベントの積み重ねが必要なのかもしれない.

ただ,「この時は思いもしなかった」的な記述が多いため,結末の意外性が減じられている.
単純な話,筆者の回想という形式であるため,どんなカタストロフィックな展開であろうと
ちゃんと生き残ることが見えてしまうのである.
もう少し真相を隠したほうがよいように思う.
新世界より 下 Amazon書評・レビュー: 新世界より 下より
4062143240
No.464
(4pt)

独特の世界観のディストピア

現代から1000年後の世界.
人類は超能力を持つ者だけが生き残り,文化も生態系も一変していた.

1000年後という触れ込みで始まる物語だが,
なんだかノスタルジックな生活の描写で違和感を感じる.
思わせぶりな語り手の記述や登場人物の言動から,
我々の生きている現代とのつながりを隔絶させる何かをあったことを連想させる.
その「何か」が少しずつ明かされるのが,この物語のテーマの一つである.

上巻では,超能力をベースとした教育体制の解説と,
その中で起きたイベントから,この奇妙な世界に何か問題を抱えていることを察することができる.
ストーリーを追うだけでない真相への関心が,読み進める駆動力となる.

ただ,その隠し方と見せ方がちょっと洗練されていない印象.
気味の悪い生物の表現も少々画一的で,筆力は相変わらず物足りない.
新世界より 上 Amazon書評・レビュー: 新世界より 上より
4062143232
No.463
(5pt)

とっても良いと思います

完璧な新品みたいで、帯とかもちゃんとはいてる、本当にとってもいい買い物でした
新世界より (講談社ノベルス キJ-) (講談社ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 新世界より (講談社ノベルス キJ-) (講談社ノベルズ)より
4061826603
No.462
(3pt)

期待しすぎたかもしれません・・・

貴志祐介さんの作品で読んだのは大体好きなのでわくわくしすぎました。いまいち想像出来なくて読み進むことに苦戦しました。けれど、面白いところやサクサク読めるところもたくさんあります。
新世界より (講談社ノベルス キJ-) (講談社ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 新世界より (講談社ノベルス キJ-) (講談社ノベルズ)より
4061826603
No.461
(5pt)

正直いろんな意味で怖い興味深い小説の最高峰です。大変もったいないので絶対ネタバレや書評などの知識を見ずに読了して欲しいですね。

正直いろんな意味で怖い興味深い小説の最高峰です。絶対ネタバレや書評などの知識を見ずに読了して欲しいですね。私の中では最高の衝撃的・夢中になる読書体験の一つとなりました。著者の作品でも最高の作品と言っても過言ではないでしょう。
新世界より (講談社ノベルス キJ-) (講談社ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 新世界より (講談社ノベルス キJ-) (講談社ノベルズ)より
4061826603
No.460
(3pt)

エンターテイメントととしてはいいが、それ以上ではない

このストーリーの中で最も重要な事件が起こり、伏線を解消しながらエンディングまで一気に向かう。
未来世界のリアルな描写は想像を掻き立て、ラストシーンでは、作者のこめたメッセージに考えさせられる。

個人的に、作者がどんな問題意識からこの作品を書いたのかに興味がある。読後にそれが余りはっきり残らない。
エンターテイメントととしては読む価値ありだが、それ以上ではない
新世界より(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(下) (講談社文庫)より
4062768550
No.459
(3pt)

いまいち

評判がよかったので楽しみに読んだのに面白くなかったです。先が読めたし文章もへた。若い子なら喜ぶかもしれませんね。もっと勉強してほしいです。
新世界より(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(上) (講談社文庫)より
4062768534
No.458
(5pt)

傑作です

どんな本でも大体はそうですが、読み始めは何だろこれ?という感じですが、読めば読むほど先の展開が気になりどんどん引き込まれていきます。
のんびりというか、空いた時間にでも読むつもりが一気に読んでしまいました。
クリムゾンの迷宮、黒い家、天使の囀り、 青の炎、この四作品が特に好きで、それぞれ読んでいてハラハラしたり、何とも言えない恐怖というか圧迫感というか…あと青の炎なんかだと悲しくなったり…昔シドニーシェルダンにハマったことがありましたが、貴志さんの作品は…ほんと個人的にですが…それ以上です。
新世界より…また読み直してみたくなってきました。
新世界より 上 Amazon書評・レビュー: 新世界より 上より
4062143232
No.457
(5pt)

傑作です

どんな本でも大体はそうですが、読み始めは何だろこれ?という感じですが、読めば読むほど先の展開が気になりどんどん引き込まれていきます。 のんびりというか、空いた時間にでも読むつもりが一気に読んでしまいました。 クリムゾンの迷宮、黒い家、天使の囀り、 青の炎、この四作品が特に好きで、それぞれ読んでいてハラハラしたり、何とも言えない恐怖というか圧迫感というか…あと青の炎なんかだと悲しくなったり…昔シドニーシェルダンにハマったことがありましたが、貴志さんの作品は…ほんと個人的にですが…それ以上です。 新世界より…また読み直してみたくなってきました。
新世界より 上 Amazon書評・レビュー: 新世界より 上より
4062143232
No.456
(5pt)

世界観が読後も消えない※ネタバレあり

読後は単純に物語を読み終え、その他小説と比べても面白く、逆に言えば面白い小説の中の一つという感想だった。
だが、読み終えた後も本書の世界観が消えない。それが他の小説とは違う点だといえるだろう。
世界観が消えない理由としては二つある。
一つは読者が物語の中に強く引き込まれていたからだ。それを実感したのはミステリーでいうところのオチである。
よく考えれば気づきそうなものだが、それは物語の登場人物同様、私も気づくことができなかった。
そこまで巧妙なトリックというわけではないのになぜかと考えるとそれはやはり読み手も物語の登場人物の中の一人にすり替えられていて客観的にそれを捉えることが出来なかったと思われる。
もう一つは物語の本質が掴みにくい点だ。
それは登場人物一人一人が濃く描かれているし、一人に感情移入することが出来ないのでそれぞれの心情を考えると違った見方になってくる。
正義や悪、敵、味方が誰なのか、何が正しいのかがわからなくなる。そのため自分の中でも読後の解釈が非常に難しいと思っている。
人間対バケネズミの戦いを描いたのか、人間同士の戦いなのか。
そして瞬の存在意義もよくわからない。瞬は実はいらなかったのではないかとも思ってしまう。
瞬の存在感はものすごい強いが、争いの構図には入っていないと思うからだ。
マリアと守の敵は大人だろうし、戦争の元凶を生み出した大人たちが一番の悪なのか。

色々書いたが結論は面白くって、感動して、驚く、最高の本。
作者の才能に脱帽。
新世界より(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(下) (講談社文庫)より
4062768550
No.455
(5pt)

満足です。

主人に頼まれて購入しました。 安く購入出来て喜んでいます。 状態がとてもきれいでした。
新世界より 下 Amazon書評・レビュー: 新世界より 下より
4062143240
No.454
(5pt)

SF小説の傑作

友人に勧められて読み始めた貴志祐介の作品「天使の囀り」からファンになり、書店で本書を見たときに迷わず購入しました。

本格的なSFに出会ったと素直に感じた。今まで私はハリーポッターこそがSFでNo.1であると思っていたが、根底から覆された。

本書は千年後の日本を描いているが、SFの代名詞と思われる最先端の科学技術をベースとした舞台ではなく、夕刻に「新世界より」の「家路」のメロディーが流れる神栖66町という集落を舞台としておりどことなくノスタルジックな雰囲気を漂わせる。本書の肝は、神栖66町の住人は神の力と呼ばれるサイコキネシスのパワーを使うことができることであろう。現実にはないサイコキネシスを著者の見事な描写で「本当にあるかもしれない」と思ってくる。サイコキネシスのみならず神栖66町に生息するバケネズミやミノシロのような実在しない生物も著者の生々しいリアルを伴った描写で完璧な世界観を紡ぎ出している。ノスタルジックな日本の古風な雰囲気とサイコキネシスのSF的要素を見事に融合した作品であると感じた。

本書はハリーポッターのヴォルデモートのような絶対的な悪はなく、勧善懲悪のストーリでは決してない。人間ひとりひとりが悪を持っているという貴志祐介の視点で描かれた本書は、「人間」について考えさせられる一冊であった。
新世界より (講談社ノベルス キJ-) (講談社ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 新世界より (講談社ノベルス キJ-) (講談社ノベルズ)より
4061826603
No.453
(5pt)

世界観が読後も消えない※ネタバレあり

読後は単純に物語を読み終え、その他小説と比べても面白く、逆に言えば面白い小説の中の一つという感想だった。
だが、読み終えた後も本書の世界観が消えない。それが他の小説とは違う点だといえるだろう。
世界観が消えない理由としては二つある。
一つは読者が物語の中に強く引き込まれていたからだ。それを実感したのはミステリーでいうところのオチである。
よく考えれば気づきそうなものだが、それは物語の登場人物同様、私も気づくことができなかった。
そこまで巧妙なトリックというわけではないのになぜかと考えるとそれはやはり読み手も物語の登場人物の中の一人にすり替えられていて客観的にそれを捉えることが出来なかったと思われる。
もう一つは物語の本質が掴みにくい点だ。
それは登場人物一人一人が濃く描かれているし、一人に感情移入することが出来ないのでそれぞれの心情を考えると違った見方になってくる。
正義や悪、敵、味方が誰なのか、何が正しいのかがわからなくなる。そのため自分の中でも読後の解釈が非常に難しいと思っている。
人間対バケネズミの戦いを描いたのか、人間同士の戦いなのか。
そして瞬の存在意義もよくわからない。瞬は実はいらなかったのではないかとも思ってしまう。
瞬の存在感はものすごい強いが、争いの構図には入っていないと思うからだ。
マリアと守の敵は大人だろうし、戦争の元凶を生み出した大人たちが一番の悪なのか。

色々書いたが結論は面白くって、感動して、驚く、最高の本。
作者の才能に脱帽。
新世界より(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(下) (講談社文庫)より
4062768550
No.452
(5pt)

SF、ホラー、青春、サスペンスなんでもあり。私は大好物でした!

『黒い家』『天使の囀り』の貴志祐介先生の新作ということで期待値をかなり上げたまま、読みました。イメージの中で相当ハードルを上げたまま読んだのに、最後までの怒涛の展開に、結局一回も飽きずに上中下と1日で一気に読み上げました。最後は寝ないで読んだので翌日アルバイトに遅刻して行ったのを覚えています。内容はSF、ホラー、青春、サスペンスなんでもあり。すべての要素が大胆にかつ計算的に散りばめられています。ダークファンタジーと見出しではあり、ファンタジー物があまり好きではない私にとっては初めてのファンタジー(?)になりましたが全く苦にはなりませんでした。本書にも出てくる思想家ジョン・アクトン氏の箴言『権力は腐敗する、絶対的権力は徹底的に腐敗する』の力を持った人間の悲しいサガ、そして結局人間が一番恐ろしいという事に尽きる作品でした。これはギリギリネタバレではないですよね(笑)。
新世界より(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(上) (講談社文庫)より
4062768534
No.451
(2pt)

果たしてこれは必要だったのでしょうか?【ネタバレご容赦下さい】

『新世界より(上)』がイマイチ盛り上がりにかけたので、
(中)を期待して読んだのですが……。

まさかの同性愛、ホモセクシャル登場。
(男性同士で愛撫する場面にはドン引きしました)
しかも、続いてレズビアンまで。 

男女の性行為だったら理解できますが、果たしてその同性愛
の場面は、物語に必用不可欠だったのでしょうか?
下巻、最後まで読み終えた今だからこそ疑問に思います。

繰り返しますが、
意味もなく同性愛が登場していたのだとしたら、ドン引きです。
新世界より(中) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(中) (講談社文庫)より
4062768542
No.450
(3pt)

新世界より(上)の感想

貴志祐介さんの本では、まず『青い炎』に感動し、続けて
『黒い家』、そして本作『新世界より』の順で読みました。

上・中・下、併せたらとてつもない厚さですね! 今から
1,000年後の世界を描いたという『新世界より』、期待を
込めて読み始めました。

まず、「搬球トーナメント」という球技が登場するのですが、
これ、あの『ハリー・ポッター』のクディッチを真似た
としか思えません。

(本書の発行日が2011年なので、まず間違いないかと)

そして、「新世界」という私い舞台を紹介するのだから
と言えばそれまでですが、固有名詞が多すぎて読み
辛かったです。

でもまだまだ上巻なので、続く中・下で面白くなるはず!
そう期待を込めて上を読了しました。
新世界より(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(上) (講談社文庫)より
4062768534
No.449
(2pt)

果たしてこれは必要だったのでしょうか?【ネタバレご容赦下さい】

『新世界より(上)』がイマイチ盛り上がりにかけたので、 (中)を期待して読んだのですが……。 まさかの同性愛、ホモセクシャル登場。 (男性同士で愛撫する場面にはドン引きしました) しかも、続いてレズビアンまで。   男女の性行為だったら理解できますが、果たしてその同性愛 の場面は、物語に必用不可欠だったのでしょうか? 下巻、最後まで読み終えた今だからこそ疑問に思います。 繰り返しますが、 意味もなく同性愛が登場していたのだとしたら、ドン引きです。
新世界より(中) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(中) (講談社文庫)より
4062768542